ブラジル　リオデジャネイロ　シェラトンホテル　リオホテル　タワーズ　感想　口コミ　評価　レビュー　プラチナ　スターウッド

2013/10/08 - 2013/10/09

スターウッド　プラチナ　リオデジャネイロ　シェラトンホテル　　滞在記です。

エリア リオデジャネイロ(ブラジル)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

ブラジル出張は初めて。
ブラジルの後はアメリカで3か所出張、star arrianceの世界一中チケットを購入。
バラでチケット買うより、3分の１ぐらいの値段。

出張前に、気を付けていたのに風邪をこじらせた。
関空で、抗生物質飲んでフランクフルトまで14時間、フランクフルトからパリ経由でサンパウロ13時間、乗り換えてリオデジャネイロ。計27時間。
なぜこんな遠回りするのか、ひと月前に予約したのに混んでいる。

27時間、飛行機の中は湿度ゼロ、風邪は悪化。

リオデジャネイロ空港にはタクシー申し込み窓口がある。バンコク空港にもある、ああいう感じのタクシーチャーター、値段はホテルごとに決まっている。シェラトンまで確か日本円で5千円ぐらい。

初めていく海外の空港のタクシー、遠回りれてもわからないので、こういう前払いが多少高くても無難。

ホテル到着。
プラチナ特典は部屋のupgrade　広めの角部屋、朝食無料、朝食は2か所、ラウンジは上ではなく下の５階。
部屋は狭いが眺めが素晴らしい。イパネマビーチ側の部屋を希望して指定。

なんと、こんな景色。
これが歌にもなったイパネマビーチ。

山側を見れば、斜面に広がるスラム地域、よく映画にも出てくるあのスラム。

上から見ても透明度は高い。
熱がなければ泳いでいる。

窓を開け、シャワーに入り、寝る。
喉が痛い。
途中、ハウスキーピングが来て断わる。
これから２週間続く出張、ブラジルの後はアメリカに行かなければいけない。

体が持つのか、少しビビッている。
湿度ゼロの長距離フライトの繰り返し、風邪が良くなるわけはない。

夕暮れ

夜、スラムに灯る明かり。

翌朝、イパネマビーチ。

見下ろせばプール。
１０月、南半球のブラジルでは初夏。

風邪は治っていないが我慢できない。
散歩にでかけることにする。

朝陽に輝くイパネマビーチ、長い、ビーチを歩くのに軽く１時間ぐらいかかる。イパネマビーチの向こうには、あのコパカパーナ　ビーチが続く。

遠く見える山の上、あの手を広げたキリストの像がある。
今回は行く時間なかった。
また来よう。

他、香港情報　http://ohmyjulia.com/にあります。