鳥取県　国立公園大山＝☆三の沢探索会☆♪♪（自然公園財団鳥取支部　主催）2013.11.23☆

2013/11/23 - 2013/11/23

ご訪問ありがとうございます。

真っ青に晴れ渡った空の下、国立公園大山の「三の沢探索会」に参加しました。
自然公園財団鳥取支部　大山事業地主催のイベントでチラシを見た途端に参加を決めました。
1ヶ月以上も前からこのイベントを楽しみにしていました。

大山は中国地方最高峰（標高1,729m）で、伯耆富士との異名を取る火山です。西側からは優美な山容を誇り、山麓に桝水高原などが広がる一方で、今回の「三の沢探索会」は南側の険しい山容の南壁に向かいました。そして南壁の雪化粧が大変美しく、青空と雪のコントラストも美しく素晴らしかったです。
☆それでは、大山三の沢の世界のはじまりはじまり〜☆

エリア 大山周辺(鳥取)

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: 自家用車 徒歩

三の沢登り口にある文殊堂に集合後、自然公園財団様よりブリーフィングを受けいざ出発。

もう一枚(*ﾟ▽ﾟ*)

さあ出発！

林野庁のサインを横目に。

空が青い。

三の沢に入りました。

このあたりはあまり雪がありません。

南壁の雪化粧が美しい！
はやる気持ちを抑えながら前進する。

思わずUP。

まっとUP(*ﾟ▽ﾟ*)

余談ですが〜。長野県上田市出身の元上司は「もっとほしい」を「まっとほしい」と言っていました。
なぜか耳から離れません(´･_･`)

それにしても青い！
4月のイラン高原3000mもこんな感じで青く美しかった。

空が青いと心が蘇生される。

看板が見えてきました。

美につきます。白と青は美しい！

動物の足跡がありました。
ウロウロしている足跡は、たぬきらしいです(*ﾟ▽ﾟ*)
ウロウロとはほっつき歩いているに似ているか似てないか微妙ですが。

余談ですが。
昔インドの旅で現地ガイドのムハマナさんにヒンディー語で「ほっつき歩いている人知りませんか？」とふざけて話したら大受けし、休憩中のガイド仲間同士でおまえのことだ！！と言い合いになりお腹がつるほど笑いまくりました。
このときインドでもほっつき歩いているいる人がいるんだな〜と感じました。

このあたりからガレ場が少なくなってきました。

男らしい南壁。

林が見えてきました。

動物の足跡。
肉球が可愛らしい。

青く澄んだ世界。

来た径を振り返るとこう言う感じ。

前へ前へ進む。

南壁に心がはやります。

いざすすまん南壁に。

またまた動物の足跡。

時折振り返り撮影。
後方は江府町です。

小休止です。

吸い込まれそうな青い空。

ここで財団の所長様から植物のお話。

ビールのポップではありません。

植物の解説がありがたいです。

山葡萄を撮ったつもりですが写っていませんね〜(*ﾟ▽ﾟ*)

ところどころ難所があるのも面白い。

年賀状に使えるぞ。

こう言う絵画を見た記憶がある。

もういっちょ。

少しずらして。

最後の築堤が見えてきました。

目的地はあの築堤の後方です。

あともう一歩。

よいしょと。

築堤を超えると素晴らし景色です。

頂上に見える柱は標識だそうです。

このあたりが写真スポット。

ここまで1時間で着きました(*ﾟ▽ﾟ*)

ツーショット♪

ウツクシイ。

標識が見えます。

米子市内から２時間弱でここまで来られます。
たまりません！！

サプライズです！！
自然公園財団様から小豆雑煮のサービスがありました(*ﾟ▽ﾟ*)
粋なはからいです！！
嬉しいですね〜(*ﾟ▽ﾟ*)
感謝！！
皆様しばし小豆雑煮の仕込みです。

皆様、お雑煮にほくほくです。

さあ早いですがランチです。
かなりエネルギーを使ったので、ぽんぽ（お腹）がすきました。

いつもお世話になっています。

お餅は薄くてすぐ柔らかくなりグーです。

満足♪　満足♪

後からこられたカメラマン。

さあ跡形付けして次なる行動へ。

さらに南壁に向かいます。

険しく男らしい。

引き込まれます！！

山のものだ。

下山者かな？

さらに登ります。

いざ進まん。

積雪は４０ｃｍくらいかな？

下山者が見えてきました。

そろそろ引き返す時になりました。

余韻を保ちながら下山です。

大好きな飛行機を撮影。
大山の真上は中東、中央アジア、ヨーロッパ線のルートです。

飛行機雲が美しい。

リュック君も1枚撮影。

さあ来た道を戻ります。

おつかれさまでした。
そして自然公園財団様の素晴らしい企画に感謝です(*ﾟ▽ﾟ*)
ありがとうございました。
また次回も楽しみにしております！！

最後までご覧くださりありがとうございました。