2013/11/23 - 2013/11/23
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0712302hさん
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佐賀の大実業家・伊丹弥太郎が明治25年に造った別荘と明治33年から9年の歳月をかけて築いた6,800平方メートルの庭園、「九年庵」。
春と秋の年2回だけ一般公開されます。
新緑の季節・春の一般公開は5月1日〜5月6日、紅葉の季節・秋の一般公開は11月15日〜11月23日。
「今年こそ!」と思って早数年。
今週は前半が雨、後半は「気温は平年並み、快晴」の予報だったので、早起きして行ってきました。
話に違わない立派な紅葉でした。
新緑の季節もいいだろうな〜。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
「天神バスセンター」から「高速神埼」までは高速バスで約50分、片道1,000円。
「高速神埼」から「九年庵」までは徒歩15分ほど。
「高速神埼」を降りたところに「九年庵→」の標札が1カ所だけ出ているだけで、あとは何もなかったのが少し残念。
県道まで出たら一本道とはいえ、一般公開のときだけでも、もう少し標札を出していただけると助かります。 -
まずは本部で番号札をゲット。まだ8時半過ぎだというのに、すでに550番!。
仁王門・仁王像を横目で見ながら「九年庵」まで続く参道を登ります。
道の両側には、出店がたくさん出て、とても賑やか。
八女茶や焼き芋、名産の柿、陶器類、小城羊羹など福岡や佐賀の名産品をはじめ、そばやうどん、ぎんなん焼きなどの軽食もありました。
参道はすでに艶やかな紅葉の風景。
美化協力金という入場料300円を払って「九年庵」内部へ。 -
一面に敷き詰められた苔や木の根っこを保護するために、決められた場所以外は立入禁止。
一脚や三脚も使用不可。
階段や飛び石も多いので、車いすも利用できないようです。
犬連れの方は係員から抱っこして入場するように言われていました。狭い上に大変な人ごみの中ですから、これは当たり前の対応なのではないか、と……。 -
邸宅に続く階段は人、人、人。
このあたりから遅々として列が進まなくなります。
「もう少し遅い時間になると、本当に進まなくなるよ」
とは隣の人の会話。 -
階段を登りきると、数寄屋造りの趣のある邸宅が見えてきます。
主屋から中庭を臨むと、こんな風景。 -
「“先週末は少し早かった”って(先週末に)行った人が言ってたけど、今日は枯れかかってるねえ」
と隣の方。
「今週降った雨で急に気温が下がったからねえ。それで枯れたんかもねえ」
とそのまた隣の方。
近くで見れば確かに枯れてるのもあったけど、まだまだ十分に美しい紅葉でした。 -
「元来「九年庵」とは現邸宅の西北端に建てられた14坪の茶室(現在は解体)のことを指し、又「九年」とはこの庭園が九年の歳月を費やして築造されたことに由来するものです」
(パンフレットより)
秋の一般公開はカレンダー如何に関わらず11月15日〜23日の九日間。
不思議と毎年この九日間のどこかで紅葉のピークを迎えるのだそう。
自然ってすごいね。
で、「九(日間)」は「九(年庵)」に掛けてそうしてるんだろうなあ、と……。 -
九年庵の外はいい塩梅に紅葉中。
帰り道で会った地元の方がおっしゃってました。
「中(九年庵)の方が紅葉が早いからね。
今、外がピークだから、中はピーク過ぎてたかもね」。
はい、その通りでした。 -
九年庵に隣接する仁比山(にいやま)神社。
天平元年(729年)に僧行基が京都松尾明神の分霊を安置したことに始まると言われ、古くから農業の神・山の神として崇敬されています。
こちらも、九年庵に負けず劣らずの紅葉の名所。 -
お抹茶セット500円(税込)。
九年庵名物お麩餅と一緒に。
お麩餅の中はたっぷりのこしあん。
冷えきった体に少し熱めのお抹茶と甘い餡が沁み入ります。 -
綺麗だから思わず撮った:1
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綺麗だから思わず撮った:2
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綺麗だから思わず撮った:3
美しい自然の中にいると、「世界人類が平和でありますように」という言葉にも「そうだ、そうだ」といつも以上に共感してしまいますな。 -
綺麗だから思わず撮った:4
ここの狛犬はとても威勢がよかごとあるようです。
みなさん、狛犬にはあまり眼をくれることなく神社にお参り。
よく見たら結構可愛いかった(笑)。 -
綺麗だから思わず撮った:5
神社裏には黄色に変色したもじみの木。
紅葉もいいけど、黄葉も同じくらいいいもんです。 -
仁比山神社は山王さんと呼ばれて親しまれているそうで、山王さんのお使いのお猿さん(の置物)がたくさんありました。
「見ざる、言わず、聞かざる」 -
帰るときには、九年庵入口まで続くこの行列。
ちょうど、バスハイクのお客さんがどっと押し寄せる時間帯のようでした。 -
佐賀県神埼市のマスコット「くねんニャン」と
-
同じく佐賀県神埼市のマスコット「くねんワン」。
馬鹿にするなかれ。「ワン」も「ニャン」も意外と可愛いのだ☆
さあ、紅葉を満喫したから帰ろう。
「高速神埼」のバス停を目指して、来た道をのんびり戻ります。
それにしても今日は本当にいい天気。
空気も澄んで気持ちがいい。
道の途中、水車の里あたりに「梅の花→」の看板。
行ってみると、「梅の花」がありました。 -
背振山の美しい水を利用して作る豆腐料理が人気のようです。
「ほたる」では豆腐料理がメインのバイキング、「おしとり」では持ち帰り用の豆腐や採れたて野菜、「あさひ」では豆乳を使った焼きたてパンを販売していました。
私はおぼろ豆腐(友人へお土産)、揚げ出し豆腐、イチゴ(今シーズン初!)、一番人気の湯葉揚げを購入。
さすがに豆腐はかなり美味しかったです。
また機会があれば行きたいなあ。
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