2013/11/08 - 2013/11/10
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Mr.チャングムさん
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一日目の疲れを温泉で癒し、二日目は八幡平大沼から鹿角、
そして世界自然遺産”白神山地”を散策して十和田湖畔温泉郷へ。
最終日は大荒れの天候でほとんど観光できず帰路につきました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 読売旅行
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二日目
8:00にホテルを出発して、9:20八幡平大沼に到着。 -
ビジターセンターの広い駐車場へ
八幡平地域はその全域が国立公園の特別地域に指定されてます。 -
秋田八幡平スキー場の入り口でもあります。
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これから大沼を一周してきます。
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今朝は冷えました。見てください雪ですよ。
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笹の葉の上にも・・・
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良い天気で日陰でもないのに融けません。
時々悲鳴が聞こえて来るのは滑って転んだかな? -
もう紅葉も終わって冬支度って感じ。
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見るところもなく30分ほどで一周!
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こんな悪戯もすぐに消えてしまいます。
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ビジターセンターをのぞいて見ます
鹿やテンの剥製があります。 -
まるで本物そっくりなブナの林。
標高1,100m付近までの山腹に広がるブナの林と動植物。 -
大沼を後にして鹿角に向かいます。
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40分ほどで「道の駅かづの」到着。
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入り口正面に「たちあがろう、東北」
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鹿角はきりたんぽ発祥の地だそうです。
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花輪ばやしの里「あんとらあ」も道の駅にありました
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入場料200円かかりますが入ってみましょう。
「花輪ばやし」の屋台が10町内分全部見られます。 -
「幸稲荷神社」祭礼ばやしとして長年受け継がれており
「日本一の祭り囃子」とさえ言われている市民自慢の催し。 -
きれいに屋台が並んでいます。
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10町分の屋台、似ているが全部個性があります。
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この飾りもすごい懲りよう。
ビデオで映像が流されていたが、中のお囃子の人たちは全部座っているのかと思ったら違うんですねー
山車と一緒に歩きながら太鼓をたたいていました。 -
道の駅で食事も済んだし、白神山地に向かいます。
車窓から岩木山がよく見えます。 -
白神山地の十二湖コースは二度行ったことがありますが
暗門コースは初めてです。 -
ブナ林散策道は一周約2?で30分くらい、初級コースです。
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駐車場から暗門大橋を渡ると右側、川沿いを行きます。
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登り口にある「白神山地ブナ林の水」水飲み場。
甘くておいしい!
新しく出来たばかりみたいです。
この手前で係りの人が協力金300円徴収しています。 -
とても清らかな水が流れています。
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古木の貫録。
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こんな道ですが足場は悪くないです。
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このあたりのブナ林は細い木ばかり・・・
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正直少しガッカリ!
実はこの奥に暗門の三つの滝があり、一番の観光スポットなのに
一番近い第三の滝まで片道1時間かかるため断念!無念! -
戻ってきて暗門神社に参拝。
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世界遺産と水源の里の碑。
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帰りも車窓から岩木山!
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二日目の宿は「十和田湖畔温泉」
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十和田湖温泉「ホテル十和田荘」(翌朝撮影)
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通路の壁面に飾ってあった、厚さ2センチほどの絨毯?
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地方色豊かでとてもカラフル!目を引きます。
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ラウンジには、ねぶたも飾ってあります。
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浴場前には一階から地階まで吹き抜けの滝が
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しゃれた案内も
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むかーしの横綱など有名関取の手形も
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一角にはちょっと違った感じの人形が・・・
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十和田湖・休屋アートイベント:2013
乙女の人形館
奈里多究星 人形作品展示
のPRみたいです。 -
収容人員1000名のホテルらしくパブリックスペースが広い!
売店も広く、試食もそろって超人気です! -
三日目最終日は予報どうり雨!
台風並みの低気圧のため大荒れの天気です。
8時ホテル出発。 -
雨風の強い中とりあえず乙女の像に向かいます。
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ようやくたどり着いた時には折りたたみ傘は半壊状態。
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これだけ見ればとても悪天候とは思えません。
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せっかく来たのだから皆さん頑張って記念撮影。
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林の中は幾分雨風が和らぎます。
そして紅葉もまだ残っていました。 -
誰もいない十和田神社に参拝。
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雨宿りのお土産屋さんにあったリンゴ「群馬名月」
群馬出身の私としてはうれしいですねー -
今回楽しみにしていた、十和田湖クルーズと
奥入瀬渓流の散策が荒天のため中止となり本当に残念です。 -
奥入瀬渓流下流の「石ヶ戸」でチョットだけ撮影タイム。
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「石ケ戸」とは石でできた小屋のことで
ここを住み家にした女盗賊の伝説があるそうです。 -
奥入瀬渓流はここだけ。
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歩きたかったなー、本当に残念!
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最後に立ち寄ったリンゴ屋さんで、なまはげとごたいめーん!
心残して長旅の帰路につきます。
心残りだということはまた来いよってことですかね
いつかまた・・・
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