世界一小さいサル、ターシャに会いにボホール島へ

2013/07/20 - 2013/07/24

世界一小さいサル、ターシャ。
ボホール島にある保護区でしか観光客は見れない。
何度か、島外に連れ出し飼育しようと試みたが、過度なストレスのため、死んでしまうらしい。

セブ島からはフェリーで2時間かかるが、時間通りに出港しないので待ち時間を入れるとフェリーターミナルに着いてからボホール島まで3時間以上かかった。
もちろん、帰りも予定時刻を2時間遅れて出港。
20時にはホテルに戻ると思っていたのに、22時は軽く過ぎていた。

エリア ボホール島(フィリピン)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

ボホール島が見えてきました。

セブ島から、ボホール島のタグビラランまでは、2時間の船旅です。

市内の街並み

歩いても数分ほどの距離なのに、なぜかこの乗合バスに乗せられて、船着き場まで行きました。

ロボク川クルーズ（ビュッフェランチ付き）

川は、綺麗ではないけれど、風情があります。

小さな滝。

ターシャは、夜行性のため日中は寝ていることが多いが、時々目を開けてくれる。

日本語のできるガイドさんがターシャについて丁寧に説明してくれる。

手のひらに乗るくらい小さい。

チョコレートヒルに着いたとたん、スコールが降ってきた。

スコールは20分くらいで止んだ。

ガイドさん曰く、『雨期は抹茶チョコレートヒルだが、乾季はチョコレートヒルになるよ』と。

黒い雲がチョコレートヒルの真上に。。。

バクラヨン教会の外観

バクラヨン教会

祭壇。

閉館間近なので、人はほとんどいない。

血盟同盟記念碑

血盟同盟記念碑