2013/11/06 - 2013/11/08
1730位(同エリア4833件中)
いっせいさん
NEXCO西日本の「ぶらり中国道・山陰路周遊フリーパス2013」(福岡エリア発着プラン)を利用して、「47都道府県制覇挑戦中!!」の”最後の砦”である鳥取県を目指して、熊本から九州道・中国道・松江道・浜田道・山陽道を3日間かけて走破してきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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中国道SAの紅葉がきれい。
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愛車ストリームも走行距離が12万キロ超えたけど良く付き合ってくれるよ!・・・中国道SAで休憩中。
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一晩かけて、島根県足立美術館にやってきました。
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足立美術館の庭園は10年連続日本庭園日本一だそうです。
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庭を散策する「クロネコ」。
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それにしても素晴らしい。
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日本庭園の素晴らしさを直に感じています。
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額縁の中の庭園に見えませんか。
美術館内は撮影禁止なためカメラ撮影は終わりです。 -
万歳!日本列島制覇。
鳥取砂丘に来たことで47都道府県全てを何らかの形で足を踏み入れたことになります。 -
鳥取砂丘の砂はキメが細かくてサラサラしている。
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鳥取砂丘からUターンして、出雲神話の一つである「因幡の白兎(いなばのしろうさぎ)」の舞台となったとされる、「白兎海岸(はくとかいがん)」で休憩します。
近くには白兎を祀った「白兎神社」があります。 -
一夜明けて2日目、山陰地方は風力発電の設備が多い。いいことです。
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白兎海岸から山陰道(途中9号線と併用)を抜けて2時間で境港港へやってきました。
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境港といえば、やっぱりこれでしょ!!
今日11月6日「松葉かに」解禁2日目。・・・因みにこの中の安価なカニをお土産に買います・・・境港おさかなセンターにて。 -
遅めの朝ご飯を市場食堂でいただきます。
美味しいです。 -
境港駅周辺には、水木ロードの鬼太郎達がいます。
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境港から中海を経由して、城下町松江のシンボルで、松江開府の祖堀尾吉晴(ほりおよしはる)公が慶長12年(1607)から足掛け5年の歳月をかけて、慶長16年(1611)に築城した松江城にやってきました。(ホームページ参照)
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松江城のお堀。
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松江城から宍道湖を左手に見ながら車を走らせ、今回の目的の一つ出雲大社参拝します。
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縁結びの神様として知られる大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)をまつる出雲大社。国宝である現在の御本殿は1744年に造営され、これまで3度の遷宮が行われてきましたが、現在、60年ぶりとなる「平成の大遷宮」が行われています。(ホームページ参照)
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大社内イチョウ。紅葉には少し早いかな。
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3日目の朝。
出雲の国から浜田道・中国道・山陽道をかけ抜けて広島県宮島口へ。・・・運よくご来光にめぐり合うことが出来ました。・・・ -
宮島口からJR西日本のフェリーで安芸の宮島へ渡ります。
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海面にそびえる朱塗りの大鳥居は、奈良の大仏とほぼ同じ高さの16m、重量は約60トン。主柱は樹齢500から600年のクスノキの自然木で作られているとのこと。
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近づくと圧倒されます。
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世界遺産に登録されている海の上に建つ厳島神社。建立した平清盛ってすごいですよね。
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厳粛な気持ちになります。
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参道を歩いていると宮島名物紅葉饅頭の店がありました。
湯煙にひかれて開店前だったけど、店の人と販売交渉したら出来たての紅葉饅頭を販売してくれました。その美味しいこと。。。 -
桧皮葺の屋根と朱塗りの柱や垂木のコントラストが美しい五重塔を訪ねてみます。
和様と唐様を巧みに調和させた建築様式です。 -
豊国神社(とよくにじんじゃ)。
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宮島口から山陽道・中国道をひた走り、本州最西端と九州北端の間の狭い関門海峡に位置する唐戸市場にやってきました。ここで昼ご飯を買い求めて、九州道経由で家路につきます。
お付き合いありがとうございました。
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