2013/11/09 - 2013/11/10
393位(同エリア1404件中)
天野川さん
中学時代からの友人が関西に遊びに来ることになり、それならば「美味しいものを食べたいよね」と決まったのが淡路島1泊旅行。
お天気次第ということで、結局前日に宿を決め、レンタカーは当日に連絡して、どうにか決行しました。
淡路島は3度目、10年ぶり。
今回の目的は、淡路ビーフと魚介類を堪能することと、天気が良ければ西海岸でサンセットを見たいということ、そして伊弉諾神宮を訪れること。
日本の神話では、淡路島はイザナギノミコトとイザナミノミコトが日本列島を生んだときに最初に生まれ出た島。国生み伝説ゆかりの島です。
日ごろの疲れが吹き飛ぶような楽しい旅行ができたらいいな。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー タクシー JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
どうやって淡路島に行くか。
当初は明石から船に乗ろうということでしたが、レンタカーをどこで借りるかという点から移動を組み立てないといけなかったので、結局三宮から高速バスに乗って洲本バスセンターに行くことにしました。
1800円也。
明石海峡大橋を渡る。 -
淡路島といえば・・・
-
紺碧の海。
都会とは少ししか離れていないけれど、きれいな海です。
ここにピッチピチのハモ、フグ、鯛、タコ、シラスなどがたくさんいるらしい。 -
ランチにあれこれ迷った末に、「やっぱり肉食べたい」となって、南あわじの福良(ふくら)にある、小ぢんまりとしたステーキ店へ。
ぐりるエイトという、有名店です。
運よく入れました。 -
2200円のステーキセット!!
淡路牛のステーキは、それはそれは柔らかくて、ジューシーで、大満足でした。これが食べられただけでも、価値があります。
それに付け合わせてあるのが「七宝大甘」という期間限定でしか食べられないタマネギ。「七宝大甘」って、なんと読むんでしょうね?
確かに甘くて、岩塩で食べても、ステーキソースで食べても美味しかった。 -
タマネギのフライも追加。
300円也。
トロッっとして、甘くて。。 -
「本当に旨かった」とか「量がもっとあっても食べられた」などなど、淡路牛の凄さについて大いに語りながら向かったのは、うず潮観覧船乗り場。
10年前に乗りましたが、今回は鳴門の渦潮観覧はパスして、ぶらっと立ち寄り。
と、足湯がありました。 -
ミニタオル100円を払って、足湯を楽しむ。
足湯・うずのゆ。
ぬるっとしたお湯でした。
かつて南淡路ロイヤルに泊まった時、あれほど気持ちのいいお湯はないと感じたので、実は今回もそこに泊まりたかったのですが、あいにく満室ということで、断念。
その代りといってはなんですが、足湯だけでも温泉に入れてよかった。
それと同じお湯かどうかは不明ですが。 -
うずしおクルーズの船。
渦潮は干満の時間によって、ぐるぐるしているのか、それほどでもないのか、全然違います。
相方が「とくには乗りたくない」ということで、乗りませんが、以前船に乗ったときは迫力があって、本当に渦巻いていて、よかったですけどね。 -
お土産ショップでぶらぶら。
ん?
引っ張りだこ? -
わぁ。。
「大きいやつは高いから、売れないのよ」とオバチャン。 -
彼女は「地ダコで、4枚1000円!」とチビこいタコをすすめてくれました。
「地」であることを強調する。
というのも、産地偽装ではないけど、どこぞのタコを淡路産と偽っているものも多いのだとか。
これは正真正銘淡路のタコという。
安いし、面白いから買いました。
これを切って、お酒とダシと醤油を入れてご飯を炊けば、タコ飯になるそうです。
1枚1合。
うん、楽しみ! -
玉ねぎソフトは遠慮して、びわソフトを食べる。
びわも名産のようです。
淡路島はフルーツにも力を入れていますね。 -
南淡町のほうまで来ると、淡路島ならではの風景といいますか、瀬戸内の雰囲気がぐっと濃くなります。
青い海と、小島が点々として、遠景の島々が青霞に折り重なるさまは「瀬戸内海だなぁ」と思う。
私の曾祖母は淡路の洲本出身です。
豪商の娘だったそうです。
どうして北海道へ移民したのかというと、よくある話ですが、嫁ぎ先の義父が放蕩して一文無しになり、やむなく北海道へ一旗揚げに家族で赴いた、ということのよう。 -
明治か大正か。。
そういう時代に北海道へ渡った人のほとんどは、次男三男坊が多かったみたいです。当時は長子相続制度で、通常は長男しか家を継げませんでしたから、財産や土地がもらえない人たちは、夢を見て新天地へと旅立ったのです。
曾祖母はそうではなかったものの、財産を失って考えることは、やはり移民になることだったのでしょう。 -
うずしおラインをドライブし、道の駅うずしおに到着。
-
なんだかにぎわってます。
店内にある商品も頑張っていて、思わず購買意欲を掻き立てられる。 -
神戸の垂水あたりでも名産のいかなごのくぎ煮。
春の風物詩で、一般家庭でもくぎ煮づくりをするのです。
佃煮ですが、うまいです。 -
試飲して、激ウマにつき、自分用に購入。
-
外に出ると、みながどこかへ降りていくので、ある夫婦に尋ねる。
「あの、すみません、この先に何があるのですか?」
「橋の下に行けるんですよ。大鳴門橋のね」
「へぇ。知らなかった。行ってみます。ありがとう」 -
「うずしおに一番近い場所」に行けるそうです。
この先は徳島県。 -
-
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なんか、ゾクゾクします。
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橋の真下。
やっぱり、やや風に煽られる。
突風が吹いたら、私はどこへ??
そんな妄想を抱く。。 -
あのさざ波が渦潮の場所みたいです。
渦巻いていませんね。 -
高所恐怖症でない私でも、ゾクゾクします。
-
迫力があったので、とても満足です。
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そうそう、1個2000えんだか、3000円の淡路のオニオンビーフバーガーがあるのです。
ご当地バーガーなのですが、う〜ん、私はステーキをかぶりつくほうが好きかなぁ。 -
本日の天気予報では、晴れのち曇り。
のはずですが、おおむね晴れていますね。
夕日がみたいとここ数年騒いでいたし、今回も「見たいな。でも曇りだから無理だと思う」とあきらめていましたが、もしかするともしかするかもしれません。 -
南淡町から西海岸線「淡路サンセットライン」を北上します。
目的地は、伊弉諾神宮です。
気づけば3時。
1時間くらいで到着と思いますが、日没が4時半すぎあたりなので、間に合うのか微妙です。 -
4時少し回って伊弉諾神宮に到着。
ご祈祷も受けたい。
タイムリミットは過ぎたかもしれません。 -
辺りがオレンジ色に染まり始めました
サンセットか、祈祷か。
滅多に機会のない伊弉諾神宮での祈祷を選択することに。 -
駆け込むと、「神楽がなくていいのなら」と受け付けてくださいました。
たった一人でご祈祷を受けました。 -
ぼんやり拝殿で待っていると、何度も来ているはずの淡路島で、今回初めて伊弉諾神宮に来たこと。そして、曾祖母ももしかしたらここへ参拝に来ていたかもしれないなどと考えました。
-
ご祈祷が終わると、祝詞をあげてくださった方が「今後とも、どうか神様を敬い、そして身近なご先祖を敬ってください」とおっしゃいました。
祈祷のあとで何か一言宮司さんがおっしゃることが多いのですが、ご先祖のお話をされたのは初めてです。
たまたまにせよ、身近なご先祖である曾祖母のことを考えていた私は、深くうなずいて、彼女の人生を思うのでした。 -
祈祷が4時半すぎに終わり、オレンジ色に染まる中、「ねぇ、間に合わないんじゃないの?」「海まで行けたとしても、終わってるかもね。夕日が落ちるのは早いから」
そんなこんなで海に出ると、落ちかけの夕日が。 -
丸い太陽が茜色に染まって、ゆっくりと山際に沈んでいく。
-
海に沈む夕日を所望していましたが、そんなことはどうでもよくなりました。
だって、こんなに美しいのだもの。 -
たそがれの天野川。。
曇り空という予報の中、青い海が見れて、伊弉諾神宮をぎりぎり回って、サンセットまで見れてしまう。
上出来すぎて、今回の旅の目的のほとんどを果たした感じ。 -
それに淡路牛を食べて、ソフトクリームを食べ、お土産売り場で試食したせいか、ちっともおなかがすきません。
コンビニで軽い食事を買って、五色町のホテルにチェックインしました。 -
スプリングゴルフ&アートリゾート淡路が今日のお宿。
名前の通りゴルフのためのホテルです。
全く関係のない私たちですが、高台のホテルを利用しました。 -
翌朝。
朝食。
お味噌汁は、たっぷりのタマネギが具。 -
再び洲本へ向かう。
淡路島は山坂が本当に多い島です。
そのため、棚田といいますか、段々畑がそこかしこに。
稲刈り前なら、さぞキレイだったでしょう。 -
バスに乗って、神戸三宮へ戻ります。
-
やっと牛を発見。
なかなか見かけない牛さんたち。
君たちはいったいどこで飼育されているんだい?
北海道ではよく見かけるのだけれど。 -
相方が関空から北海道に戻るため、神戸空港から出る関空連絡船に乗るルートを選びました。
淡路島だと、神戸空港発着が一番よかったのですが、関空にするなら、神戸空港から船という手もあるのだと知りました。 -
神戸空港は小ぢんまりした空港で、滅多と混まないですが、この日はイベントデーだったようで、家族連れが一生懸命飛行機を見ていました。
-
私たちといえば、淡路島で食べそびれた魚介をと、すし屋に入りました。
淡路の魚…。
生しらす丼食べたかったな。
三年トラフグ、食べたかったな。
相方は「またリベンジしに来る」と言って北海道に帰っていきました。 -
帰宅してチビこい引っ張りだこをカットし、早速タコ飯を作る。
お米は北海道米のゆめぴりか。
道産昆布をカットして、椎茸入れて出来上がり。
私には淡路島の食べ物が美味しいと思うDNAを受け継いでいるはず。
曾祖母は、淡路の食べ物を懐かしんだろうか。
空を飛んでひとっ飛びではなかった時代の、苦労をちょっぴり想像してみる。
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