2012/10/20 - 2012/10/20
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地球の迷い方さん
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米子水鳥公園がある中海周辺は、国内で確認された野鳥のうちおよそ42%の種類が記録されており、山陰屈指の野鳥の生息地です。その東端にある米子水鳥公園は、広さ約28haを誇る水鳥のサンクチュアリ(保護区)で、水鳥の生息にとって最も重要な場所のひとつです。
冬の米子水鳥公園は、コハクチョウのねぐらになっていて、コハクチョウは朝方に公園を飛び立ち、島根県安来市の水田地帯(安来平野)へ行って落ち穂や草の根を食べます。そして夕方になると、たくさんのコハクチョウが帰ってきます。米子水鳥公園は、コハクチョウにとっては「家」のような、大切な環境なのです。
他にも米子水鳥公園では、冬はカモ類やサギ類・国の天然記念物であるマガン・ヒシクイ・オジロワシなどが観察できます。夏は、水鳥の子育て(カイツブリ・カルガモ・バン)、オオヨシキリ、アマサギ、たくさんのイトトンボなどが観察できます。
このように、一年を通じて、水鳥をはじめ様々な生き物達の営みを観察できる貴重な湿地となっています。
また、米子水鳥公園は、この希少な環境が市民運動によって守られ、中海の一部としてラムサール条約に登録されたことをうけ、市民と共に自然を守り育てていく施設として運営しています。そのため、環境教育のイベントを行うだけでなく、来館者への対面解説を行ったり、ボランティアの方々に環境管理へ参画していただくなど、CEPAに従った湿地管理を進めています。また、湿地環境を受け継いでいく次世代の育成にも取り組んでいます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通手段
- JALグループ ANAグループ JRローカル 自家用車
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