2014/01/12 - 2014/01/13
150位(同エリア292件中)
涼丸さん
すず母の学生時代の友達との恒例温泉旅行を2年ぶりに開催。
今回はすず丸は初めて関西を越えて、名古屋経由で三重県の湯の山温泉へ。陸路の東限を更新しました。
アクアイグニスに宿泊し、翌日は御在所ロープウェイを体験。樹氷も見ることができました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー 新幹線 JR特急 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
在来特急から岡山で新幹線に乗り継ぎます。
久々の新幹線に喜ぶすず丸。
新幹線で幕の内弁当を買って、すず母と分けると、すず丸は半分をペロリ。岡山駅 駅
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名古屋で4年ぶりの友人と合流します。
いつも旅行に付いてきていた女の子は小5と大きくなり、すっかりお姉さんになっていてびっくりです。
そして新たに1歳の男の子が加わりました。
近鉄特急に20分ほど乗り、四日市で乗り換え。
ここでもう一人の友人と合流する。こちらは姫路以来の2年ぶり。名古屋駅 駅
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宿泊先は湯の山温泉郷の片岡温泉がリニューアルしたアクアイグニスという施設。
午後2時過ぎに到着しました。写真は温泉棟。
パティシエの辻口氏とイタリアンシェフの奥田政行氏により、『癒し』と『食』をテーマに複合温泉リゾート施設として生まれ変わったのだそうです。AQUA×IGNIS (アクアイグニス) 宿・ホテル
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温泉棟の向かいにはイチゴのビニールハウス。
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友人とお姉ちゃんに手をつないでもらい、ご機嫌のすず丸。
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アクアイグニス全景。
すず母は田舎ものなので知らなかったのですが、中部や関西では、話題の人気スポットらしいです。 -
当日、イチゴ狩りができるということで申し込みました。
1月は大人2500円と高く、春に向け、だんだん安くなるらしいけど、美味しいのは早い時期の今なんだとか・・・?
カウンターでイチゴ狩りを断られていた人がいたので、宿泊客だからできたのかな? -
中はとっても広い。
すず母は、イチゴ狩りって初めてだったのだけど、昔、子どものころ、祖母の畑でイチゴを摘んだイメージで、畑に植えられているところを屈んで取るのかと思ってました(友人たちもそう思っていたらしい。)
棚に植えてあるので屈まなくていいし、土に触れていないので、摘んでそのまま食べられます。
え、それが普通?失礼しました。 -
係の人が集合写真を撮ってくださいました。
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赤く熟しているイチゴを選んで摘んで食べます。
甘くてとても美味しい! -
何個でも食べられちゃいます。
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3時を過ぎたのでチェックイン。
今回は、離れ宿の「杉」に宿泊です。
大人3人、子ども3人ですが、騒いでも安心。 -
中はとっても個性的でおしゃれ。
こちらはリビング。
布団を敷いて寝られます。 -
隣のリビングはびっくりなデザイン。
大きなイスが4つ、天井からぶら下がっています!
おもしろ〜〜〜
絵本や積み木、ゲームなどもディスプレイされています。 -
トイレなどのスペースを挟んで、奥は寝室。
ベッドは大きなサイズのものが2台。 -
リビングを出たらウッドデッキ。
冬はちょっと寒いけど、気持ちよさそう。 -
そして、デッキの奥には露天風呂が!
複数でもゆったり入れるサイズです。
熱めのお湯がかけながしなんだとか。
うーん、贅沢〜 -
部屋にいるだけで楽しい気分です♪
こんな別荘あったらいいなあ。
てか、別荘持つより、ここに来たほうがずっといいですが、問題は考えることはみんな同じで、休みのときに予約が取りにくいことです。 -
いちごで満腹になったお腹を空かせるために、夕食前に大浴場へ。
お湯は保湿効果のありそうないいお湯でした。
露天も3種類アリ。
ただ、夕食前でもあって、人が多すぎ・・・。
休憩所も芋の子を洗うようにぎゅうぎゅうでした。 -
こちらは宿泊棟。
温泉棟と同じ棟にあり、8畳1室だそうです。 -
夕食は、奥田食堂にて。
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宿泊御膳。
ちょっと豪華めの定食といった感じです。
鍋がお肉コース(すき焼き)と海鮮コースが選べ、お肉コースは焼き物が魚、海鮮コースは海老フライなどついていました。
どれも、素材の良さがわかり、美味しい。 -
夕食後はお部屋で飲みタイム。
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テレビはポーダブルタイプで、好きな場所に持ち運びできます。
弟君が寝てしまったあともお姉ちゃんに遊んでもらい、ご機嫌なすず丸。
その間に、親たちは昔話に花を咲かせられました。
お姉ちゃんが持ってきたトランプをしたりもしました。
寝室とリビングに別れて就寝。 -
せっかくなので、翌朝少〜しだけ早起きし、部屋付きの露天風呂に行く。
冷えた朝の空気に熱いお湯が気持ちいい。
はあ〜、極楽だ〜。
それなりの広さがあるのでゆっくり入れます。
混み混みの大浴場より、静かで落ち着けるな〜。
最初、大人3人が入っていたら、子ども達も出てきて、お姉ちゃんとすず丸も入りました。 -
朝ご飯を食べに行くため、朝7時半ころ、温泉棟の中を通る。
昨夜ごった返していた休憩所は、さすがにひとけがない。 -
カウンターの前を通って奥田食堂へ。
昼間はカフェになっていて、摘みたてイチゴのパックも売っています。 -
朝ご飯はバイキング。
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アクアイグニス内のパン屋さんは朝から開いていて、すでにお客さんがたくさん。
写真は8時20分ころ。 -
パン屋の並びにケーキ屋がありますが、ケーキ屋の開店はまだ。
人気店なのでかなり並ばないといけないらしいです。
宿泊客は前日に予約すると、10時30分にケーキを届けてもらえます。
持ち帰りも可。予約は1グループ15個までだそうです。 -
-
宿泊の離れ宿は全部で4棟あり、全部、違うデザイナーで違う内装だそうです。
隣りの棟はデッキにハンモックがありました。
もっと自宅に近ければ、離れ宿を全4種類、制覇したいところです! -
2日目の朝は御在所ロープウェイで観光に!
9時からロープウェイ営業なので、8時45分にタクシーで向かう。
御在所ロープウェイのふもとは、湯の山温泉街でした。
御在所岳は、鈴鹿国定公園に位置するそうです。
ロープウェイ駅は標高約400m。御在所ロープウエイ 乗り物
-
観光&スキー用のロープウェイは1分間隔で運行、定員10人。
車いすでも乗れるそうです。
往復大人2100円。宿で割引で買えました。 -
すず丸、ロープウェイ初体験。
興味を持って、怖がらずに外を眺めています。 -
樹氷は、温度、湿度、風の条件が揃ったときだけに見られる自然の芸術。1月がいちばん見られるそうなので期待です。
上に上がるにつれ、景色が変わってきました。 -
ロープウェイは15分ほどで標高1180mの山頂駅に到着。
ここから1人乗りリフトでさらにスキー場の上まであがることができます。
山頂駅から外に出てみると、あたり一面の樹氷が見られました!
、 -
寒いけれど、気持ちがいい!
雪はきれいなパウダースノー! -
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山頂駅から一番近い展望台の朝陽台広場。
御在所岳の標高1212mが表示されていますが、ここは頂上ではありません。念のため。 -
冬季に期間限定でロープウェイがナイター営業し、ライトアップされるようです。
ロマンチックだろうなー。 -
樹氷のほかに、人工的に作った氷瀑という見どころもありましたが、時間の関係でそちらまでは行きませんでした。
なぜなら10時半には宿に戻り、予約したケーキを食べなければならないからです(笑) -
宿に戻って、部屋に届けられたケーキをテラスで食べました。
お土産にしたシュークリームも美味でした。 -
帰宅前にもう一度速攻でお風呂に入りました。
風呂上がりは牛乳だ!(すず丸) -
みんなと名古屋で別れ、帰宅途中の新幹線内にて。
アクアイグニスのパン屋さんで買ったパンです。
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