2013/05/07 - 2013/05/16
5631位(同エリア7881件中)
大月さん
1日目 ベトナムへ
2013年5月7日(火)。
今回は、千葉県内のYさんと一緒。
2度、打ち合わせを持ったが、初めての自由旅行ということで、遠慮されたのか、あまり要望意見を出されない。勢い、私の計画中心の旅になった。
7時40分。第二ターミナルで待ち合わせて合流。例によって安いチャイナエアーラインの9時40分発。総額410ドルほどであったが、円安になり、予算オーバー。それにしても食事が出て、アルコールが飲めてだから安い。
台北乗り換えで17:00、予定通りホーチミンに到着。
空港で私はATMで150万ドン(ガイドブックの下調べで6000円分くらいかと思っていたら、請求書は7000円になっていた。円安が激しい)を引き出す。
明るいので、シャトルバスで市内へ。古いバスだが安い。何しろ500ドン、2円くらい。ただ細かいお金が無く、5000ドンを渡したら、運転手が嫌がる。他の乗客が乗り終えたところで、仕方なく硬貨でお釣りを渡してくれた。何と500ドン硬貨8枚。これが殆どの商店等で使えず、後々困った。戦後日本での銭のお金と同じ。仕方ないので、私はトイレおばさんにチップとして使った。(2000ドンと言われたが)
30分ほどで、ベンタイン市場到着。荷物を引っ張ってフォングーラオ通りを目指す。目星を付けていた、マダムクック64に到着。カウンターの娘さんに部屋を見せてもらう。
部屋は広い。エアコンもある。それに靴を脱いで上がるので、きれいになっているのがよい。値段は22ドル。2泊するので、ディスカウント、OK? と交渉したが、ダメという。もう一度頼むと、内緒?という合図でオッケーしてくれた。42ドル支払い、フロントに置いてきた荷物を取りに行こうとすると、OK、自分は力持ち、という力こぶしを示した。そしてすぐ4階まで2人のバッグを両手で抱えて運んできた。いっぺんに好感を持ってしまう。翌日のメコンデルタツアーを申し込む。
1人12ドル。
朝食は、予想以上によかった。
フランスパンは1つだが、野菜の入った作り立てのオムレツ。バナナは食べ放題。飲み物も何種類か。お客の気持ちを大切にしている。
2日目 カントーツアー
ツアーバスで2時間以上。カントーの港に到着。舟に乗り換え、川を 北上。英語のガイドなので、説明はよく分からない。日本の援助でできたらしい橋の説明があった。その後、蜂蜜農家、果物の試食、現地音楽の鑑賞、ココナッツキャンディー工場などを訪れる。途中、小舟に乗り換え、狭い水路を見物。1時過ぎ、レストランらしいところで昼食。昼食付きとは知らなかった。
大きな魚料理が出たが、6人1皿なので、余り味わうまでに至らない。鯉のような魚。同席したカップルから話しかけられたが、英語らしいがよく聞き取れない。やりとりしていて、ハッと気づいた。ツダイと言ったので。もしかしてフロム イングランド と尋ねると、そうだと言う。イギリス英語は益々分からない。分かったことは、日本の神戸に行き、中国経由でベトナムまで来たということ。
日本に行ったら、東京、京都などかなと先入観があったが、神戸とは驚いた。
帰路、トイレ休憩を兼ねて、土産物屋らしいところに停車。しかし長居はせず、10分ほどで発車。日本発の激安ツアーとは違っていた。 17時帰着。
3日目 ダラット
ダラットは涼しいとあったので、真っ直ぐフエ方面に向かわず、寄り道していくことにした。チケットはいろいろのようだ。1軒目の旅行会社で尋ねたら、10ドル。念のためシンツーリストに尋ねたら7.5ドル。バスが悪いかと不安があったが、エアコンも効き、ノーマルなマイクロバスだった。
8時発。市内の渋滞を抜けたと思ったら、片側1車線に。アジア特有の追い抜きが始まった。そんなに急がなくても・・・という乗客の心情を無視するかのように、クラクションを鳴らし、対向車のライト点滅を意に返さず。
途中休憩をとり、1時、昼食場所に。残念ながら自払。精算しようとすると、メニュー料金と異なる。内訳を見ると、1項目多い。これは何?と聞くと、紙おしぼり代。料理と一緒にテーブルに置かれたので、無料と当然思う。そういえば、以前、テーブルに注文した料理以外に、パンがバスケットに入れられ、置かれていた。1つ食べたら、別料金だったことがある。反省。
その後、山道を上り始め、3時終点に到着。
シンツーリスト経営のホテル前。念のため料金を聞くと、20ドル。部屋はきれい。ただし涼しいのでエアコンは無し。朝食がブッフェ式というので、予約する。
早速、湖の周りを散歩。バラの花やサルビアなど、日本で見慣れた花が咲き誇っている。きれいな避暑地。湖で釣りをしている人もいる。
まだ陽は高いので、バスターミナルの場所を確認しておこう、ということで歩き始める。途中、桜の木が歩道に植えられていて、その枝が剪定のためか、切られて歩道に置かれていた。なかなかバスターミナルが見つからず、歩いていくと、切られた桜の枝から、さくらんぼを集めている人がいた。苦いのを食べるのかと聞くと、ジャムにするようだ。
いつまで歩いてもターミナルが見つからないので、ガイドブックをもう一度確認したら、地図上のバスターミナルと書いてある下に、2kmとあった。諦めて帰ることに。この失敗をもう一度してしまった。もうすっかり暗くなり、無事にホテル着。
シンツーリストでフエまでのバスを尋ねると、ホテル発だが3回乗り換えると言う。とりあえずバスターミナルから行く方法を聞き、近くの旅行会社を教えて貰う。
ダナン行きで、一度乗り換えてフエに行ける。27ドル。寝台バス。バスターミナルまで送迎車が出るという。予約する。
遅かったため、市場は閉店が始まりつつあったが、散策して夕食をすませ、3日目が終了。
4日目 おいしい食事と寝台バス
朝食は、炒飯、やきそば、煮物、果物、飲み物と豊富で、十分な内容。
いままで100円程度の食事の身には、うれしい。昼食分まで腹に詰め込む。
歩いてフラワーガーデンへ。広く、沢山の花が植えられ、咲いていたが、日本的な繊細さはないようだ。温室があり、苗を育てていた。
時間があるので、昨日と反対周りに、湖を廻る。途中、ダラット駅を見に行く。古い駅で実質廃線になったが、短路をトロッコ列車として観光用に活用している。駅舎は貫禄がある。イスもがっちりしていて、年季が入っている。
16時発のバスに乗るのに、ホテルで15時15分ピックアップと言われたが、なかなか迎えが来ない。旅行会社に出向くと、子供だけ居て、シャワーを浴びている。英語は通じないが、要人が来たら、電話するように決められていたのだろう。母親に電話が通じ、アイアム ウェイティングと言うと、10分、と。15時50分迎えの車到着。大丈夫かと心配したが、5分でターミナルに到着。事なきを得た。
バスは、3列2段で新しい。ほぼ180度のフラット。ただトイレが付いていない。
90分ほど経過した時、バスが路肩に寄って停車。すると隣にいたYさんが、起きあがり、下の床に降りた。周りを見ると大勢出口に向かって、靴を履いている。これはトイレだなと気づき、私も慌てて2階席から降りる。外では雨がパラつく中、バス横に仲良く並んで放尿。女性はバス後方に行ったので、どういう姿勢かは不明。5分ほどで全員乗車完了。その後夕食休憩1回。
室内灯が消され、私も寝につく。途中、何度か停車したり、人が降りる様子が窺えたが、途中下車なのか、トイレ停車なのかは未確認。
朝5時。予定より1時間早く、ダナンに到着。予想以上に眠れた。
5日目 安請け合い
終点は、街の中心らしからぬ所。取りあえず、空き地で自由トイレを済ませ、明るい方に荷物を引っ張って移動。早速、バイクが寄ってきた。時間は十分あるので、まずは食堂で次の案を検討することにする。
コーヒーを頼み、40円。イスに座る。店主にフエ行きのバスターミナルを地図で示して尋ねるが、要領を得ない。集まってきたモトバイの人4〜5人も分かったと意思表示するが、信用できない印象。そのうちモトバイの運転手が減ったところで、残っていた人と交渉。地図に書かれたところまで、90円で行くと交渉成立。
3?ほど走ったところで停車。ここが地図にあったホテルと、指xされる。見ると同名のホテルがあった。しかし周囲を見回しても、バスは見えない。探索して歩くこと10分。バイクに跨ったおじさんに道を確認。地図が古く、どこか移転したのか、要領を得ない。歩いては無理だというので、値段交渉。5倍もふっかけていたのを同額の90円に。しかし乗ったが、川にぶつかり、左折してウロウロ始める。タクシーなどに道を尋ねる。そしてついに停車。遠いから割増し金を払えということらしい。ひどいバイタクを捕まえてしまった。金は仕方ないので払う。
少し落ち着いて、地図を再確認。すると前回同様、バスターミナルと書いてあるところの下に、西に2?と書き込みがある。ということは、初めに長距離バスを降りた近くかも。そう考えると、少しずつ合点がいく。とにかく1回目のバイタクの走った道を戻ることにする。今度はタクシーにし、メーターを確認して乗車。
このタクシーも時々不安になるのか、スピードを落とそうとする。それを、ノー ゴー ストレート、と後ろから声をかけて、まっすぐ進行させる。バイクでまっすぐ通った道だから分かる。T字路が見え、右手にコーヒーを飲んだ店が見えた。ストップをかけた。
すると、目の前をバスが横切って大きなアーチを潜っていく。もしかするとバスターミナル?。運転手に、ツー フエ バス?、と聞くと、頷く。そのままアーチを潜ってもらう。何とバスターミナルがあった。何と遠回りしたことか。街中見物とバイタク乗車体験にはなったが。タクシー代220円。
古都フエへ
バスはすぐあった。5万ドン、220円くらい。
マイクロバスで、運良く、最後尾の席が空いていた。しかも他の席より、足下がやや広い。5人がけのところを3人で出発。ところが道々、乗客を拾い始め、すぐ満席。それでも乗客を詰め込み続ける。ついに最後尾席の足元に、狭い長いすを置き、そこに対面で座らせる。
対面客の脚が、私の太股横に割り込む。このまま乗客が降り始めるまで90分間。現地の人と身体的に親密になれてよかったのかも。
延々と田園風景。田植えをしている様子は見られなかったが、稲の生長はバラバラ。刈り取ったばかりの田も。年中、田植えが出来るのだろう。郊外のフエバスターミナルに到着。
Yさんのバッグの車輪が壊れかけて、時々、持ち上げて運んでいた。街中まで2?。乗り物を使ってもよいが、時間はあるし、Yさんも歩いてもよいというので、歩くことに。途中、飲み物を購入。
道路端で休んで飲んでいると、Yさんが水道を出して仕事をしている若者に、タオルを洗せて貰いに交渉。交渉成立。首にかけていたタオルを外し、水洗い。お礼を言って戻ろうとするので、カバンにあったアメ玉を1掴み、Yさんに手渡す。お礼にどうぞ。
日本の水はただのようなものだが。気は心でもある。見ていると本人がビニールを切って、すぐ口に。そして近くにいた人、親しい間柄のようにも見えなかったが、にも1つずつあげていた。優しい。
暑い。湿気も多少ある。1?ほど歩いたところで、橋に出る。右手が路上市場のようになっている。ふと見上げると、地図にある市場名。ここからは地図があるので目指す宿も見つけやすい。
汗びっしょりで宿に。部屋は広く、テーブルとイスが置かれた広いベランダも。日本語のインターネットも無料で使える。1泊10ドル。もう少し安くて、狭い部屋でも良かったが、ここしか空いていないという。本当かどうか。人気はないので、たぶん空いていたのだろうが。暑いので、ここに決める。ディスカウントはダメ。2泊目は別の宿を探そうかとYさんに相談。宿の主人も、我々の決断を興味深く聞いている。Yさんは、移動は面倒という様子。ここに2泊を決める。
旧王宮を見て、そのまま市場に。店は一杯あるがお客は少ない。こういう古い市場はだんだん廃れているのだろう。通路は狭いし、暗い。腹が減っているので、私は市場内の食堂へ。麺が置いてあったが、炒飯
は出来るか、とジェスチャー交えて聞くと、OKと言う。
イスに座ると、店主がどこかに消えてしまった。30秒待っても現れないから、隣の店の人に、出るからとジェスチャーで伝え、離れようとする。少し待って、と言う。どうも嫌な予感がする。案の定、5分ほどして、どこかから持ってきた。手数料を稼ぐつもり。心配した通り、炒飯だけでなく、トマトや焼き鶏肉の腿まで乗っている。5万ドン。220円くらいだろうが。たぶん1万ドンくらい手数料をとったのだろう。
戻る途中、スーパーマーケットがあったので、覗く。
きれいで、冷房が効くし、値段も高くない。お客で賑わっている。もう市場は廃れて、外国人はいいカモにされているのだろう。
ダラットワインを300円ほどで購入。その他、ソーセージとパンと土産を買って、夕食とした。
6日目 DMZツアー
宿の人は、余りお奨めではなかった。ただベトナムに来たからは、戦跡をみないわけに行かない。20ドル。
パンと飲み物の簡単な朝食をとり、7時半。ツアー会社の方がホテルにバイクで迎えに来た。歩いていくのかな、と思っていると、タクシーを捕まえ、乗せられる。歩いても10分くらいの場所。食堂が中心で。旅行会社を兼務している感じ。
女の子がメニューを持ってきて勧める。宿で食べたからいらない、と断る。しかしその後も何度か勧めに来るので、ノーフィーかと尋ねると、そうだという。それなら・・と麺と紅茶を注文。朝食付きとは知らなかった。相棒は、パンとコーヒー。
ダクロン橋記念碑、旧ケサン基地、ビン・モック村トンネル等を見学。
ビクロン橋までDMZツアーを利用して、バスでラオスに向かう方法がガイドブックにあった。最初、このルートを考えていたが、日程的にベトナム内がきついので取りやめた経緯がある。
フエからは距離があり、ほとんどバス移動の時間で占められた。ビンあたりに泊まって、ツアー利用がよいようだ。
トンネルは、多少のアップダウンを繰り返し、長く複雑。本当によく作ったものだ。保存状態もよい。
ガイドの女性は、きれいな英語で、聞き取りの苦手な私にも、断片的に理解できてよかった。しかし、到着する前に車内で説明し、一切、バスから降りない。お国柄なのか。唯一降りて少し説明したのは、トンネルの入り口に向かう時だけ。ここは誘導しないと迷子になるから止むを得ないからだろう。しかも自宅近くなのか、帰路の途中で降車してしまった。よく分からない。
バスはフエに戻ってきたが、第1陣の客を降ろし始めた。ここからどこに廻るのかと地理を頭に入れていたら、我々もここで降りろと言う。TV局らしい建物の記憶があったので、宿の方向は分かったが。
夕食は、近くのデパートに行こうと歩きだしで探したが、見つからず。私は疲れたので、近くで食事。Yさんは、もう一度ホテルに帰って、宿の人に詳しく聞いて、再チャレンジすると言い分かれる。
チキン入りの麺だけでは満腹にならないと思い、パンを2個追加。小さ目のフランスバンが15円。2つは多かった。汁に付けて、強引に腹に押し込む。
分かれたYさんは、9時になっても帰宅しないので、私より方向感覚がよくないので心配していた。9時過ぎにやっと帰ってきた。無事にデパートは見つけ、食事はできたようだ。
ダラットワインとソーセージで、6日間の互いの無事を祝福して、乾杯。そして就寝。
7日目 ハノイへ
バスは17時発。早朝ハノイ着。17ドル。
半日以上あるので、午前中は、畑を見るつもりで出かける。がなかなか畑が見つからない。結局、川沿いを橋を2個渡って、1周することに。暑い中で約2時間半も歩いてしまった。宿に到着が11時半。宿の人にデパートの場所を詳しく教えてもらい、部屋に戻るとYさんはシャワー中。打ち合わせしていたつもりが、どこかで勘違い。12時チェックアウトですよ、と叫んで、急がせる。
何とか12時までに荷物をフロント階へ。
私は、デパートで、昼食と土産物探し。近いと言われたが、1.5?近くはあったのでは。大きな建物だが、思ったほど客は多くない。警備員がたくさんいる。4階にフードコートがあり、炒飯180円。具が入っていて値段は安い。缶ビールは40円くらい。フダビールという銘柄。やや薄味のようだった。
食料品階に移動。入り口で警備員に大きなビニール袋を渡され、カバンを入れるように促される。入れると熱圧縮か、封をされた。盗難防止。果物は、殆どが量り売り。旅行者にとっては、便利。露店はほとんど1キロ売りか、1房売りだから。
帰路、露店でキビジュースを売っている。ただここは、機械にカバーがされ、埃が入らないようになっていた。しかも出てきたジュースをプラのカップに入れ、別の機械でフタをする。テイクアウト可能。ストローで上から差し込んで飲めるとは、日本並み。ベトナムも衛生観念が発達してきたのだろう。このことを帰宿後、Yさんに伝えると、彼も早速、飲みに出かけた。
その後、床屋に寄る。5万ドン220円くらいか。若いお兄さんが、20分ほどで仕上げてくれた。ここでも洗髪は無し。お金を払おうとすると、日本人か、と聞いてきた。すると日本語でいろいろ話しかけてきた。日本語を1年間、勉強したと言う。
宿に戻り、シャワーを借りて、バスを待つ。17時になっても来ない。しかし宿の人は慌てない。待て、というだけ。17時半になってよ
うやくバスが到着。しかしこれは旅行会社まで送るだけのもの。どこかのツアーに行って来て、帰り車で送迎。5分ほど走り、旅行会社CAMELに到着。スリーピングバスに乗り換え、17時50分出発。
2時間ほど走って、夕食タイム。まずはトイレに、と入っていくと見覚えがある。昨日のツアーの昼食場所。やはりビンの近く。ビンに宿をとればよかったと後悔。今回トイレ付きのバスだったので、ゆっくり眠れた。それにしても、交替用の運転手らしい人以外に、よく分からない人が前に乗り込んでいる。たまに手伝いらしいことをしているが。タダで乗せて貰っているのかもしれない。気が付いたら、何人か途中で降りたようだ。6時半ハノイ到着。
8日目 熱心な客引き
バスターミナルではなく、単なる道路脇。降りる前から客引きが3人。それを断って、荷物をもって日陰に入り、作戦を立てる。しかし1人だけお兄さんが熱心に付きまとう。一応話を聞いてみる。1部屋15ドル。安い。場所も繁華街。バイクで宿まで行くという。写真ほどきれいでなくてもよいかと話に乗る。本当は最終日だけ少しよいホテルで、と考えていたが。話が決まると、相棒でもないらしい若者のバイク乗りを呼んできた。2?ほど走って宿に到着。
看板を見て驚いた。シンカフェと書いてある。そういえば、シンカフェを名乗る旅行会社が沢山あるとどこかで読んだ。客引きだけかと思ったら、一人はここの店員だった。
電球が点かなかったり、エアコンが弱かったりして苦情を言うと、すぐ直しに来た。扇風機も使えるようにアダプターを交換した。それほどいい加減でもなかった。窓があり、部屋の広さは最低限。
朝食を食べながら、ホアンキエム湖へ。
古い樹が並び、ベンチもあり、市民の憩いの場を呈している。ベンチに座っていると、自称ホテルの従業員という男性が日本語で話しかけてきた。しばらく観光案内のように話していたが、仕事だと言って去っていった。しばらくすると、再び現れ、バイクでホーチミン廟まで10ドルで行ってやると言う。実は、話の中でこれからどこに行くのか、と聞くので、ホーチミン廟の名前を出していた。ホテルには、了解をとったとか。アルバイトをしようとしていた。要領がいい男。
翌日は、ハロン湾ツアーを申し込み、1日埋まっているので、土産物探しにスーパーマーケットを探すが、見つからない。一度宿に戻り、もう一度、地図を確認。今度は一人で探しながら、出かける。
見つかった。ここでもカバン等は別室の鍵付きのロッカーに預けるシステムをとっていた。プラスチックの容器に入ったビールがあったり、いろいろ発見があった。ビールは大瓶並で85円くらい。
9日目 ハロン湾
あまり気が進まなかったが、Yさんが行きたいというので、つきあうことに。というのは、あるクチコミに、ハロン湾は桂林に比べれば雲泥の差があるとあった。写真できれいに見えても、案外大したことがないことは多い。私の実家近くに、羽衣池という名前もロマンチックな池がある。写真で見ると水か透明で山が映り、魅力的。しかし現実は、単なる小さな池。
ツアーバスは、途中休憩をとりながら2時間半ほどかかり、ハロン湾に。午後1時、乗船。40人ほどの乗客。船中で食事が出た。1テーブル6人。大皿に盛りつけられ、魚も出たが、食べるところは少ない。まして他の欧米人が遠慮無く肉の部分を自皿に取ってしまい、味見した程度。腹一杯にはなったが。
暫くして筏風の船着き場に到着。オプショナルで小舟に乗って洞窟など狭いところを遊覧できるようだ。あまり関心がないのでキャンセル。
船でぼんやりしていると、若い女性が日本語で話しかけてきた。日本人だった。世界1周の途中。ラオスまで行き、陸路国境越えして夜行でハノイに着いた。そして同宿のアメリカ人に誘われ、急遽このツアーに申し込んだ。これから向かうインドに多少不安を覚え、体慣れするためにベトナム入りしたと言っていた。明日、フエ辺りまで戻り、ラオスに再入国の予定。忙しい。
写真にあるような小山が、沢山あったが、あまり感動はない。その後、鍾乳洞がある小島(山)に到着。今度は無料観光。下船して、階段を上り洞窟へ。
規模はそれなりに大きい。ただ観光用にライトアップされ、それがいかにも煌びやかで、好きになれない。後ろから団体が追い抜いて行き、日本語が聞こえた。添乗員を見たら、阪急交通社。そういえばハノイのみ4泊5日だったか、弾丸ツアーの案内を見た。バス2台分は居ただろう。日本のおばさんは元気。桟橋に戻ったら、もう団体はいなかった。
夜、夕食の場所を探して歩いたが、レストランは高いところしかない。
ケーキ屋を覗いたら、ロールケーキが80円。甘味も体験。ヨーグルトとともに夕食にする。日本のケーキ同様柔らかく、美味しい。
10日目 帰国
現地通貨をきれいに使おうと、近くの朝市を覗きに行く。路上で小蟹を石臼のような中に入れ、潰し、ペースト状にして小袋に入れて売っていた。よく売れていた。昨日のケーキ屋で再びロールケーキを購入。残りのお金は3万ドン。生ライチを0.8?で負けさせて、きれいに使った。宿の簡単な朝食とこの食糧で朝食終わり。
空港行きミニバス発着のベトナム航空前まで、荷物を引いていく。出発は9時だと言う。Yさんは飛行機に間に合うか心配し、タクシーにし
ようかと相談してくる。9時過ぎたらタクシーにしようと提案。そのうち人が集まり始め、8時半に出発するという。車のエンジンをかけてくれたので、乗り込む。冷房が効いていた。最後に乗り込んできた女性が突然日本語で話しかけてきたので、びっくり。日本語を勉強しているという。急遽、待ち時間、日本語講座の開設になってしまった。仕事をするうえで、日本語を知っていると有利らしい。
無事、空港到着。
ゲートで待っていると、Yさんが、あの人たちも日本人だ、と合図する。青年と母親らしい。話しかけたが、あまり話に乗ってこない。フィアンセがベトナム人で、母親に紹介したようだ。
台北空港で乗り継ぎの際も、広島で農業研修を受ける6人ほどのベトナム人に会った。日本語を勉強して、日本の農業を学ぼうという礼儀正しい人たち。
教訓。地図はよく読むべし。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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