2013/08/15 - 2013/08/15
2792位(同エリア7083件中)
ゆーたさん
未訪問だった宮崎・鹿児島・沖縄に足を踏み入れる今回の旅。沖縄までは飛行機を一切使わないで行きます。
2日目は山口県の徳山駅で終了。
3日目は友人と共に山口県の観光地を車で周ります。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- レンタカー
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-
おはようございます。
前日は徳山に実家がある友人宅に泊まりました。
翌朝、徳山駅前でレンタカーを借りてさあ出発! -
まず訪れたのが、かつてマレーグマのツヨシで一躍有名となった徳山動物園です。
とは言っても現在時刻8時で開園前なので、外観を見るだけです。
ただ通り道だったので…。
昔ながらの動物園の雰囲気です。 -
徳山西ICから山陽自動車道に入り、富海PAでドライバーチェンジ。
霞んではいましたが、瀬戸内海が見えました。 -
およそ1時間半で秋芳洞に到着。
3日目は日本三大鍾乳洞の1つ、秋芳洞から始まります。 -
懐かしい香りのする土産屋を通りぬけ、
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入口に到着。
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入場口からしばらく歩くと、有名な鍾乳洞への入口が見えて参ります。
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洞内は夏でも涼しく、年中16℃くらいらしい。
まず入ってしばらくは川沿いを歩きます。
長淵と呼ばれていて、暗くて解りづらいですがダイナミックでした。 -
そして秋芳洞のシンボル的存在である百枚皿がお目見えします。
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自然が作りだしたとは思えない美しさです。
水分中に含まれる石灰分が皿状に蓄積してできたもので、百枚皿とは言っても皿の数は500を越えるとか。 -
これは洞内富士。
舌の方から石灰分が蓄積していって、山の形になったそう。
日本人は本当に富士山がお好きね。 -
傘づくし
いかにも鍾乳洞ですね。 -
大黒柱
あまり頼りなさそうな… -
空滝
名前の通り水は流れていません。 -
そして圧巻の黄金柱
正しく大迫力!
こんな大きいものができるまで一体どれほどの時間がかかったのだろう…
黄金柱は百枚皿と共に秋芳洞の名物であり、人が絶えず押し寄せる感じでした。
この迫力は是非現場に行って確かめてみて下さい! -
黄金柱から先は黒谷支洞になります。
巌窟王
複雑な形状です。 -
くらげの滝のぼり
確かにくらげっぽい、かな? -
つらら石と石筍がくっつく様子
黒谷支洞の最深部に達したため、そこからは来た道を戻りました。
今まで体験してきた鍾乳洞は狭くて窮屈な印象がありましたが、秋芳洞は本当に規模が大きく、ダイナミックでした。
道も整備されていて歩きやすかったですし、幅広い年代の方に楽しんでもらえそうです。 -
帰りは人も増えてきたこともあり、スタスタ歩きました。
30分くらいで出口に到着です。 -
洞内は涼しかったわけですが、外は30℃を越える灼熱の世界。
出るのが嫌でした(笑) -
秋芳洞を出た後は、秋吉台カルスト展望台へ。
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展望台に登れば、この通りカルスト地形が見渡せます。
時期が時期だったので、岩は見えにくかったです。友人曰く、春が一番とのこと。 -
また間近に観察することも可能です。
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これは大丈夫なのか??
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展望台を後にし、秋吉台道路をドライブ。
この道がとても楽しかった!
区間は短いけれど、カルスト地形の中を走り抜けることができて爽快でした。
途中の駐車場からはこの通り。 -
運転を代わってもらって、景色を存分に楽しみました。
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お昼も過ぎたので、ここでランチタイムにしましょう。
やって来たのは大正洞にあるドライブイン的なところ。
秋吉台には秋芳洞の他、大正洞・景清洞なんていう鍾乳洞があります。
次は他の鍾乳洞にも行きたいです。 -
こちらで頂いたのが、この「かっぱそば」。
山口県の川棚温泉の郷土料理として「瓦そば」がありますが、「かっぱそば」はその派生で秋吉台近辺のみで見られ、瓦の代わりに鉄板が用いられています。
そばは茶そば、具には錦糸卵・牛肉・きゅうり・海老、さらに特徴的なのがレモンと紅葉おろし。温かいめんつゆにつけて食べます。
独特ですよね。
美味しかったですよー。
以上で3日目の前半が終了。
後半に続く
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