ブラチスラバ旧市街

2013/05/28 - 2013/05/28

ブラチスラバ旧市街に行ってきました。
多くの「オブジェ」に出会える街です。
かつては「ハンガリー王国」の「首都」になっていたこともありました。

エリア ブラチスラバ(スロバキア)

• 旅行の満足度: 2.5
• 観光: 2.5

「ハンガリー」　からは　「陸路（バス）」　で　「スロバキア」　へ入ります。


写真は　「バス休憩」　です。

「サービスエリア」　の店舗です。

「トイレ」　ですが、「商品」　を買わなければ入れません。

「ハンガリー側」　の　「国境」　です。


何も　「手続き」　はなく通過。　

「スロバキア側」　の　「国境」　です。


「スロバキア」　は　「１９９３年」　に　「チェコ」　から　「独立」　しました。

「ドナウ川」　の面している都市です。


すぐ隣が　「オーストリア」　と　「ハンガリー」　に接しています。


「ウィーン」　まで直線で　「４０ｋｍ」　ない距離です。

「ブラチスラバ城」　が見えてきました。


この辺りでバスを降り　「旧市街」　の観光です。

「スロバキア旧国立劇場」　かと思われます。

少し歩くと、「マンホールの男（下水道の掃除人）」　です。

「マンホールの男（下水道の掃除人）」　は　「ブラチスラバ」　で　「最も人気」　のオブジェです。　


車に轢かれること　「３回」　で　「三代目」　の　「マンホール男（下水道の掃除人）」　です。

「プラチスラバ」　は　「スロバキア」　の　「首都」　です。


また、「プラチスラバ」　は　「芸術の街」　として有名です。


かつての　「ハンガリー王国」　の　「首都」　になっていたこともありました。

近くに　「パパラッチのオブジェ」　があるはずですが・・・


「撤去」　されたとの情報も？

この地域は　「紀元前」　は　「ケルト人」　が住んでいました。


「１世紀」　には　「ローマ帝国」　の　「駐屯地」　となりました。

「旧市街」　は　「ブラチスラバの城壁」　に取り囲まれていたエリアをいいます。

「５世紀〜６世紀」　に　「スラブ人」　が　「民族大移動」　してきます。

その後、「スラブ人」　の　「王国」　及び　「公国」　が建国。


しかし、「第一次世界大戦後」　まで、「ハンガリー王国」　の一部となります。


写真は　「バー」　でしょうか？

「スロバキア料理」　の　「昼食」　です。


「ブリンゾヴェー・ハルシュキ」　だと思われます。


「ジャガイモ」　と　「小麦粉」　でできてます。

「ロールキャベツ」　です。


「普通」　でした。

「ベンチュラスカ通り」　です。

正面の塔は　「ミカエル門」　。


かつて　「旧市街」　の　「入口」　だった門の一つです。


「塔」　ではなく　「門」　です。


現在は　「武器博物館」　になっていて、「中世の武器や武具」　が展示されているそうです。

「ブラチスラバ城」　の方向。


「丘」　には　「ブラチスラバ城」　です。

「観光バス」　が通ります。

「１４世紀」　に　「ゴシック様式」　で建築され、


「１６世紀」　に　「ルネッサンス様式」　に　改築され、


「１８世紀」　に　「バロック様式」　の　「屋根」　が加えられたそうです。

「リスト」　が　「滞在」　したという銅版です。


「芸術の街」　には　「モーツアルト」　等が滞在した

この建物も有名なんですが・・・


撮るのが必死で何か分りません。

「オスマン帝国」　の侵攻の際には、「ハンガリー王国」　の首都が、「ブダペスト」　から　「ブラチスラバ」　に代わりました。


「１５３６年〜１７８４年」　の　「約２５０年間」　が首都でした。

「中世の絵」　ですが、こちらも完全に何か忘れてしまいました。

銅像は　「ローマカトリックの司祭」　で　「チェコスロバキア共和国」　の　「革命国民議会」　の　「チェコスロバキアの政治家」　の模様。


「ＤＲ」　は　「神学」　の　「教授」　からきてるようです。

「第一次世界大戦後」　の　「オーストリア＝ハンガリー二重帝国」　の解体にともない　「１９１８年」　に　「チェコスロバキア第一共和国」　が誕生しました（ウィキ）。


「１９９３年」　からは　「チェコ」　から独立し　「スロバキア」　となりました。

「旧市役所庁舎」　のある　「フラヴネー（中央）広場」　です。


「旧市庁舎庁舎」　は　「１４世紀半」　ごろに、「ゴシック・バロック様式」　で建てられてます。


「改修」　されて今に至ってます。

「旧市庁舎の塔」　です。


「スロバキア」　でも最も　「古い」　公共建築物だそうです。


今は　「ブラチスラバ市立歴史博物館」　となっています。

こちらも　「フラヴネー（中央）広場」　です。

「フラヴネー（中央）広場」　には　「日本大使館」　があります。


「存在感」　がありました。

「噴水」　です。


像は　「マキシミリアン説」　と　「ローランド説」　に分かれてます。


誰なんでしょう？

「中央広場広場」　です。


「ナポレオン？」　の銅像があるはずですが・・・


分りませんでした。　

「インパクト」　のある人形だったので１枚。

こちらも人気の銅像。


多くの人たちが銅像と記念撮影してました。


誰でしょう？

「民族構成」　は　「スロバキア人」　が　「約８６％」　です。


「公用語」　も　「スロバキア語」　です。


「宗教」　は　「カトリック」　が　「約６０％」　です。



「スロバキア」　は　「独立国家」　の要素が十分だったんですね。

最後の観光は　「長い通り」　の　「フビェズドスラフ広場」　です


「スロバキア旧国立劇場」　から　「４００ｍ程」　あります。

「フビェズドスラフ」　です。


「スロバキア」　の　「詩人、劇作家、翻訳者、政治家」　のようです。


「フビェズドスラフ広場」　の名前の由来です。

近くに　「アメリカ大使館」　があり　「厳重な警備」　が印象的でした。　


写真は何かのイベントです。

「アンデルセン」　の銅像です。


何故　「アンデルセン」　なのかはわかりません？


「デンマーク」　に　「童話作家」　のはずですが・・・

「三位一体の像」　です。


「伝染病ペスト」　の終結を記念した碑です。

「ＵＦＯの塔」


「Novy most橋」　の入口に建っています。