2013/09/21 - 2013/09/22
93位(同エリア187件中)
kamiさん
前々から経済発展の始まったミャンマーを耳にすることが多かったのですが、行きたいと思うまでには至りませんでした。
ただ、ある日雑誌でふと見たゴールデンロックに一目ぼれして思い切って行ってみました!
行くと決めてミャンマーを調べていくと、どんどんミャンマーの魅力を知り、行きたいところが沢山!
このサイトや他のサイト、そしておなじみ地球の歩き方を見ても情報が少なく、4日間でどこまで回れるかわからない状態で、とにかく自分の願望のまま以下のスケジュールを立ててみました。
1日目:ヤンゴン〜チャイティーヨ
2日目:チャイティーヨ〜ヤンゴン〜バガン
3日目:バガン観光〜ヤンゴン
4日目:ヤンゴン観光〜帰国
いろんなサイト(こちらで回答くださった方々、ありがとうございました!)で質問させていただくと無理だ、やめたほうがいいというアドバイスと、雨季というオフシーズンということもあり移動手段が少なくなるネガティブ材料ばかり・・・
とにかく運に任せて旅立ちました!
ただ一つスケジュールが崩れるとすべてが台無しになる恐れも・・・
一番ネックだった一日目がスケジュール通りに行ったので、あとはうまく行けそうな予感が。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
朝6時に起床。
就寝時まで雨が降っていたので、ドキドキしながらベランダにでてみると・・・・
なんとまあ、神ががった風景!!!!
素晴らしいです。
こんな景色がみれるなんて! -
早朝のGolden Rockへ!
と、外へ出たら観光客への営業が。
昨日心が洗われ、悟ったと思っていましたが、ちょっとイラっとしました。 -
托鉢に遭遇。
ラオスで見たよりもちょっとけだるそう。
子供も参加していてかわいい。
でも、早起きして托鉢をみる価値はあると思います -
昨日は全く写真が撮れなかったので。
まずは入り口。
階段の前で靴を脱ぎます。
昨日の雨でかなり滑ります。
ホテルになぜかサンダルが置いてあったのはこのためだったのですね。靴を履いてきてしまいました。帰りはびちょびちょの足で靴を履く羽目に。 -
門をくぐると、こんなものや。
-
こんなものまで。
-
偽物ゴールデンロックもあります。
ちなみに門の外で、ミニチュアも売っています。
いろんな種類があってかわいいですよ。
おススメ。 -
昨夜は全く見えなかった、お寺が登場です。
奥へ進めば、ゴールデンロックとの再会です。 -
そして、早朝のゴールデンロック。
お空はどんよりしていて、霧がかかっています。
雨が降っていないだけでも感謝。
これはこれで壮大ですが、夜のほうが神がかってよかったですね。
晴れてたらもっと素敵だったんだろーな。 -
みんな早朝から熱心にお参りです。
現地の人はどうやってここまで来るのでしょうか?
こんなかわいいポップなお供えものが、ゴールデンロックのまわりに飾られていました。
そこまで裕福ではない人もいるはずなのに。価値観の多様性に改めて気づかされました。
次から次へと沢山の参拝客が来るため、新しいお供えものが来たら取り換えられてしまいます・・・ -
昨晩はわかりませんでしたが、ゴールデンロックの周りの策には沢山の鈴が。
日本の絵馬みたいなものでしょうか、沢山のさまざまな願いが込められていました。 -
定番のポーズ・・・
直接触れるのはメンズだけ。
特権を活かして触ってきました。ちょっとぬるぬるしています。
これまでに多くの人たちが金粉を張り付けて、幾層にも重なっていました。
つながりを感じさせられました。
昨晩ははいれませんでしたが、今朝は門が開かれていました。 -
もう一枚。
なんだかんだで一時間以上、滞在してしまいました。
早く戻らないと、ヤンゴンへ戻れなくなってしまいます。
後ろを惹かれる思いで、ゴールデンロックを後にします。 -
寺院内にも托鉢が。
みなさん入り口でお供えものを露店で購入していました。
ホテル前で現地の人に囲まれたのもこれを売るためだったのですね・・・
嫌な顔して断ってごめんなさい。 -
寺院内で出会った少女。
ミャンマーの人は気さくに写真を撮らせてくれます。
たとえ物売りだったとしてもみんな優しい。 -
帰り道。
お坊さんに話しかけられますが、言葉がわかりません・・・
下に見えるのが、前述した危険なつるつるした床です。
何度も転びそうになりました。
転びそうになる度、現地の人が”端を歩いたほうがいいよ”と何度も教えてくれました。
左右の端は滑らないので、こちらを歩いたほうがいいですよ。
現地の子供が、ローラースケートばりに真ん中を滑って遊んでました。
それを私たちに自慢してきました。
無邪気だなー。 -
重そうな岩を器用に頭に載せて運ぶ女性。
そういえば至る所で補修工事を行っていて、そこでは中学生くらいの子供たちが働いていました。
経済発展が始まったといわれるミャンマーですが、まだまだほんの一部だけなのでしょう。この子が大きくなったときには、この光景が二度と見れないような素敵な国になっていますように。 -
イチオシ
小っちゃい子の托鉢。
かわいすぎる。 -
カメラを向けるとみんな顔を向けてくれます。
性別にかかわらず、ミャンマーの子供たちはかわいい。
大人になるとなぜ劇的に変わってしまうのでしょう・・・ -
ホテルに到着。
子供たちが学校へ向かうところに遭遇。
よく見ると制服とバックパックには”ユニセフ”の文字が。
ほほえましくなる一方で、なんだか複雑な気持ちになりました。 -
ホテルに戻って朝食です。
バイキング方式でした。
バイキングが大好きな私は、いつものように全種完食を目標にすべてのメニューをゲットしました。
ただ、まずい。
特にパンとオレンジジュースが。
世界どこに行ってもオレンジジュースとパンには外れがありませんでしたが、カルチャーショックです。
申し訳ないことにパンは残してしまいました・・・
写真右側のものはおいしく頂きました。
やはり油の量がすごいです。 -
急いでホテルをチェックアウト。朝8:00過ぎでした。
本日の強硬スケジュールは
まずヤンゴンへ戻り、バガン行の深夜バスに乗る予定。
事前情報ではキンプン発ヤンゴン行のバスは11:00と14:00.
ヤンゴン〜バガンのバスは最終20:00発。
11:00に乗れないとバガン行がかなりタイトになってしまいます。
いろんな情報では、ヤテタウンまで1時間くらいかけて徒歩で行かなければならないとのこと。
ただ、前日のようにこっそり頂上からトラックに乗れるのではないかと期待し、とりあえず向かってみます。
トラック乗り場までは5分ほどで行けます。 -
トラック乗り場に到着。
すでにトラックは2台ほど停車していました。
乗れるかなー -
乗れました!
タイの団体客に紛れて乗ることができました!
ラッキーです。 -
乗車待ち時間もほとんどなくあっという間にヤテタウンに到着です。
前日の飛ばし屋のドライバーとは違って快適に乗れました。 -
ヤテタウンでは頂上へ向かうバスとキンプンに向かうバスがここに到着するまで待つようです。道が一方通行のため。
待っているときに暇つぶしに子供たちと遊びました。
写真も撮らせてもらったので、日本から仕込んできた飴ちゃんを渡すと、金くれーと生意気なせびりが。
でも渡したメントスは好評でした。
(相方が渡した塩飴はまずいようで、捨てられていました・・・) -
途中で工事をしている場面に幾つか遭遇しました。
手を振ると笑顔で応えてくれました。
でもみんな若い子ばかり。
すべて手作業で工事していました。 -
トラックの座席です。
実はシートに引く用ヤテタウンで新聞を渡されていました。
前日降った雨がシートに染み込んでいて、みんなお尻がびちょびちょになっていました。
そのための新聞紙だったんですね。
新聞紙を敷いても相方はお尻びちょびちょでした。 -
あっという間にヤテタウン到着。まだ9:00過ぎ。
降りる際に1$請求されました(本当は1500K)頂上から乗れたからまあいいやと二人で5000K払いました。特に文句も言われず。たぶん1500Kでいけたのでしょう。
すぐにヤンゴン行のバスを予約。11時出発が最早とのこと。なんとかバガン行のバスには間に合いそうです。
空き時間は街探検をすることに。
バスはバス会社が並んでいる場所がありましたが、トラックから降りるとカフェのお店のお兄ちゃんが寄ってきて斡旋してくれました。
もっと早い出発時間のバスがあるんじゃないかと、後でバス会社に直接聞きましたが、雨季は11:00が最早のようです。
値段もぼったくられることもなかったので、そのままカフェのお兄ちゃんに任せといて問題なかったようです。疑ってごめんなさい。 -
こちらはキンプンのバスセンター(奥にバス会社が並んでいます)
の入り口です。
直接バス会社に行く方はこちらを目印に。
トラックの停車場所から1分くらい歩いたところです。 -
キンプンの街並みです。
素朴な静かな町です。
入り口には売店、土産物屋、カフェがありましたが、それ以外は住居でした。 -
とある民家に猿発見。
民家のおばちゃんがこのおサルさんをだっこさせてくれました。
私は動物嫌いなので遠慮。 -
私はこっちのほうが好き。
でも道の真ん中ですよ。 -
ちょっと脇を覗くとこんな自然が。
-
やっぱりミャンマーの子供はかわいいです。
この子たちと遊びました。左の子のお洋服のセンスに脱帽です。 -
別の子はゲームに夢中。
なんと高橋名人の冒険島をプレイ! -
最後にみんなでパシャリ。
言葉が通じないってなんだか素敵なことかも。 -
カフェで一息。
アジアの甘いコーヒーは大好物です。
お菓子もおいしい!
なかにはおイモが入っています。
でもやはりカレー味。 -
時間になったので乗り場に戻ります。
こちらはヤンゴン行のバスです。
またまた日本の中古バスががんばっています。
側面には聞いたことある名前が・・・
行きのバスよりきれいでほっと一息です。
11:00出発予定でしたが、実際は30分押しでした。
乗客はガラガラでした。 -
ごはん!
こちらは17:00のバスセンターでのお食事です。
実は今回はノンストップでヤンゴンに到着したのです。
運転手すごいなー。でも途中休憩が楽しみだったのに。。
無事にバガン行の19:00発のバスも予約できて、ほっと安心してペコペコでしたので、とりあえず腹ごしらえです。
お勧めを頼んだら、この料理が出てきました。
お勧めだけあって、この麺が本当においしい!
おいしさのあまり、後日もこの麺を頼み続けましたが、ここで食べた麺が一番おいしかったです!
バスセンターから一本外れた道沿いに並んでいるお店です。 -
お菓子を調達して、いざ出発!
-
前後しますが、本日のバスです。途中で撮りました。
乗り心地はまあまあ。軽食と水が支給されます。
行きのバスは全くなかったのに。
途中でSAみたいなところに寄ります。
沢山のバスが停車するし、停まった場所から移動するので、しっかりバスの特徴は覚えていたほうがいいですよ。
私たちもバスが見つからず右往左往しました。この写真はバスが見つかった後に、もう迷わないようにと撮ったものです。
ただ、もう二度と迷うこともなかったですけど・・・
そこも含め2度ほど休憩がありました。
またまたちらほら雨が降ってきました。
バガンは大丈夫かなー。
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