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マハラジャホテル最後の締めは<br />ニューデリー【リーラパレスホテル】<br />Diplomatic Enclave Chanakyapuri, New Delhi, 110023 <br /><br />市内南部、大使館などが点在する「ディプロマティック・エンクレーブ」の南側エリアにあるホテル<br /><br />2011年5月に開業したばかりのまだ新しいホテルなので設備も備品も綺麗です。

マハラジャ体験!超豪華ホテルに泊まるインド世界遺産の旅リーラパレス編

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2013/01/05 - 2013/01/06

1702位(同エリア9720件中)

旅行記グループ マハラジャ インド旅

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TOMO

TOMOさん

マハラジャホテル最後の締めは
ニューデリー【リーラパレスホテル】
Diplomatic Enclave Chanakyapuri, New Delhi, 110023

市内南部、大使館などが点在する「ディプロマティック・エンクレーブ」の南側エリアにあるホテル

2011年5月に開業したばかりのまだ新しいホテルなので設備も備品も綺麗です。

  • ニューデリーにあるこちらのホテルは宮殿を改装したものではなく、最初からホテルとして建てられた新しいホテルです。<br /><br />2011年春に開業したばかりなので、ホテルの施設が新しくてよろしいです。<br />そして マハラジャホテルにふさわしく<br />生演奏が2Fから聞こえ、<br />生花があふれるように使って飾ってあります。<br />こういうきれいだけどすぐにダメになって消えてしまうもの、<br />(あちこちに惜しみなく飾られたキャンドル然りです。どこのホテルも一体一晩にいくつ使うのだろうという数がともされていました。)<br />常に新しいものを提供し続けなければいけない備品が多いというのは、人件費も経費も掛かり続けるということで贅沢なことです。

    ニューデリーにあるこちらのホテルは宮殿を改装したものではなく、最初からホテルとして建てられた新しいホテルです。

    2011年春に開業したばかりなので、ホテルの施設が新しくてよろしいです。
    そして マハラジャホテルにふさわしく
    生演奏が2Fから聞こえ、
    生花があふれるように使って飾ってあります。
    こういうきれいだけどすぐにダメになって消えてしまうもの、
    (あちこちに惜しみなく飾られたキャンドル然りです。どこのホテルも一体一晩にいくつ使うのだろうという数がともされていました。)
    常に新しいものを提供し続けなければいけない備品が多いというのは、人件費も経費も掛かり続けるということで贅沢なことです。

  • ロビーに入ってビンディーと飲み物のサービスは<br />一流ホテルではデフォルトですね。<br /><br />そしてロビーに入って一番に目を引くのは広いロビーの右壁面に飾られたこちらのアレンジメントです。<br /><br />母は仏様みたいねと言いましたが<br />実物はそんな感じはしなかったですよ。(ーー;)

    ロビーに入ってビンディーと飲み物のサービスは
    一流ホテルではデフォルトですね。

    そしてロビーに入って一番に目を引くのは広いロビーの右壁面に飾られたこちらのアレンジメントです。

    母は仏様みたいねと言いましたが
    実物はそんな感じはしなかったですよ。(ーー;)

  • エレベーターホールへ行く途中のコーナー。<br /><br />

    エレベーターホールへ行く途中のコーナー。

  • ここは、インドに来て <br />はじめてホテルロビーフロアでチェックインですね。<br />新しいタイプの大きなホテルですから アメリカ式です。<br /><br /><br />ホテルに入ったときはまだ夕方で明るかったのですが<br />チェクインをしているあいだに<br />いつの間にかキャンドルが灯されていっています。<br /><br />

    ここは、インドに来て 
    はじめてホテルロビーフロアでチェックインですね。
    新しいタイプの大きなホテルですから アメリカ式です。


    ホテルに入ったときはまだ夕方で明るかったのですが
    チェクインをしているあいだに
    いつの間にかキャンドルが灯されていっています。

  • エレベーターホールのアレンジメント<br /><br />

    エレベーターホールのアレンジメント

  • 階段室のアレンジメント

    階段室のアレンジメント

  • ホテルの部屋に入ってすぐの額装<br /><br />キラキラ飾りはもちろん、絵の一部が 立体的に盛り上がっています。

    ホテルの部屋に入ってすぐの額装

    キラキラ飾りはもちろん、絵の一部が 立体的に盛り上がっています。

  • ホテル室内

    ホテル室内

  • ベッド側からサイドボードを見る

    ベッド側からサイドボードを見る

  • 明るくて清潔でゴージャス<br /><br />元が宮殿ではないので、適度にスタイリッシュで圧迫感がないから<br />クラシックよりも アメリカ系のホテルが好きな人にとっては<br />最高級の部類に入ると思います。

    明るくて清潔でゴージャス

    元が宮殿ではないので、適度にスタイリッシュで圧迫感がないから
    クラシックよりも アメリカ系のホテルが好きな人にとっては
    最高級の部類に入ると思います。

  • こちらはバスルーム

    こちらはバスルーム

  • バスタブ側

    バスタブ側

  • 毎日 ミネラルをーターとともに<br />ウェルカムのフルーツやデザートが用意されていました。<br />

    毎日 ミネラルをーターとともに
    ウェルカムのフルーツやデザートが用意されていました。

  • 手をつけていないと新しいものを足していかれるので、<br />どんどん増えていってしまっています(*´▽`*)

    手をつけていないと新しいものを足していかれるので、
    どんどん増えていってしまっています(*´▽`*)

  • 夕食はホテルで<br /><br />テェックイン後にレストランを見て回り<br />こちらを予約してお部屋に入りました。<br /><br />フレンチイタリアン”Le Cirque&quot;

    夕食はホテルで

    テェックイン後にレストランを見て回り
    こちらを予約してお部屋に入りました。

    フレンチイタリアン”Le Cirque"

  • 私たち以外は現地のセレブがほとんどでした。<br />つまり それぞれが別にテーブル予約してそれぞれ別件でレストランに来ているのですが、<br />みんなが知り合い同士。<br />なのでテーブルへ寄って挨拶してから自分たちの席に着いたり、<br />逆に帰るときに挨拶(キス&抱擁)して帰っていきます。<br /><br />どのカップルもおしゃれしてきていました。<br />女性が持っていたのは 主にシャネルのバッグでしたが<br />今期物のプラダの鋲付き45万円のバッグ、<br />ショーではなく 実際に肩にかけている人、はじめてみました!<br />

    私たち以外は現地のセレブがほとんどでした。
    つまり それぞれが別にテーブル予約してそれぞれ別件でレストランに来ているのですが、
    みんなが知り合い同士。
    なのでテーブルへ寄って挨拶してから自分たちの席に着いたり、
    逆に帰るときに挨拶(キス&抱擁)して帰っていきます。

    どのカップルもおしゃれしてきていました。
    女性が持っていたのは 主にシャネルのバッグでしたが
    今期物のプラダの鋲付き45万円のバッグ、
    ショーではなく 実際に肩にかけている人、はじめてみました!

  • フレンチイタリアン”Le Cirque&quot;はオープンキッチンになっているので、<br />中の様子が見えます。<br />こちら側はガラスが入っていますが、右側はバーカウンターのようにオープンになっています。

    フレンチイタリアン”Le Cirque"はオープンキッチンになっているので、
    中の様子が見えます。
    こちら側はガラスが入っていますが、右側はバーカウンターのようにオープンになっています。

  • デザートに頂いたクレームブリュレはルサークのマネージャーのお勧めでした。

    デザートに頂いたクレームブリュレはルサークのマネージャーのお勧めでした。

  • 綺麗にいただくとオリジナルレシピが現れる仕掛けになっています。<br />美味しくてもちろん完食!

    綺麗にいただくとオリジナルレシピが現れる仕掛けになっています。
    美味しくてもちろん完食!

  • 翌朝は!F CUBEでいただきました。<br /><br />お庭に面していてディスプレイアレンジも素敵でした。<br /><br />

    翌朝は!F CUBEでいただきました。

    お庭に面していてディスプレイアレンジも素敵でした。

  • お料理はバイキング形式を頂いたのですが、<br />若干種類が少なかった気がいたします。<br />でもフレッシュなものも綺麗で、<br />お味も良かったです。

    お料理はバイキング形式を頂いたのですが、
    若干種類が少なかった気がいたします。
    でもフレッシュなものも綺麗で、
    お味も良かったです。

  • 少しお天気悪そうです。<br />大丈夫でしょうか。

    少しお天気悪そうです。
    大丈夫でしょうか。

  • 庭にはシンボルのように大きな仏像の頭オブジェがど?んと鎮座ましていました。<br /><br />今回のインド・世界遺産を訪ねるマハラジャ旅<br />あまりに豪華で、リア充爆発しろ!って言われそうでしたが<br />インドは 良いことづくめではありませんでした。<br /><br />私たちは毎回 五つ星ホテルと言われるところで食事をし、<br />(一回だけ長距離移動の時にドライブインでいただきましたが、そこではガイドさんによると、自分が連れて行ったお客さんが3年間一人もお腹を壊していないと言い張るところでした。でもトイレから戻った店主が手を洗わなかったので 私は信用できずにチャイしか飲まなかった。)<br />歯磨きはもちろん うがいすらミネラルウオーターを使って用心していました。<br />ところが!!<br />一番元気で健康な主人が最終日のランチでお腹を壊し、なんと空港で立ち往生してしまいました。<br />ランチを頂いたのはインペリアルホテルのアフタヌーンティー。<br />そうです! あの国賓も泊まる 五つ星ホテルです。<br />そしてクリントン大統領が晩餐会でゲ■ったホテルでした(´;ω;`)<br />インドでヤラれるとしたら常日頃弱い私・・・と思っていただけに、<br />頼りの主人が真っ青で脂汗を流して座り込むというあまりに想定外のことに、必死で 空港で係官とやり合い、医療スタッフに説明し、合流した同行の友人夫婦の尽力を受けて 二人分の荷物とコートを抱えて主人を支えて、飛行機になんとか乗り込み、乗り継ぎビジネスを確保していただいて・・・<br />親切なCAさん達に心配されつつ(脱水症状になったらいけないので)6本もミネラルをーターもらって・・・その節はお世話になりました!(航空会社にサンキューレター出したの初めてです)<br />すっかり青ざめてグッタリした主人がかわいそうで泣きそうになりながら支えながら帰ってきたら、プラダのコート忘れてきていました・・・・・(´;ω;`)←諦めていましたが、なんと飛行場でクレームを出していたら、ちゃんと戻ってきました!<br />主人は友人に教えられたとおり家に帰ってすぐに車で救急救命センターへ連れて行って点滴打ってもらったら 本当にアドバイス通りたった20分後には回復して<br />帰りの車の中では「お腹すいた(主人は結局リーラパレスのチャイのあと30時間ほど水以外は何も食べていなかった)」←安心して涙が出ました!<br />インドおそるべし!<br /><br /><br />あと どなたも書いていらっしゃいますが、観光客と見るや<br />インドでは物売りや物乞いや押し売りがつきまとってまいりますね。<br />コンノートプレイスへ向かっている時にはリキシャの押し売りに迷惑しました。<br />地図を出して歩いて数分のコンノートプレイスへ向かっていると、<br />うるさく話しかけてきて寄ってきます。<br />巧妙に近づいてきて話しかけるので避けて歩いているとどんどん違う方向へ道を逸れていってしまうのです。<br />あれ?と思って立ち止まるとすかさず「遠いから乗せて連れていってやる。乗れ。お前は友達だから コンノートプレイスよりもエンポリウムへ連れて行ってやる。いい店がある」<br />そもそも初対面で友達だから○○しようという人は、ほぼ100% こちらのことを獲物だと認識して話しかけてきていると思って間違いないです。<br />私たち日本人は街角で知らない外国人に、「友達だから○○しよう」なんて話しかけませんものね!<br /><br />国営のお店へ行こうとしていたら、「あそこは今日休みで閉まっているよ。私が開いている店へ乗せていこう」と平気で嘘をついて自分のタクシーに誘います。<br />「え?」と思いつつ行ってみたらちゃんと開いていました。<br />なんだかインドが嫌いになっちゃいそう?と思ってしまいます。<br />でも<br />砂漠で一本だけ木があって、そこに手の届かない高さに果物がなっているのですが、強引にでも無理やりにでも頑張ればその果物が落ちてくることが分かっている状況だったら誰でも家族のために生きていくために必死でなんとしてでも頑張ると思うのです。<br />つまり彼らがしていることは多分 そういうことなのだと思います。<br /><br /><br />カースト制が廃止されているとは言え、<br />昔からインドの国のシステムがそうなっているので、<br />物乞いや喜捨で生活するなといっても、先祖代々そうやって生活してきた彼らにはそれがいけないこともわからないし、実際にその階級や生活から抜け出す手立ても知らないし、そもそも抜け出す方法も彼らは持っていないのです。<br />当たり前のように人に喜捨をねだる彼ら。<br />(自分に喜捨することであなたが天国に徳を積む手助けをしたやっているんだという考え方なのだそうです。←だからお礼を言わない)<br />それでも貧乏な彼らが不幸かというと、彼らの目はキラキラとしていて生きることに必死で、助け合っていたし、自殺なんて考えたこともないのがよくわかります。<br />豊かな日本人が自殺して、インドの貧乏な人たちが生き生きとしている不思議。なんだか自分たちの生活の豊かさや快適さに、罪悪感を持ってしまいそうな身なりの彼らを見ると、マハラジャと浮かれていた自分が恥ずかしく複雑な旅となりました。<br /><br /><br />インドには信じられないケタ外れの超絶お金持ちと、気が遠くなるような貧乏な人が混在して生活していました。<br />世界遺産を見に行ってマハラジャホテルに泊まるということは、そのどちらをも目の当たりにする経験でした。<br /><br /><br /><br /><br />インド 本当に奥が深い国でした。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

    庭にはシンボルのように大きな仏像の頭オブジェがど?んと鎮座ましていました。

    今回のインド・世界遺産を訪ねるマハラジャ旅
    あまりに豪華で、リア充爆発しろ!って言われそうでしたが
    インドは 良いことづくめではありませんでした。

    私たちは毎回 五つ星ホテルと言われるところで食事をし、
    (一回だけ長距離移動の時にドライブインでいただきましたが、そこではガイドさんによると、自分が連れて行ったお客さんが3年間一人もお腹を壊していないと言い張るところでした。でもトイレから戻った店主が手を洗わなかったので 私は信用できずにチャイしか飲まなかった。)
    歯磨きはもちろん うがいすらミネラルウオーターを使って用心していました。
    ところが!!
    一番元気で健康な主人が最終日のランチでお腹を壊し、なんと空港で立ち往生してしまいました。
    ランチを頂いたのはインペリアルホテルのアフタヌーンティー。
    そうです! あの国賓も泊まる 五つ星ホテルです。
    そしてクリントン大統領が晩餐会でゲ■ったホテルでした(´;ω;`)
    インドでヤラれるとしたら常日頃弱い私・・・と思っていただけに、
    頼りの主人が真っ青で脂汗を流して座り込むというあまりに想定外のことに、必死で 空港で係官とやり合い、医療スタッフに説明し、合流した同行の友人夫婦の尽力を受けて 二人分の荷物とコートを抱えて主人を支えて、飛行機になんとか乗り込み、乗り継ぎビジネスを確保していただいて・・・
    親切なCAさん達に心配されつつ(脱水症状になったらいけないので)6本もミネラルをーターもらって・・・その節はお世話になりました!(航空会社にサンキューレター出したの初めてです)
    すっかり青ざめてグッタリした主人がかわいそうで泣きそうになりながら支えながら帰ってきたら、プラダのコート忘れてきていました・・・・・(´;ω;`)←諦めていましたが、なんと飛行場でクレームを出していたら、ちゃんと戻ってきました!
    主人は友人に教えられたとおり家に帰ってすぐに車で救急救命センターへ連れて行って点滴打ってもらったら 本当にアドバイス通りたった20分後には回復して
    帰りの車の中では「お腹すいた(主人は結局リーラパレスのチャイのあと30時間ほど水以外は何も食べていなかった)」←安心して涙が出ました!
    インドおそるべし!


    あと どなたも書いていらっしゃいますが、観光客と見るや
    インドでは物売りや物乞いや押し売りがつきまとってまいりますね。
    コンノートプレイスへ向かっている時にはリキシャの押し売りに迷惑しました。
    地図を出して歩いて数分のコンノートプレイスへ向かっていると、
    うるさく話しかけてきて寄ってきます。
    巧妙に近づいてきて話しかけるので避けて歩いているとどんどん違う方向へ道を逸れていってしまうのです。
    あれ?と思って立ち止まるとすかさず「遠いから乗せて連れていってやる。乗れ。お前は友達だから コンノートプレイスよりもエンポリウムへ連れて行ってやる。いい店がある」
    そもそも初対面で友達だから○○しようという人は、ほぼ100% こちらのことを獲物だと認識して話しかけてきていると思って間違いないです。
    私たち日本人は街角で知らない外国人に、「友達だから○○しよう」なんて話しかけませんものね!

    国営のお店へ行こうとしていたら、「あそこは今日休みで閉まっているよ。私が開いている店へ乗せていこう」と平気で嘘をついて自分のタクシーに誘います。
    「え?」と思いつつ行ってみたらちゃんと開いていました。
    なんだかインドが嫌いになっちゃいそう?と思ってしまいます。
    でも
    砂漠で一本だけ木があって、そこに手の届かない高さに果物がなっているのですが、強引にでも無理やりにでも頑張ればその果物が落ちてくることが分かっている状況だったら誰でも家族のために生きていくために必死でなんとしてでも頑張ると思うのです。
    つまり彼らがしていることは多分 そういうことなのだと思います。


    カースト制が廃止されているとは言え、
    昔からインドの国のシステムがそうなっているので、
    物乞いや喜捨で生活するなといっても、先祖代々そうやって生活してきた彼らにはそれがいけないこともわからないし、実際にその階級や生活から抜け出す手立ても知らないし、そもそも抜け出す方法も彼らは持っていないのです。
    当たり前のように人に喜捨をねだる彼ら。
    (自分に喜捨することであなたが天国に徳を積む手助けをしたやっているんだという考え方なのだそうです。←だからお礼を言わない)
    それでも貧乏な彼らが不幸かというと、彼らの目はキラキラとしていて生きることに必死で、助け合っていたし、自殺なんて考えたこともないのがよくわかります。
    豊かな日本人が自殺して、インドの貧乏な人たちが生き生きとしている不思議。なんだか自分たちの生活の豊かさや快適さに、罪悪感を持ってしまいそうな身なりの彼らを見ると、マハラジャと浮かれていた自分が恥ずかしく複雑な旅となりました。


    インドには信じられないケタ外れの超絶お金持ちと、気が遠くなるような貧乏な人が混在して生活していました。
    世界遺産を見に行ってマハラジャホテルに泊まるということは、そのどちらをも目の当たりにする経験でした。




    インド 本当に奥が深い国でした。









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この旅行記へのコメント (3)

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  • jelvaさん 2013/10/23 23:32:02
    豪華ホテル!
    TOMOさま、こんばんは。

    フォロー&紹介文までありがとうございます。
    とってもうれしいです!

    インド旅行スゴイですね〜。
    マハラジャのホテル、新しいホテルなどとってもゴージャスな世界ですね。
    レストランも素敵な雰囲気です。

    でも最後はご主人様大変でしたね。。。
    実は私も2回ほどインドへ行ったことがありますが2回ともお腹を壊しました。1回目は発熱もあり心底帰りたいと思ったんです(^^;)
    2回目は1回目ほど大変ではなかったのですが腹痛の時に牛にどつかれてしまい涙が浮かんできたのも今ではいい思い出です。

    でもいろんなトラブルがあるから旅っていいですよね。

    jelva

    TOMO

    TOMOさん からの返信 2013/10/24 15:33:04
    jelvaさまへ
    jelvaさま、

    こんにちは!
    > フォロー&紹介文までありがとうございます。
    やっとできました!!(`・ω・´)キリッ ←サルなので遅くなりました。

    > インド旅行スゴイですね〜。

    > 実は私も2回ほどインドへ行ったことがありますが2回ともお腹を壊しました。1回目は発熱もあり心底帰りたいと思ったんです(^^;)
    おおん!さすが!!
    jelvaさまは二度もインドへっ!?
    やはり jelvaさまもお腹ヤラレましたか〜。
    大変だったのですね〜!
    熱もお腹も 痛くて辛いのは本人だけですものね。
    みなさん、インドでは用心なさっていらしても ほぼお腹をヤラレて帰っていらっしゃる国なので仕方ないのだそうですね。
    よく考えたら、レストランはもちろんのことホテルの洗面所のグラスや部屋付きのカップ類だってインドの水道水で洗って、布巾で拭いてあるのですものね!

    帰りの飛行機のアテンドさんたちも「私たちの仲間の男性も、脱水症状で帰国と同時に病院直行で緊急入院でしたよ」と。
    そしたら香港で乗り継いた飛行機にのっていらした男性アテンダントが「僕もヤラレたとき、脱水症状で、帰国したその足で緊急入院でしたよ〜」
    「あなたでしたか〜!!!!お噂は伺ってまいりましたが、まさかご本人に会えるとは(*´▽`*)」「えええ〜!?僕、有名人なんですかー?」と、ぐったり寝ている主人を横に盛り上がってしまいました。←超不謹慎。

    > 2回目は1回目ほど大変ではなかったのですが腹痛の時に牛にどつかれてしまい涙が浮かんできたのも今ではいい思い出です。

    牛にド突かれる・・・・。
    jelvaさま、なんだかすごい経験ですね!
    なかなか日本で牛にどつかれるといったことは日常にはありませんけど、
    インドでは普通に道に野良牛がウロウロして、建物の中で昼寝していたりしますものね!
    お腹痛い時に牛にどつかれる・・・・なんだか 想像しただけで涙目になっちゃいますね!
    >
    > でもいろんなトラブルがあるから旅っていいですよね。

    たしかに! 旅行ってひどい経験とか失敗ですら、あとになってみるとむしろそれがひとつ話のいい経験とか思い出になってしまうのが不思議ですね!
    TOMOのモンサンミッシェルの記憶なんて、美しい景色の全景よりも、島内の三ツ星ホテルというのにドアを開けたらベッドと細い通路しかない狭くて掃除していない部屋と、傘もない電球だけの照明を見て隣の部屋の人が歌った切ない「昭和枯れすすき」の歌の記憶の方が強烈ですもの(=´∀`)

    きっと jelvaさまのインドの記憶も、いつの間にか「あの時はお腹痛くて大変だったのに、牛にどつかれて泣いたのよね〜」な〜んて笑い話になっていると思います。

    あれ?でも jelvaさまの旅行記にはインドは入っていませんでしたよ?
    まだまだ jelvaさまには書いていらっしゃらない旅行記が沢山あるのですね!!


    jelva

    jelvaさん からの返信 2013/10/24 16:06:33
    インド旅行
    TOMOさま、こんにちは。

    インド旅行=お腹を壊してしまう。。。とう法則がどうしても抜け切れないですね〜。
    私の両親は何度もインドへ行っていますが大体毎回お腹を壊して帰ってきますよ。
    それ以外にもいろんなエピソードも持って帰ってきますけどね(^^;)
    インド旅行は本当に奥が深いっていうかネタに事欠かないな〜と思います。


    > TOMOのモンサンミッシェルの記憶なんて、美しい景色の全景よりも、島内の三ツ星ホテルというのにドアを開けたらベッドと細い通路しかない狭くて掃除していない部屋と、傘もない電球だけの照明を見て隣の部屋の人が歌った切ない「昭和枯れすすき」の歌の記憶の方が強烈ですもの(=´∀`)

    モンサンミッシェル行かれたんですね〜。
    私もいつか行ってみたいところです!
    神秘的な風景も素晴らしいでしょうが、切ない三ツ星ホテルも時間がたてばいい思い出になるかな?と思います。

    インド旅行はデジカメを持っていない昔の旅行なのと、記憶があいまいで旅行記を書こうと思ったのですが写真を見ても何が何だか・・・というわけでまだ未完に終わっております。
    機会をみてかけたらいいなと思っていますがその時はぜひ旅行記に遊びに来てくださいね〜。

    jelva

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