2013/10/19 - 2013/10/19
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Tommy(SHO&AMY)さん
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まだ見ごろではないとは知っていましたが、
とりあえず「天気がいいうちにどんなところか鳴子峡」と
思って電車とバスを駆使して行ってきました。
鳴子峡以外におすすめスポットがあるとのことで寄り道もしました。
Sの一人旅。
〜参考までに〜
ピークは来週末から11月頭の3連休あたりくらいとのことです。
ピーク時はかなり渋滞するらしいので車の方は要注意です。
JR中山平温泉駅から徒歩30分なので検討するのはアリかもです。
最近はインターネットの発展により観光客がピンポイントで
集まるらしく、昔より混雑状況が上がっているとか。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 新幹線 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
こちらが鳴子温泉駅。
朝8時頃に到着。人はまばら。 -
温泉地によくある足湯。
思ったよりこじんまり? -
鳴子峡に行く前に少し寄り道します。
"潟沼"という世界的にも珍しい「酸性の湖」に向かいます。
ただしここで注意。
駅からの案内に従うと途中で落石による通行止めになっています。
迂回ルートはかなり遠回りなので、自家用車じゃない方は
タクシーで行きましょう。駅-潟沼で料金はは片道1200円です。 -
無事に到着。
人はいません。散歩中に数台車が来るくらい。
1周できるとのことなので散歩しました。 -
少し歩くとこんな看板が・・・
立ち入り禁止区域に入らないことはもちろん、
散策の際はクマよけに音の出るものを装備した方がよさそうです。
私はi-podで音楽を大音量で垂れ流しながら散歩しました。
(周りに人が全くいなかったので・・・) -
硫黄の匂いがする中、看板の先を歩くと
煙が立ち込めていて黄色くなっている部分が!
硫黄系のガスが噴出していました。 -
外周を進んでいきます。
水の色が黄白色に濁っています。
基本的には深緑のような色に見えていました。 -
クマが出てきてもおかしくないです。
写真左側は完全に森でしたから。 -
写真奥の方は深緑色です。
-
ちょうど反対側です。
-
ここでほぼ1周したことに。
やっぱり水に色がついています。
ではタクシーで鳴子温泉駅に戻ります。 -
駅から鳴子峡を経由するバス"紅葉号"が
ちょうど出発するところだったので飛び乗りました。
で、下車した停留所がこちら。時間は11時半。
ここまで160円で来れます。
人はさすがに増えましたが、ピークとは比較にならないくらい
少ないそうです。 -
イチオシ
大深沢橋から撮影した"鳴子峡"。
迫力があります。紅葉自体はまだはまだですけど、
自然の壮大さを感じさせてくれました。
(少し色づいているので綺麗なことには違いないです) -
"鳴子峡レストハウス"方向から大深沢橋を入れて撮影。
-
色づき始めていますね。
-
お昼ご飯食べます。
レストハウス内でかき揚げそば。
おいしかった。 -
大深沢遊歩道を散歩します。
鳴子峡遊歩道は落石のため通行止めです。
(こっちの方が自然を堪能できそうですが・・・)
ここも自然豊かでクマ注意の看板がありましたので、
自分で防衛策を講じましょう。 -
川がありました。
水が澄んでいて癒されます。 -
そろそろ出口、のところで日が差し込んできました。
なんだか神秘的。
散歩の所要時間は1時間弱くらいでしょうか。 -
鳴子峡を後にしてせっかく温泉街に来たので
温泉に入って帰ります。
数ある温泉の中で圧倒的に安く、人の出入りが多かった
"滝乃湯"を選びました。
入浴料は150円! ただしタオルなどはなく、狭いです。
(タオルない場合は近くのお土産屋さんで買えます)
お湯はかなり熱め、白濁色、硫黄の香り強い。
趣があって、これぞ温泉という感じでした。
にしても、本当にお湯が熱い!
ということで鳴子をあとにしました。
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