アリュール・オブ・ザ・シーズ５　ショー１（「シカゴ」など）

2013/09/08 - 2013/09/15

アリュール・オブ・ザ・シーズには1380席の大劇場をはじめ、アクア・シアター、アイスリンクなどがあり、それらを舞台に連日いろいろなショーのプログラムが組まれておりました。観覧したブロードウェイ・ミュージカル「シカゴ」、オーシャンエリア（水のショー）、ケニー・ジェームズのステージからのシーンです。ただいずれもフラッシュ撮影が禁じられていたため、よい写真は撮れませんでした。

エリア その他の都市(ジャマイカ)

「シカゴ」は今もニューヨークのブロードウェイで演じられている評判のミュージカルです。会場のシアターは開演１時間近く前から３階を通した1380席がほぼ埋め尽くされました。

比較的前の席に座ることができました。

ステージの幕開けです。ノーフラッシュなため、よく写りません。

1920年代後半、ジャズ全盛期の米シカゴを舞台にスターを夢見る殺人女性、悪徳敏腕弁護士、彼の力で収監中ながらスターになっている女性らが繰り広げる裁判劇。変わり身の早いマスコミの動きを交えて繰り広げられる辛口コメディー。

殺人犯として収監されながらスターを夢見るロキシー・ハート。悪徳敏腕弁護士ビリー･フリン。浮気した夫と妹を殺した元ナイトクラブの歌姫ヴェルマ・ケリーは収監中だがスター的存在で、ビリーのメディア利用により無実になる日も近い。

雇ったビリーが捏造した正当防衛の筋立てにより悲劇のヒロイン・スターとなるロキシー。スターの座を奪われたヴェルマ。マスコミの関心は新たな女性殺人犯令嬢に移る。ロキシーは妊娠中との嘘によりスターの座に返り咲くが、新しいスキャンダルを追い求めるメディアは無視。ロキシーとヴェルマは「殺人犯の２人」をキャッチフレーズに再度花形スターを目指す。

デッキ３のアクア・シアターで行われたオーシャンエリア（水のショー）です。

カラフルな光線をステージに当てて演技をもり立てます。

ステージ横のモニター画面です。

モニター画面で出演者を紹介。

スタッフが客席に紛れ込んだ演技からスタートしました。

水上演技が続きます。

こちらもノーフラッシュなためうまく撮れません。

ブランコのような感じです。

懸垂に移行します。

力技です。

すごい筋力！

見事！

トランポリンを駆使した演技ですが、速い動きにはピントが合いません。

横になっているのが辛うじて分かります。

高い縄梯子の上からダイブするのですが、ダイブ自体の写真はピント外れとなってしまいました。

高い所から飛び込みです。

かなり高いです。

見ただけで足がすくむ思いです。

女性も。

倒立しての飛び込みです。

演技を終えてあいさつ。

ケニー・ジェームズのステージです。

ラスベガスで活躍中だそうです。

モータウンに所属していたそうで、スティーヴィー・ワンダーやダイアナ・ロスのヒット・メロディーも熱唱しておりました。