2013/10/02 - 2013/10/03
204位(同エリア393件中)
ゴリさん
ウクライナはソビエト連邦から1992年に独立した国である。
昔から旧ソビエトの国々には興味があったのだが、ウクライナは農業国であり、また、かの有名なチェルノブイリがある国でもある。そして、最近では、世界で一番美人が多い都市がキエフということが話題になっている。
実は、ソビエトの力が大きかったのは、結構な部分は、ウクライナの影響が大きかったのではないかと思っている。豊かな農業地帯を抱えるため、食料を供給するにも重要な地域。チェルノブイリは原子力ではあるが、エネルギーの供給地でもある。
国旗も興味深い。ソ連時代はもちろん赤なのだが、まったく違う、青と黄色の国旗。青色は空を表し、黄色はステップ(草原)に豊かに実る小麦を表すということである(青色は水で、黄色は火とか、黄色は向日葵という説もある)。ウクライナ地方では、昔からこの青と黄色が国旗として使われてきたようだが、赤とは対照的なことが面白い。しかも、近年、観光地化を図っており、開放政策を進めている。前から興味があった国であるが、ようやく行くことができた。
キエフを歩いていると、国力を感じさせるような都会だ。
中央広場あたりの建物は重厚感があって、ロシアのスターリン建築を思い出させるものであった。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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キエフの空港でレンタカーを借りて市内へ。
旧ソビエトでレンタカーを借りるのは初めてなので、多少緊張していた。
モスクワと似たような町並みと感じる。 -
キエフを発展させたドニプロ川。このあたりは川幅が狭くなっているが、とてつもなく広がる地域があり、飛行機から見えたが海かと思った。
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いつものように迷ってしまった。
それでもなんとか街中のホテルへ到着。
夕暮れ時だったので、かなりの渋滞だった。 -
観光案内があるぐらい、観光整備をしているのだと感じる。
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これが世界遺産の聖ソフィア大聖堂。
中には入れないが、周りをみるだけなら、3フリヴニャ。30円ほど。 -
大聖堂の横から見た、鐘楼。
ここが入り口になっている。 -
高級ブティックが集まる地域。
おしゃれな感じ。 -
これがキエフ美人!
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翌日、モルドバまでドライブ。
その途中にあった畑。ひまわり畑が多かった。 -
モルドバとの国境。
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キエフ市内ののどかな出勤風景。
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帰国直前に、チェルノブイリまでの立ち入り禁止区域までいけた!
キエフから北に2時間ほどいったところにある。
チェルノブイリは、ここから30KMほどのところにあると思われる。
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