2013/10/17 - 2013/10/17
176位(同エリア469件中)
ちょこ旅さん
“国立競技場スタジアムツアー”に1964年の東京オリンピックを知ってる世代の両親(66歳)と参加してきましたぁー♪♪♪
2020年の東京オリンピックの開催が決定した頃
祝東京オリンピック関連のTVで
「国立競技場スタジアムツアー」なるものを知る。
今の国立競技場の姿を見るのも限りがあると思うと
つい参加したくなってしまった~☆
先着順で各回定員20名!!!
これはライバル多しと思い
PCとスマホから30分粘り予約♪
現在の国立競技場を見学してきました~☆
【国立競技場スタジアムツアー概要】
●開催時間
10:30~12:00
13:30~15:00 *これに参加 (レギュラーコース)
15:30~17:00
●定員
各回20名
●参加料
大人1,000円
子供 500円
幼児(未就学児童)無料
●会場
国立競技場・秩父宮記念スポーツ博物館
〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町10番2号
●アクセス
JR総武線 「千駄ヶ谷駅」下車 徒歩5分
JR総武線 「信濃町駅」下車 徒歩8分
都営地下鉄大江戸線 「国立競技場駅」下車(A2出口) 徒歩1分
●国立競技場スタジアムツアー申込みはこちら
http://www.jpnsport.go.jp/muse/annai/tabid/271/Default.aspx
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
PR
-
千駄ヶ谷駅から歩いて5分
「北一門」から入り
集合場所の『秩父宮記念スポーツ博物館』に到着
『国立競技場スタジアムツアー』に参加します
受付時間は13:00〜13:25
館内に入って受付です秩父宮記念スポーツ博物館(休館中) 美術館・博物館
-
受付で名前を伝え
そして料金を支払います
ツアー参加者は、この参加証を首から下げます
開始時間までは館内を見ながら待ちます -
受付を終え階段を上がります
壁一面には、ポスターがいっぱい -
色々なスポーツ大会のポスター
-
1964年の東京オリンピックのポスターもありました
-
受付の上は吹き抜けになっていて
カヌー?が飾られている
ずいぶん細い! -
2階に到着すると
特別展「SAYONARA国立競技場」開催中
平成25年8月6日(火)〜平成26年5月6日(火) -
2014年7月より
解体及び新築工事を行う予定で
改築前最後となる特別展で
初公開となる資料を含めた234 点を展示して
国立競技場の歴史を振り返ることが出来ます -
1964年東京オリンピックのチケット
開会式(上)2000円
閉会式(下)3000円
この値段って今だと
どの位なんだろう???
2020年の開会式は
1964年の20倍〜30倍位かな〜^_^; -
1964年東京オリンピックのメダル
岡本太郎作
1964年の日本のメダル数
金 16個
銀 5個
銅 8個 -
1964年東京オリンピックの
表彰式で使用した振袖 -
五輪が描かれている振袖
-
ここに展示されている以外にも
違うデザインの振袖もあるらしい
2020年の東京オリンピックも
着物にも注目して見なきゃっ☆ -
良く見ると
家紋が入るところにも五輪 -
1964年東京オリンピック
デレゲーションユニホーム -
第3回アジア大会と第18回オリンピック東京大会招致のため、1958年、旧明治神宮外苑競技場跡地に「力強さ」「簡潔」「優美」というデザインコンセプトのもとに建設された国立競技場
-
最近のオリンピックのトーチと比べると
とってもシンプル -
-
1964年の東京オリンピックマラソン地図
-
オリンピック以外の展示もあります
-
7年後には
国立競技場はこんな感じに大変身! -
13:30ツアー開始です
まずは博物館の見学
スポーツの歴史の説明から始まります
やぶさめ、けまり、力石 等 -
素足で走るのが禁止になり
昔は足袋で走っていたとの事!
両親に聞いたら
小学校の運動会は足袋で走ったことあるって!
ちょっとビックリ(*_*) -
ツアー終了後にも「秩父宮記念スポーツ博物館」は
ゆっくり見学することができます -
博物館を出で
「国立競技場」へ向かいます国立競技場 名所・史跡
-
階段を上がります
-
競技場に出ると
キレイな芝生が目に飛び込んでくる
もちろん人工芝では、ありません! -
こんなに人が少ない国立競技場にくるのは初めて
-
これから聖火台に向かいます
-
国立競技場に来たことはあったのに
聖火台を気にした事がなくて…
ちゃんと見た事がなかったからワクワク -
1番高いところにあるので
ひたすら階段を上がります
手摺もないから、なかなか大変 -
聖火台を製作したのは鋳物職人の
鈴木萬之助さんと鈴木文吾さん -
この聖火台はゴマ油で磨いているそうです
2020年の東京オリンピックの聖火台も
どんなデザインになるのか楽しみです♪ -
残念ながら
まわりは囲われているので
近くに行って触ることはできません -
聖火台のある場所から眺める新宿
見晴らしがいい♪ -
反対側にはスカイツリー
-
正面のメインスタンドには、2枚の壁画があり
その間にあるのがロイヤルボックス
壁画の左側が相撲の神様の野見(のみ)宿禰(すくね)
右側がギリシャ神話の勝利の女神ニケ -
そのまま1番上にある細い通路を歩いて
メインスタンド方面へ向かいます -
途中、振り返ると存在感のある聖火台
-
どこから見てもグラウンドが一望できる
1周400m、8レーン 、ウレタン製 -
メインスタンド近くまで来ると
聖火台が小さく見える -
現在の収容人数
54,224名
1964年の東京オリンピック当時は
約72,000人収容 長椅子だったそうです -
座席にも差があります
ちょい背もたれ付
足元にドリンクホルダーがあり -
しっかり背もたれがあるタイプ
-
座席の間隔も広くなり
メインスタンド正面 -
ここは記者席(4階)
新聞記者や雑誌関係の記者が利用
メインスタンド側に288席 -
ロイヤルボックス(4階)
-
-
シートが被せてありました
どんな座席なのでしょうか? -
第4コーナー付近に
「織田ポール」という白いポールがあり
このポールは日本人で初めてオリンピックで金メダルを取った
三段跳びの織田選手の記録にちなんだ長さになっています
この「織田ポール」をイベント等で利用する際に
撤去するのに10万円、再設置に10万円かかるそうです! -
メインスタンドをあとに階段を降ります
-
貴賓室(2階)
大会主催者の来賓のための部屋 -
ゆったりしたソファー
座り心地もいい -
参加者もVIP気分で寛いでます
ここでお茶のサービスがあったら
最高なんだけど…(残念ながら何もなし) -
嵐がこのTVで
ゲームして遊んでいたらしい -
貴賓室を出て階段を降ります
-
室内練習場(1階)
サッカー、ラグビーの大会では
ここから選手がグラウンドへ出て行きます
陸上競技大会では、マッサージルームや選手控え場所になります -
ここから選手が入場
-
ちょっと選手気分でピッチに出ます
-
ここから選手が出てきます
-
次は、選手更衣室
-
サッカーの日本代表選手のユニフォームが置いてあり
実際に触れて写真を撮ってもOKです
(着ることは出来ません) -
更衣室は何とも言えない臭が漂ってました…
-
マッサージ台
-
シャワー室は
更衣室を入ってすぐ
左右に2ヶ所ありました -
-
正面玄関
選手・関係者のメイン入場口 -
正面入口には
1964年東京オリンピック優勝銘盤になってます -
-
-
優勝者が刻まれています
-
-
グランドの外で育てている芝
サッカー等で削られた箇所を補修するのに使うそうです -
芝生は1年中緑を維持するため
オーバーシーディング方式
秋に夏芝の上から冬芝を蒔くことで、冬の間枯れて地中で休眠する夏芝を冬芝で覆い隠し1年を通して緑を保つ手法 -
これで1時間半の国立競技場スタジアムツアーが終了☆
改築前に現在の国立競技場をしかっり見学できて良かった〜
新国立競技場が完成したら比較しなから楽しめそうです♪ -
*追加*
2014年5月31日ブルーインパルス展示飛行
1964年の東京オリンピック開会式にて、日本中を大きな感動と歓声の声に包んだブルーインパルスが最後の国立競技場の上空で再び、華麗なフライトを披露 -
「SAYONARA国立競技場FINAL “FOR THE FUTURE”」が開催
そのイベントでブルーインパルスが、再び国立競技場上空で華麗なフライトを披露 -
都心でブルーインパルスが見られるなんて☆
-
-
大混雑の国立競技場付近
-
さよなら国立競技場
ブルーインパルスありがとう
―――――おしまい―――――
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