2013/08/28 - 2013/08/28
57位(同エリア101件中)
hiroさん
2013年 8月27日から9月8日まで13日間、友人と二人でマレーシアのボルネオ島に自然&民族探訪の旅に出かけてきました。
これは、2日目 8月28日(水)です。
今日はコタキナバル市内観光です。州立博物館、州立イスラム美術館、州立モスクなどを見学します。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
8月28日(水)
8:30 朝食
ホテルの朝食はビュッフェスタイルでした。たいした物はなかったけれどお粥と目の前で焼いてくれる卵料理が良かったです! -
9:40
今日の観光に出発。
ホテルを出て、まず徒歩でコタキナバル郵便局に向かいました。絵葉書を日本に送るには50セントとのことで、切手を購入し投函しました。 -
郵便局のポスト
投函口が、左から、市内、サバ・サラワク州(ボルネオ島内)、その他のマレーシア国内、外国の4つに分けてありました。 -
10:10 サバ州立博物館 着
コタキナバル市郊外にあります。
郵便局の近くのタクシー乗り場からタクシーに乗っていきました。
タクシー料金は交渉制で15リンギットでした。"
サバ州立博物館 コタキナバル市郊外にあります。
10:10着
郵便局の近くのタクシー乗り場からタクシーに乗っていきました。
タクシー料金は交渉制で15リンギットでした。 -
内部は撮影禁止
残念ながら館内撮影禁止でした。これはこっそり液晶も見ずにシャッターだけ押しました。
ここで映し出されていた映画がとても興味深く座り込んで最後まで見てしまった。
この映画は、1935年に撮影されたもので、アメリカ人探検家夫婦が北ボルネオを探検して回り、その探検の様子や現地の人の様子、動植物やオラウータン捕獲の様子などを収めたものでした。 -
館外展示です。敷地はとても広いです。
ボルネオ鉄道の古い蒸気機関車や客車が展示してありました。 -
11:45
博物館の敷地内の伝統村(Heritage Village)へ行くつり橋を渡ってい向かいます。 -
伝統村(Heritage Village)にはいくつかのボルネオ伝統の住居が展示されていました。
これはその中のひとつの居間。はしごで屋根裏部屋へもいけます。 -
台所です。竹の床の上に囲炉裏が作ってあります。
これなら竹の床の上でも火が焚けます。
台所です。竹の床の上に囲炉裏が作ってあります。これなら竹の床の上でも火が炊けます。。 -
もうひとつの家。こちらはかなり大きい。
他の家もすべて高床式です。 -
大きな家の内部。ここで大家族で生活していたのであろう。
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池とその周りに配された水上民族の家屋。
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水上家屋の建物の柱に牡蠣がたくさんついていました。映画では原住民がこの牡蠣を捕って食べていました。
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羽の先が透明なトンボ。羽根を大きくゆっくり動かし蝶のように飛んでいました。
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池の蓮の花がきれいでした。
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12:40 サバ州立美術館
クアラルンプールのイスラム美術館が立派だったので期待していったのですがちょっとがっかりでした。
コーランや経典台が多く展示されていました。それと、びっくりしたのが「ビンロウ入れ」がたくさん展示されていたことです。素敵な細工や彫金された金属のものがたくさんありました。
内部は撮影禁止だったので写真はありません。 -
州立イスラム博物館から州立モスクへ向かって歩いていく途中でキリスト教会を発見!
マレーシアの国教はイスラム教なのだが、多民族国家ということもありキリスト教会がかなりあちこちに造られている。 -
13:30 昼食
州立モスクに着いたところで、隣のモールの中の定食屋で昼食。
手前左は「チキンとピーマン、ナスの炒め物」これは、前に並んでいた現地の人お勧め。右は「なすのピリ辛炒め」。ちょっと油っぽかったがおいしかった。
これで約160円。 -
食べ終わると「これも食べて行きな」とお菓子セットを持ってきてくれた。マレーシア伝統のお菓子である。一通り食べてみた。どれもとても甘い。「おいしい!」というものではないが・・・!
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14:00 サバ州立モスク
現代建築風のモスク。とても大きく、およそ5000人が入れるそうだ。 -
州立モスク内部
入れ替わり立ち代り人々が来て熱心にお祈りしていく。中にはお祈りをしている人の横で横になっていびきをかいて昼寝をしている人もいる。
我らも失礼かなーと思いつつ誘惑に負け横になって眠ってしまいました。
涼しくてとても気持ちが良かったー! -
15:20
見学・昼寝を終えて帰ろうとタクシーを探したのだけれど見つからず、バス停へ来ました。
バス停留所から見たサバ州立博物館。
この後、どのバスに乗ったらいいのか迷っているうちにタクシーが通りかかり、それに乗ってホテルまで戻りました。12RM。 -
16:20 観光案内所
ホテルで一休みし、午後の散歩に出かける。
まずは写真の観光案内所に行く。今後のたびに必要な列車やバスの乗り場や時刻表の確認やキナバル公園のロッジ情報などを尋ねる。親切に教えてくれた。
第2次世界大戦の折コタキナバルは空襲を受け建物のほぼすべてを焼き尽くされた。これはその時残った数少ない建物。 -
時計台
これも空襲で壊されなかった昔からのもの。 -
16:50 シティホール
8月31日の独立記念日が近いので公共の建物には国旗とサバ州旗がたくさん飾りつけられている。 -
16:57 中央市場
今日は通りかかりに外観だけ見て、内部は明日見学予定。 -
17:00 KKプラザ
コタキナバルは見た目は小さな町なのだが、大きなショッピングモールがたくさんある。ここは古くからの中心部にあるローカルなショッピングセンター。
持ってきたサンダルが長時間の歩行に耐えないのでここで購入! -
17:45 KKプラザの横の屋台街
KKプラザの横の駐車場は夕方からは屋台街になる。
これはドリアン売り。横のテーブルでは客がおいしそうにドリアンを食べていた。 -
ご飯におかずを載せたものをビニール袋に入れて売っている。後ろは飲み物。
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ちまき
チキン、豚肉、豆、たまごなどがそれぞれ種類ごとに組み合わせて入っている。 -
ここは焼きそばとチャーハンと惣菜。
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野菜と果物を売っています。手前右のランプータンを一束買いました。
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18:00 海岸
交差点の真ん中にモニュメントがありました。
サバ州は交差点のほとんどがロータリーになっており、その中央部にモニュメントがおかれているところも多い。
これは場所にも合っていてなかなかのできだが、中にはおかしなものも結構あった。 -
夕日が見られるかも?と待っていたら厚い雲の下から・・・! 太陽が現れ日没を鑑賞することができた。
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18:23
太陽が海面に! -
19:45 夕食
ホテルの近くの「新紀肉骨茶」というレストランへ。
肉骨茶とライスと野菜の酢漬けを注文。ビールも。
ここに来る前にセブンイレブンでビールを買い、部屋に戻って飲んで来た。マレーシアでは酒類を置いているレストランがとても少ないので。
ところで、セブンイレブンではビールが8RMだったがここではなんと5RMだった。レストランの方が安いなんて!? -
ホテルに帰って、夕方買ったランプータンを食べました。
みずみずしくてさっぱりとしてデザートにちょうど良かったです。
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