2013/09/22 - 2013/09/26
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harahalaさん
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青島の労山に市内バスを使って行ってきました。青島万博に向けて観光のインフラストラクチャが急速に整備されています。また、観光地だけでなく漁村などもイタリアをほうふつとさせる景色でした。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 2.5
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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バスは104番、その名も(台東⇔労山観光区)です。降りるのは大河東客服中心(dà hé dōng kè fú zhōng xīn )で、3元です。料金は車掌さんに払います。
客服中心は、青島万博に備えて大幅拡大中で、ますます便利になるでしょう。なお、一般の観光バスもここまでです。 -
ここで、入山料を払います。仰口(yǎng kŏu)方面は120元、巨峰方面は160元で、それぞれバスがここから出発します。バス料金は入山料に入っています。バスは右側が海沿いで風光明媚です。
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大清宮でバスから降ろされます。まずは、道教のお寺、大清宮を訪ねます(有料別料金)。現在、巨大な老子像を建設中で、その前に尋ねられたのでお寺らしさを味わうことができました。かなり上ったり下りたりするので、履物はちゃんと歩きやすいものが良いですね。
ここで、またバスに乗りますが、上山(shàng shān)が仰口方面で下山(xià shān)は客服中心に戻ります。 -
仰口方面と言っても、実はロープウエイの駅、索道站でまた降ろされて、次のバス停まで歩かねばなりません。しかも、ロープウエイは現在運休中です。
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次のバスも右側が眺めが良く、イタリアを彷彿させる家並みや、お茶の段々畑が、岩肌をむき出した地形とコンビネーションをなして見事です。
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仰口にはいくつかの絶景ポイントがありますが。基本はリフトに乗って(地図の一点鎖線)、洞窟を抜けて、山頂に出るというルートで、リフトから百寿峰などの岩肌の景色を満喫するという楽しみ方になります。
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これがリフトです。軽く風が吹いてさわやかです。
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洞窟は自然の人力岩石版スペースマウンテン。まず、一方通行です。最初は普通の洞窟ですが、真っ暗でくねくねまがって、狭くて80kg以上の人はふうふう言って抜けねばならない難所や、足がかけにくい急なのぼりがあって、次がどうなるやら、アドベンチャー・アドベンチャー。 リフトの前に懐中電灯5元で売っていたのを買うべきでした。携帯電話の明かりでは到底不十分です。
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努力して登ればそこで見られる景色もまた素晴らしいものです。ちなみに、太った人は、頂上からの下山路をこそこそと登ることもできます。
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リフトで楽しむ百寿峰です。
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山、町、海、このみっつが見事なコンビネーションをなしています。
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仰口から市内へはバスはたくさんあります。特に110番は労山をつっきる大トンネルを通る道路を走るために、1時間ほどで市内に戻れます。ちなみに4.5元でした。
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