2013/04/28 - 2013/05/05
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世界を旅するラブリーさん
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2013年のゴールデンウィークはマルタ島とゴゾ島へ。だいぶ前から(マルタがユーロに加入する前から)マルタが気になっていたが、なかなか行かず・・・やっと今回マルタ旅行が実現した。
マルタとの出会いは、以前通っていた英会話教室にて語学留学先としてマルタが紹介されていて、パンフレットに掲載されている街並みの写真を見ていつか行って見たいと思ったのが最初。それからどんな国なのか調べてみると、地中海に浮かぶ歴史ある大変美しい国だと知り、ますます行きたくなった。
ガイドブックがあまりない為、マルタ観光局へ請求した資料、現地観光局サイト、マルタ島ナビ、日通ペリカントラベルネット、旅行関係の口コミサイト、テレビ番組(アナザースカイ(ジミー大西)、にじいろジーン、トラベリックス等)、地球のあるき方(南イタリア・マルタ編)等で情報収集した。
さらにマルタは日本と同じ、車は左側通行・右ハンドルなので、今回初レンタカーにも挑戦!
念願のマルタ旅行は期待していた以上に素晴らしく、最高の8日間を過ごすことが出来た!
旅程
1日目(4/28) 成田→ドバイ
2日目(4/29) ドバイ→マルタ空港(ラルナカ経由)→ホテル(マルタ島)
3日目(4/30) マルタ島1日観光(マルタ島ナビ)
4日目(5/1) ホテル(マルタ島)→ゴゾ島観光→ホテル(ゴゾ島)
5日目(5/2) ホテル(ゴゾ島)→ゴゾ島観光→イムディーナ観光→ホテル(マルタ島)
6日目(5/3) ホテル(マルタ島)→マルタ周遊クルーズ(キャプテンモーガン)→ホテル(マルタ島)→イムディーナ夕食&夜景観光→ホテル(マルタ島)
7日目(5/4) ホテル(マルタ島)→サンジュリアン散策→マルタ空港→ドバイ(ラルナカ経由)
8日目(5/5) ドバイ→成田
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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成田からEK319便にてドバイへ。
初のエミレーツ航空A380!
出発時間が22:00から21:50に10分前倒し。
早めに成田入りしていたので問題なし。 -
座席はエコノミーシートだったけど、いつもより広め!
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脚を組んでも少し余裕があり、テーブルも二つ折りで大きい!
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アイマスク・歯磨きセット、靴下が入ったポーチまで配られて、いつものエコノミーなのにサービスが良いみたい。
トイレの手洗いも自動で使いやすかった。 -
機内食もなかなか美味しかった!
ちゃんと事前にメニューが配られて、何にするか選んで待っていられた。 -
私が選んだのはシーフードペンネアラビアータ。
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就寝を促す為か、食事後機内は消灯し、天井に星空が浮かんでいた。
うとうとしつつもエミレーツはエンターテイメントも充実しているので、映画や音楽なども楽しんで過ごし、あっという間にドバイへ到着。 -
到着前の朝食。
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ドバイ空港はとても広くきらびやかだった。
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金の延べ棒で出来た椰子の木、高級車(カジノの景品らしい)が展示されていた。
土産物店や飲食店などもたくさんあった。
世界のハブ空港だけあって、各国の利用客で賑やかだった。 -
ターミナル間の移動も複雑ではなく、距離はあったものの迷うことなく目的のターミナルへたどり着くことが出来た。
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次の便まで約4時間。ウィンドーショッピングや、ベンチに座ってのんびり過ごした。
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8:25発EK107便にていよいよマルタへ。
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ドバイまでの機体より小さめのボーイング777。
座席はA380より若干狭く感じたが、一番後ろの席を確保していた為、シートを全部倒して快適に過ごせた。 -
機内から見えたドバイの景色。
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機内食もとてもおいしかった。エンターテイメントはA380より少なかったが問題なし。
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途中キプロスのラルナカを経由する為、1時間ほど機内で待機。
機内清掃や荷物のチェックなどがあり、ラルナカからの乗客が搭乗しマルタへ出発。 -
またまた機内食。食べてばっかり・・・
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ラルナカからマルタまではあっという間だった。
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イチオシ
間もなくマルタに到着する頃の空から見える島の景色はとても綺麗でテンションが上がった。ハチミツ色のマルタストーンの建物と青い海、これからここで過ごすのかと思うとワクワクした。
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空港に着いて、入国審査、荷物を受け取り、レンタカーの受付へ。
ヨーロッパカーにてオートマチック車を事前に予約していたので手続きもスムーズだった。 -
レンタカー専用の駐車場に私達が予約した車があり、そこまで向かう。
マルタ空港はとても小さいので迷うことなく目的地に着いた。 -
車に乗り込む前に念の為、車の写真を撮っておいた。(傷やへこみなどが元々あったものなのかの証拠として。)
日本から持参したカーナビ(GARMIN)を車に取り付け、ホテルへ出発。
日本で事前に行き先を登録していたので、スムーズに道案内が始まった。しかも日本語で!
初めての国で初めての運転だったのでとっても緊張した。特にラウンドアバウトはドキドキだった。マルタ人は運転が荒いと聞いていたが、本当だった。でも徐々に慣れてきて運転を楽しんだ。 -
ヒルトン・マルタに夕方4時頃到着。
チェックイン後、少し休憩してから、すぐ近くのスーパーへ買い物に出掛けた。サンドウィッチやサラダなど朝食に良さそうな食べ物が売っていたので、翌日用に購入。ヒルトン滞在中は毎日このスーパーにお世話になった。 -
街歩きに出掛けようと思っていたが、長旅の疲れでそんな元気はなく、マルタ到着日はどこにも出掛けずに、翌日からの観光に備えて部屋でゆっくり過ごした。
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