2013/09/29 - 2013/09/30
245位(同エリア322件中)
つみきさん
ちょうど誕生日でした。
何度きいても裏切られない志の輔師匠の独演会が、気仙沼で開かれる事を知りました。
気仙沼にも行ってみたかったし。
思い切ってツアーに申し込みしちゃいました♪( ´▽`)
いつも個人で旅してるから
ツアーなんて、久しぶり〜w
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 新幹線
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
ツアーに申し込み、切符が送られてきました。
わくわく! -
7:56発という、かなり早目の「はやて」で出発!
移動中に添乗員の方が回ってこられました。 -
我々はマンボウコースというコースだったので
マンボウの缶バッジ貰いましたw -
一関で「はやて」を降りて、バスに乗り換え!
一ノ関駅 駅
-
ようやく同じツアーの方々がまとまってバスに乗ります。
マンボウコースだけでバス2台。 -
気仙沼魚市場に到着!
さんまを焼く煙と、香ばしい香りが市場を包んでいます。
しかし、残念ながら整理券の配布は終わっており
さんまは食べられず!(ある程度覚悟はしていたんですけどね)
仕方ない!他を楽しもう!気仙沼市魚市場 名所・史跡
-
というわけで、まずはお酒をゲットして
モツを肴にいただきます。
実は、私の直前でカップが切れ
「これでごめんね!」とビール用のカップが出てきたのですが
カップが大きくなった分、かなり多めにお酒を注いでくれまして
ものすごーく、得をしてしまいました! -
普段は競りがおこなわれている市場内に、ズラズラーっ!と並んだテーブルとイス。それを取り囲むように様々なお店が並び、大賑わい!
かなり広い場所だけど、すごい人口密度!
朝めしを食べ終わった時間帯だったので
席を見つけるのに苦労はしませんでしたが
いやー、この人気っぷりは素晴らしい!
よそから来た人と、地元の方、どのくらいの比率だったのかな。
ここで私は、普段はフェイスブックでしかお会いした事の無い数人と、初めて顔をあわせました。
震災以降、東北を応援していて
フェイスブックで繋がった方ばかりです。
お会いできて、嬉しかったー!気仙沼市魚市場 名所・史跡
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平野レミさんの「海カツサンド」をゲット!(1個500円)
並びましたー!!!
さすがレミさんのレシピ
美味しい! -
さんまを焼く煙が、もうもうと立ち込めていますw
-
この日は本当にいいお天気で
市場の外では沢山の大漁旗がはためいておりました。 -
市場の中には、各所に「朝めし会場」への案内板。
ご存知ホヤぼーやですw -
市場の屋上に上がってみました。
-
海を眺めながら飲む
アンカーコーヒー! -
市場の建物には、津波の高さを記した表示がありました。
テレビでは何度も見ていたはずなのに
こうして体感すると、あらためて津波の大きさに驚きます。
あの夜、火にのまれてしまった気仙沼の街に
いま私は居るんだなぁ…と、感慨ひとしおでした。 -
市場外観。
気仙沼市魚市場 名所・史跡
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もうコーヒーは飲んじゃったけど
あまい物も食べましょう!
てなわけで選んだのは
「ホヤぼーや焼き!」
会場内には、ずーっとホヤボーやの曲が流れていて
ホヤぼーや焼き以外にも
関連したスイーツをいくつか売っていました。
このときは、ホヤぼーやサブレをお土産に買ったのですが
これが、なかなかの当たり!で
それ以降、物産展などで売っているのを見つけると
買うようになっちゃいましたw -
じゃじゃーん!
焼けました。 -
中は、こしあん。
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我々マンボウコースに同行してくださっている、ほぼ日のスタッフの方。
当日はテキスト中継をしていたのです。
http://www.1101.com/pl/130913sanma/?dt=20130929085108&ob -
二時少し前に、今回のメインイベント
「気仙沼さんま寄席」の会場
気仙沼市民会館に到着!
まず、自分の席を確かめます。
席には通常、パンフレット類が置いてあるのですが
なんと「気仙沼さんま寄席」はお土産が色々と!
バグにお茶に、その他雑貨類も!
なんて嬉しい心遣いでしょう。
落語が始まるまでの間、ロビーでのお買い物を楽しみ
(私はアンカーコーヒーを買いました)
そして、落語をたーっぷり楽しみました!
以前も、聞いた事があった「大河への道」でしたが
この大作、何度聞いても素晴らしいですね! -
落語の後にロビーへ出ると
本日の演目が貼り出されていました。
そうなんです。
当日まで、演目は秘密なんです。
だから皆さん「今日きいた落語は、なんて噺だったんだろう」と、ここで確認し、記念にパチリ! -
落語とトークを楽しんだら
マンボウコースは宿へと向かいます。
一つのホテルに全員宿泊とはいかず
複数の宿に振り分けられます。 -
市内のホテルへ、それぞれのお客さんをおろし
最後にたどり着いたのがここ!
そうです!私たちを含む5組は
なんと気仙沼大島の宿「旅館明海荘」に泊まる事になったのです! -
フェリーが出るまで、少し字間があったので辺りをぷらぷら
飲食店が集まったエリアもありましたが
残念!今回は行けない! -
乗船時間になり、フェリーの船内へ。
お、ちょっと昭和な香り。 -
大島浜の浦港に着くと
宿の方が迎えにきてくれていました。
大島に降り立ったのは
我々を含めた10名のツアー客と添乗員さんの総勢11名。気仙沼大島 自然・景勝地
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こちらの宿は、スタッフも少なく
そして料金も控えめに設定してくれているので
宿泊客も協力するスタイル。
(現在はリニューアルされ、システムも変わったようです) -
晩ごはーん!
美味しかったー! -
なんと、こんな地元の名物が!
紅梅の揚げパンだ!
食べてみたかったので、嬉しかったです! -
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お食事の間、女将さんが我々をもてなしてくれました。
震災当時のお話もうかがう事が出来ました。
大きなホテルもよいけれど
我々は人数が少なかったおかげで
こうして、じっくりお話を聞く事が出来ました。
大島の宿に当たって、良かったなぁ〜。島の宿 気仙沼大島 旅館明海荘 宿・ホテル
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ちゃっかり寝酒をゲットしていた我々。
アテは味付け海苔w -
ぐっすり寝て、気持ちのいい朝を迎えました。
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朝ごはん、いただきまーす!
大きな宿なら、ビュッフェだったかもしれませんが
人数が少ない分、落ち着いてゆっくり朝食がいただけました。 -
朝から、焼きホタテ!
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返りには、お土産までいただきました!
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帰りのフェリーに乗る前に
ご希望の方がいれば、大島を案内しますよ。
と、宿のご主人のお申し出に
全員が手を上げw
ちょっと早めの出発! -
亀山の展望台からの眺め。
亀山 自然・景勝地
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亀山 自然・景勝地
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市内へ戻るフェリーに乗船。
気仙沼大島は、またいつか
ゆっくりと訪れたい場所の一つになりました。 -
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