2012/06/26 - 2012/07/04
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hituji_001さん
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中国でストップオーバーしてインドに向かった時の旅行記です。
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中国東方航空
6/26(13:50)成田 → 6/26(16:15)上海
6/28(21:05)上海 → 6/29(01:10)デリー
7/4(02:30)デリー → 7/4(10:55)上海
7/4(17:05)上海 → 7/4(20:30)成田
航空券料金:35,000円
現地税:5,000円
航空保険料:480円
燃油サーチャージ:14,980円
国内空港使用料:2,540円
料金合計:58,000円
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- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
6/26
ストップオーバーで上海!
チェックインを済ませ、部屋でWi-Fiに繋げたけど、上海ではFacebookなどは繋がらなかった。
ホテルをでて、まずは目的のお店で腹ごしらえ。
「成隆行蟹王府」に行ってきました。
ここは上海蟹の専門店で、優雅に琵琶の生演奏を聴きながら食事が出来るのですが、高級店と言うだけあって高い! 安めのもの3品とビールを頼んで約3000円。
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空港→市内:190元
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高いお店は急いで退散し、途中で見かけた安そうなお店に入りました。
ここが大正解。安くて量が多い。3品とビール頼んで約1000円。食べきれませんでした。 -
食後は南京東路を散策。高級ブランドのお店があったり、ネオンもキラキラでとても賑やかな通りでした。
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6/27
北京駅へ明日の蘇州までのチケットを買いに行きがてら、町をぷらぷら散策。
ザリガニを発見。食べてみました。
味は海老と変わらなく、おいしかったです。 -
豫園商城
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夜は夜景を見に!
香港の夜景並みに綺麗でした! -
6/28
蘇州への列車は1等席を取ったので、かなり快適。
7:00発だったのですが、3分前に出発してました。ギリギリに来たら乗り遅れちゃいますね。要注意。
なんだか、あっという間、30分もかからないうちに到着しました。
蘇州駅ではさっそくツアーの客引き。
3箇所の庭園とクルーズで、一人140元との事。
自分達は飛行機の関係で15時の電車に乗らないといけなく、時間が無かったので、2箇所の庭園とクルーズにしてもらい110元。
観光も楽しく終わり、さあ帰りましょ! となったとき、駅まで送ってくれるのかと思いきや、「他のツアー客がいるので、あなたたちはタクシーで駅まで戻ってくれ」と、10元渡されました…。
しょうがないなと思いつつ、タクシーを捕まえようとしましたが、なかなかタクシーは捕まらず。つかまったと思ったら駅までのタクシー運賃は15元、5元自腹。ひどいツアー会社にひっかかってしまいました。
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ツアー(獅子林、報恩寺、船):110元
上海←→蘇州:往復120元
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6/29
インドに深夜2時ころ到着。
さっそくネット環境GETのため、SIMカードを買いました。
3社あったけど、Reliance社は閉店していたのでairtelのSIMに。
凄く人が多くて1時間位かかったけど、何とか購入し開通してもらいました。
iphone等は、勝手にAPNの設定がなるようですが、自分の携帯はAPN設定をする必要があり、自分で、「airtel gprs」と入力したらネットが使えるようになりました。
空港からニューデリー駅までタクシーで30分位。深夜割り増しなのかメーターがガンガン上がっていきビックリ !!
本当は地下鉄で行きたかったのだけど、ニューデリー6:15発の列車に間に合わない様だったので仕方なく...。
ニューデリー駅では列車待ちの人たちがごろ寝。異様な光景でした。
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3G SIM+1gデータチャージ:1450R
タクシー:600R(空港tax80R込み)
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人混みをかき分けて、ホームを目指します。
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この列車でタージマハルのある、アーグラに向かいます。
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乗車すると、乗客全員に一輪のバラをプレゼント。
粋なサービスですね! -
アーグラ駅。
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Hotel Bhoomi Residency
ここの従業員さんにとても親切にしていただきました。 -
チェックインを終えて近くの路上喫茶で一休み。甘いチャイをいただきました。
ビールはどこでも飲める訳では無いので探すのにちょっと苦労しました。
レストランに置いてあっても「酒の販売許可が無いから、テーブルの下に隠しながらのんでね」と言う所もありました。 -
こんなに小さなオートリキシャーに何人乗車してるのでしょう!
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6/30
タージ・マハルはやっぱり凄い!!
写真だとこの感動は伝わらないね。実際に見ないと♪ -
ガイドブックやネットの情報だと、タージマハルは入場に物凄く時間がかかるとの事でしたが、ボディーチェックの時に少々時間がかかる程度で、全然並んでいる様子はありませんでした。曜日にもよるのでしょうか?金曜の休館日明けの土曜日だったので、時間がかかる事を覚悟していたのですが、チケットもホテル人が手配してくれて、スムーズに入場ができました。
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定番!つまんでみました。
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タージ・マハル:250+500(計750R)
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アーグラ城はタージ・マハルの半券を提示すると50ルピー値引きされます!
捨てないで持っていきましょう。
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アーグラ城:250+50−50(計250R)
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夕方はSHANTI LODGEで夕食。
眺めはいいけど、日の出てるうちは暑すぎます。
リキシャー運転手のラジャ君19歳。とても信頼できる青年でした。
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リキシャー1日:値切って230R
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7/1
朝、7:35発のニューデリー駅行きの電車に乗り、アーグラとはお別れ。
4時間かけてのんびりニューデリーまで戻りました。寝台だったので寝てる間に到着。 -
Rams Inn
ニューデリーの宿はコンノートプレイス近くのホテルだったのですか、細い路地を入る所だったので見つけるのに一苦労。
ホテルにたどり着くまで、3〜4人のツーリストインフォメーションの回し者が次々に声をかけてきました。
やつらに探してるホテルを訪ねると「そこは潰れた」「そこは古いからいいところ紹介する」など適当な事を言って、オフィスに連れ込もうとする。
回し者とそんなやりとりをしていたら、地元の親切なお姉さんが自分達の事をみかねたのか、ホテルまで案内してくれました。
お姉さんに会わなかったら、今ごろ別の歩ホテルに泊まっていたかもしれません。お姉さんに感謝です。 -
7/2
クトゥブミナール -
右は「錆びない鉄柱」。でもけっこう錆びてるらしい…。
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クトゥブミナール入場料:250R
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フマユーン廟。
ここへは、終園1時間位前に行くのがいいかも。客も少ないので、ゆっくり見られるし夕日がきれい!! -
7/3
パハールガンジ -
最終日はインド料理を満喫しました。
ちなみに、サラダを頼んだのですが日本のイメージするサラダとは全く違い、トマト、ニンジン、玉ねぎ、きゅうりがスライスされているだけのものでした。
計9日間の旅でしたが、おまけの上海はもう少し短くても良かったかな〜と思いました。
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