どっかいきたいな　ボニート

2013/09/20 - 2013/09/22

ボニートいってきたよ。

ネットで見た天気予報では雷雨マークついてたのでかなりがっかりモードで向かいましたが、最後の観光を終えた後ぱらぱら雨が降り出しただけで、ずっと天気ほんとボニート（美しい）でした。

エリア 南パンタナール(ブラジル)

• 旅行の満足度: 5.0

カンポグランジ空港からボニートまで3時間強思っていた以上に遠かった。

初日の午後はラフティングツアー、出発地のファゼンダ（観光農場）に着いたらいきなり魚たちが見えるこの綺麗さ、期待が高まります。

まずはファゼンダで食事ですが、そこにはでっかいダンゴ虫が。。。。

アルマジロ？

2時間弱の行程で7つくらい１ｍ−２ｍ位のフォールがあってその時にはフォール突入態勢をとります。

この体制のレクチャーをまず受けます。

でもそれ以外の時は縁に座っているだけです。

なのでそれ以外の時間は各ボート間で水かけ合戦が始まります。

なのでビチャビチャ。

行程中カヌーのカメラマンがついて回って写真を撮ります。

もちろん有料で写真を販売するため。

それはいいけど自分のカメラでの撮影は禁止、金儲けのためとはいえ自分のカメラでの撮影不可はやりすぎでは。。。

2日目
午前はファゼンダ滝めぐりツアーです。

ボニートといえば2日目の午後に予定されているシュノーケリングツアーしか知らなかったので、そんなに期待もしてませんでしたが、結構面白かったです。

滝にもうたれて、、、

滝の裏の色がきれい

ジャンピン

全部で7つの滝を巡ります。

豚の顔に見えますか？

ボートでしか行けない場所の滝もあります。

午後はいよいよボニートのメイン、シュノーケリングツアーです。

突然湧水で川が始まります。

まずは歩きで湧水の川の始まりまで行きます。

いよいよシュノーケリング

この岩の間から水が湧き出してます。

なぜかこのには魚が群がってます。何か出てくるのか？？

上から見ていたときはどこもすごい透明度に見えてましたが、やはり上流の付近の透明度が一番。

ここでシュノーケルするわけですが環境保護の観点で足をついてはいけません。

魚も警戒心薄目です。

目の前群れがを泳いでいきます。

餌は何食べてるんですかね。
この魚は浮いている藻をはみはみしてましたが。

夕飯はガイドさんがやっているお店に。

赤提灯

ピラプタンガの刺身、

川魚なので臭み等があるかと思ったけどそんなことはなくおいしい。

ピラプタンガの焼き魚が一番出るそうです。

しょうゆをかけるような塩焼きが出るのかとイメージしてましたが、なんて言えばよいのかよくわからないですが、とにかくおいしかった。

そして〆はソーキソバ。

ここマットグロッソソルにも日系人の方たくさんいらっしゃってそのほとんどが沖縄出身の方なんですって。

ボニートの町はツーリストの町って感じ

このほかにも、魚、オウムの電話を見つけました。

3日目最終日はラゴアズー
ラゴ（湖）アズー（青）って意味です。

洞窟を降りていきます。結構足元も悪くハードです。

青い水が見えてきた。皆ヘルメット着用です。

この日の午後少し雨が降ってきました。雨が降るとここは危険なので入れなくなるそうです。

天気に恵まれてよかった。

ブラジル赴任が決まってブラジルの地球の歩き方を読んで初めてボニートのことを知りました。

日本ではまだそんなに知名度ないですよね。

でも観光資源にあふれかなりおすすめです。

ただし、環境保護のため各ツアーの一日の人数は限られているので、あまりお客さんを増やすわけにはいかないみたい。

また結構お金がかかりますが。。。。