2013/09/07 - 2013/09/08
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cozy_nさん
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「南イタリアとギリシャの世界遺産をめぐる旅」の第1編は,カゼルタ宮殿とナポリ市街を中心にした旅行記となっています。その中ではヨーロッパの歴史と伝統に培われた「文化の重厚さ」みたいなものがとても印象に残りました。
各編の構成は
第1編:カゼルタ宮殿とナポリ
第2編:カプリ島とアマルフィ海岸
第3編:マテーラの洞窟住居とアルベロベッロ
第4編:メテラオ修道院群
第5編:デルフィ遺跡とオシオス・ルカス修道院
第6編:アテネのアクロポリス(パルテノン神殿)
となります。
続く「エーゲ海クルーズの旅」を姉妹編として用意しています。
http://4travel.jp/traveler/cozy_n/album/10817601
付録にここまでの中継地「ドーハ(カタール)の半日滞在記」があります。
http://4travel.jp/traveler/cozy_n/album/10816556/
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス 飛行機
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カタール航空QR079便にてドーハからローマ(Rome)へ向けて。約5時間ぐらい経過してお馴染みの長靴の形をしたイタリア半島上空へ
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着陸体勢に入った。実はヨーロッパの景色はこれが初めてだ。ローマ上空の天候もまずまずのようだ
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ほぼ定刻の18:50にローマ国際空港(正式名:フィウミチーノ(Fiumicino)空港,別称:レオナルド・ダ・ヴィンチ国際空港)に到着
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入国管理窓口に次から次へと押し寄せる人,人,人・・・
こうした混雑の極みにも拘わらず開けている窓口は4つだけ。整列させようとする工夫もない。後から列に乱入する人々がさらに混乱に拍車をかける -
土曜日で係員の体制がとれなかったのか。この鷹揚さというかいい加減さはいかにもこの国らしい。ようやく1時間30分ぐらいかかって入国完了した時にはすっかり夜に
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入国審査の混乱でヨーロッパ初上陸の感慨に浸る間もなくバスでローマ郊外の宿泊ホテルへ
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翌2013年9月8日,ローマでの朝を迎えた。
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ホテルのコーヒーメーカー。エスプレッソ,カプチーノ,アメリカーノなどが選択できる。やはりイタリアのカプチーノは結構いける。いつもはブラックなのだがイタリア旅行中はカプチーノばかりをチョイス
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朝食を済ませバスでの移動準備。今日はカゼルタ宮殿を経由してナポリ(Napoli)まで行く予定だ
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途中の休憩を挟んで3時間(約230km)移動した。カゼルタ(Caserta)の町に近づいてきた
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カゼルタ宮殿に到着。意外にも大型駐車場が宮殿地下にあった
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世界遺産のカゼルタ宮殿の正面道路
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正面道路を振り返った眺め,左側の小さな建造物は地下駐車場への出入口通路。20kmにも及ぶこの大通りはナポリと宮殿をつなぐためのものだったとか
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カゼルタ宮殿の威容。18世紀にナポリ王カルロ7世(後のスペイン王カルロス3世)がルイ王朝(フランス)のヴェルサイユ宮殿に倣って建てられた
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正門をくぐりカゼルタ宮殿内部へ,門扉の影が石壁に映す模様が魅力的だ。写真には無いが大勢の観光客・見学者がいる
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バロック風の精緻な彫刻に囲まれた建物内部,王朝の権威と伝統を感じさせる
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ギリシャ風彫像,ナポリ王朝の富と権力が伺われる
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ドーム型天井の飾り絵,王朝の繁栄と安寧を見守っているのだとか
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荘重な宮殿中庭から
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アーチ状の何気ない窓上部にも獅子の装飾が
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宮殿2階の窓から見た前庭とさきほどの大通り。
2階の本殿内は見学できるが殆ど写真不可のため,ある意味貴重な写真 -
荘重な大理石の柱。
案内者の解説によれば,この間は映画「スター・ウォーズ エピソード1」と「スター・ウォーズ エピソード2」のアミダラ女王の宮殿として撮影されたとか。同じく映画「ミッション:インポッシブル3」の舞台(バチカン市国)としても撮影に使われたという -
カゼルタ宮殿の真髄はこの庭園にあるという人もいるくらい,120haもある広大なバロック様式の庭園。遠く先に小さく見えるのが人工滝のアクタイオン像。あそこまでの距離3kmもあるという
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庭内巡行バスに乗車。当初レンタサイクルで周遊と考えたが,パスポートの提供を求められたので方針転換。バスの運賃は1.5ユーロ。バスの中は超インターナショナルでいろんな言語が飛び交う
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アクタイオン像までの往復だけかと思ったら,数々の噴水とギリシャ風彫像や池などを巡って行き一周するのに30分以上も要した
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向こう側のアクタイオン像から見た宮殿。
貴族のように優雅に馬車で巡ることもできる。ただし1台60ユーロもする -
庭内バスに乗った元の位置に戻ってきた
こうした庭園の形式は平面幾何学式庭園といわれ,平坦で広大な敷地にビスタ(通景線)を設定しての左右対称性,幾何学的な池の配置や植栽の人工的整形などを特徴とし,17〜18世紀にかけて主にフランスで発達した -
昼食のレストランまでの短い距離だが,カゼルタの古い石畳がヨーロッパの町を感じさせる
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洒落た店の2階には花のベランダがあったりしてヨーロッパの趣きを醸し出す
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ワインを食前酒にパスタ,そして定番のピザ(マルゲリータ),これが実に美味しい,この大きさで1人前
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車窓から眺めた松並木は紀元前のローマ時代の「アッピア街道」,やはり「すべての道はローマに通ず」
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旧市街からは少し離れたところにあるナポリの新興ビル群
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ナポリ市街に入った。街並みは整然と見えるが,石畳を走行するとガタガタと振動し,
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建物の窓の外には洗濯物が所狭しと干してあったりする
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ナポリの旧市街
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歴史を感じさせる円形に湾曲した建物,ナポリの旧市街をバスは行く
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ナポリ歴史地区はレッキとした世界遺産,ヌォーヴォ城(Castel Nuovo) が見えてきた
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昔から「ナポリを見てから死ね」とあるが,さしずめ日本流には「日光を見ずに結構と言うな」といったところか
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陽光きらめくナポリの海岸を見て歩くとそんな感じもするのだが・・・
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ナポリのサンタルチア港の先に突き出て見えるのは「卵城」と呼ばれる要塞。正式名称はカステル・デローヴォ(Castel dell'Ovo)
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ホテルにチェックインした後,部屋から見下ろしたナポリ市街。すぐ前に見えるドーム屋根は19世紀の建築物ウンベルト1世のガッレリア
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徒歩で市街の散策にでかける。宿泊ホテルが背後に見える
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ベヴェレッロ埠頭 (Molo Beverello)に,世界各地からの豪華クルーズ船や明日行くカプリ島へのフェリーの発着場がある
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背景の2つ峰はヴェスヴィオ(火)山,紀元1世紀(ローマ時代)の大爆発で「ポンペイ最後の日」となったのは有名。最近では1944年以降噴火がないのだとか
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イタリア語の道路案内。
実際市街を細かく見ていくと,ゴミが散乱,落書き,乱雑な道路と,あまり清潔な印象はしなかった -
モロジリオ庭園(Giardini del Molosiglio)横の道をホテルへの帰路につく
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念願だったイタリアンジェラートを所望。これが実に甘く,繊細な日本のアイスの味の方がマシかなあと
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ジェラートの店をさらにホテル方向に進むと偶然プレシビート広場 (Piazza del Plebicito) に出た。後方のドーム屋根はサン・フランチェスコ・ディ・パオラ聖堂S.Francesco di Paola
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19世紀の建築物ウンベルト1世のガッレリア。写真にはないが路面には皮革製品の行商が大勢あった
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ホテルに戻ってきた。ナポリは遠景が一番と結論(笑)
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夕方のナポリ湾。豪華クルーズ船の往来も頻繁にある
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ホテルで見かけたセキュリティボックス,個人のクレジットカードがそのままキーになる
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