2013/08/12 - 2013/08/12
273位(同エリア428件中)
暮夜治人さん
マルセイユに大きなコインロッカーがあると聞いて、リヨンからアヴィニョンへ行く日程の中に、マルセイユを組み込んだ。リヨンを朝出てTGVで9時50分に着き、19時の普通電車でアヴィニョンに行くまでたっぷり見学時間があった。、
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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マルセイユの駅前から街を見下ろす。港まで歩いていくことにする。
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街はごちゃごちゃしていて、迷ってししまう。真夏とあって暑い。
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トラムの走る大通りに出た。港はもうすぐだ。
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駅から40分もかけて港(旧港)に到着。海からの風が心地よい。海岸は広場になっていて、観光客でいっぱいだ。
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午前中だったので、魚を売る露店が並んでいる。昼を過ぎるとなくなってしまった。
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様々な魚を売っている。
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もう、残り少なくなった店も。
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港の広場に、天井が鏡になった日よけが設置されている、
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鏡には、逆さの人々が映って面白い。
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上から見る自分を探してみたり。
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日よけの下で、大きなシャボン玉を作って子供たちを喜ばせている人もいる。
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広場にある装飾。ダリの時計だ。
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これも広場の装飾。
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広場からバスで山を登ること15分。ノートルダム教会に着いた。
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正式にはノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂という。
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この聖堂はマルセイユの街と海を守っている。内部は実に美しい。
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海の守り神にふさわしく、舟の絵や模型がある。
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丘の上にあるため、展望はすばらしい。マルセイユ市街は一望、港も良く見える。
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さらに近くの島々も。近くにある要塞のような島がイフ島だ。
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モンテクリスト伯が無実の罪で幽閉された牢獄がここ。もちろんそれはデュマが考えたフィクションだが、この島は実際に牢獄として使われていたという。
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バスで港に戻ってレストランに入る。名物のブイヤベースを注文する。大変美味、量もたっぷり。これで18ユーロだった。
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さて、イフ島へ行く船のチケットを買う。チケット売り場は長い行列。島に上陸するチケットは買えなくて、島に寄港し、その先のフリウル島へ行くチケットを手に入れた。
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いよいよ、出港。
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狭い湾をゆっくり進み、外海に出てスピードを上げた。
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マルセイユの街は海から見ると美しい。
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対岸、遠くの山が見える。
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帆船を発見。
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イフ島。ものものしい。
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イフ城。ここが牢獄だった。
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フリウリ島に上陸。一休みしてマルセイユに戻った。その後、駅までは地下鉄で。コインロッカーから荷物をとってアヴィニョン行きの列車に乗って、マルセイユを後にした。
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