MSC Fantasia でアドリア海・エーゲ海をクルーズした。これが４回目のクルーズで、毎回違う会社の船に乗っている。<br />最初はプリンセス、次はロイヤル・カリビアン、前回はコスタであった。<br />　ギリシャへ行くのは今回が初めてで、ギリシャを観光することが目的の一つであった。<br /><br />◆<br />船での最初の朝。<br />気持ち良い。時差ボケで夜中の２時、４時にも目が覚めた。<br />窓の外には航跡が続いている。<br />この船は早朝はコスタよりは朝が早いが２４時間営業ではない。<br />朝早く食事に行き、ジムへも行ってみる。<br />今回は毎日、上陸するので、こまめに船内を探索しないと時間がない。<br />午後、バーリへ入港。<br />アルベロベッロを見に行く。<br />午後だけの寄港なので、これで時間いっぱい。<br />バーリの町へ行く時間はなかった。<br />ちょっと残念。<br /><br />【日程】<br />＜１日目＞<br />夜中に仁川空港をエミレーツ航空で出発。<br />＜２日目＞<br />午前にドバイで乗り換え。<br />午後、ベネチアに到着。ホテルへチェックイン。ベネチア観光。<br />＜３日目＞<br />午前中、ベネチア観光。<br />昼にホテルをチェックアウトし、船にチェックイン。乗船。<br />夕方、ベネチアから出港。<br />＜４日目＞<br />バーリへ寄港。アルベロベッロを観光。<br />＜５日目＞<br />カタコロンへ寄港。オリンピアを観光。<br />＜６日目＞<br />サントリーニ島へ寄港。フィラを観光。<br />＜７日目＞<br />ピレウスへ寄港。アテネを観光。<br />＜８日目＞<br />コルフ島へ寄港。旧市内を観光。<br />＜９日目＞<br />ドブロブニクへ寄港。旧市内を観光。<br />＜１０日目＞<br />早朝にベネチアへ帰港。下船後、ムラノ島を観光。<br />午後、空港から帰路へ。<br />＜１１日目＞<br />深夜にドバイで乗り換え。<br />夕方に仁川空港へ到着。<br /><br />【手配】<br />MSC Cruise クルーズプラネットで手配<br />航空券　　　航空会社のホームページから個人手配<br />ホテル　　　アップルワールドで手配<br /><br />　<br />

MSCでアドリアエーゲ海クルーズ③ バーリ寄港

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2013/09/16 - 2013/09/16

178位(同エリア384件中)

#遺跡・歴史

TraveLEDさん

　MSC Fantasia でアドリア海・エーゲ海をクルーズした。これが４回目のクルーズで、毎回違う会社の船に乗っている。
最初はプリンセス、次はロイヤル・カリビアン、前回はコスタであった。
　ギリシャへ行くのは今回が初めてで、ギリシャを観光することが目的の一つであった。

◆
船での最初の朝。
気持ち良い。時差ボケで夜中の２時、４時にも目が覚めた。
窓の外には航跡が続いている。
この船は早朝はコスタよりは朝が早いが２４時間営業ではない。
朝早く食事に行き、ジムへも行ってみる。
今回は毎日、上陸するので、こまめに船内を探索しないと時間がない。
午後、バーリへ入港。
アルベロベッロを見に行く。
午後だけの寄港なので、これで時間いっぱい。
バーリの町へ行く時間はなかった。
ちょっと残念。

【日程】
＜１日目＞
夜中に仁川空港をエミレーツ航空で出発。
＜２日目＞
午前にドバイで乗り換え。
午後、ベネチアに到着。ホテルへチェックイン。ベネチア観光。
＜３日目＞
午前中、ベネチア観光。
昼にホテルをチェックアウトし、船にチェックイン。乗船。
夕方、ベネチアから出港。
＜４日目＞
バーリへ寄港。アルベロベッロを観光。
＜５日目＞
カタコロンへ寄港。オリンピアを観光。
＜６日目＞
サントリーニ島へ寄港。フィラを観光。
＜７日目＞
ピレウスへ寄港。アテネを観光。
＜８日目＞
コルフ島へ寄港。旧市内を観光。
＜９日目＞
ドブロブニクへ寄港。旧市内を観光。
＜１０日目＞
早朝にベネチアへ帰港。下船後、ムラノ島を観光。
午後、空港から帰路へ。
＜１１日目＞
深夜にドバイで乗り換え。
夕方に仁川空港へ到着。

【手配】
MSC Cruise クルーズプラネットで手配
航空券　　　航空会社のホームページから個人手配
ホテル　　　アップルワールドで手配

　

エリア

バーリ(イタリア)

【朝食】
６時半に１４階デッキにあるブッフェレストランへ朝食に。
朝食は６時から。コスタより１時間３０分早い。これはちょっと嬉しい。
コスタは７時にバーが開いてコーヒは飲める。しかし、食事は７時３０分からだった。ちなみにロイヤルカリビアンは６時３０分である。しかし、プロムナードカフェが２４時間開いていて、軽食が食べられる。プリンセスは７時からであるが、インターナショナルカフェが２４時間開いていて、軽食が食べられる。
４つのクルーズを比べると、コスタが一番朝が遅かった。
夜をゆっくり楽しんで、朝はゆっくりということか。
また、そもそも、２４時間営業なんてヨーロッパにはなかった発想と思われる。米国とアジアの文化だそうだ。だからプリンセスやRCIにはあるのかな。
勿論、どのクルーズもルームサービスなら２４時間可能である。
【朝食】
デニッシュ系のパン。
【朝食】
パンいろいろ。
取りあえず、見て回る。
果物。
部屋やエクスカーションに持って行く人もいる。だからかバナナは人気者。
お決まりのコンチネンタル。
スモークサーモンはなかった。
生ハムは塊が陳列してあり、最終日に提供された。

最近改修され、色んなコーナーがあり、評価は高いらしい。
ベルリッツのクルーズ･ガイドによっているのかな。
私がこれまでに乗った船のなかで食事のポイントが高くなっているがほんとかな。
ジャムやバター。
ワッフルなど。
レストランの風景。
コーヒーメーカー。
経費削減のためにコーヒーを薄くする船があるらしが、ここのは自分的には悪くはない。
朝早いので空いている。8時を過ぎると満員になってくる。
窓際に座りたかったら早めに行くのがいい。
このマグカップ、欲しかった。
陶器製です。
ログショップで売っているのより、こちらの方が格好いい。
でも、悪いことをしてはいけません。
できるだけ控えめに。
【ジム】
食後に運動に行きました。
【昼食】
朝は控えめだったのに。
パスタ、ニョッキ、ピザ、ハンバーガー。
好物が並ぶとたまらない。

昼頃、バーリに接岸。
下船したところにバスが待っている。
オプションツアーに出発。
バスはバーリ市内を通過。ここも城壁があったりして見処がある。
オプションツアーの中で、アルベロベッロへ行ってから車窓からバーリを見るというのもあった。いずれにしても、今回の寄港時間では両方をじっくりと見るのは無理なのである。
バーリにもまた来たいと思ってしまう。
やがてバスは郊外へ。
回りは荒れ地のようだった。
アルベロベッロに到着。
トイレ休憩。
行かない人は、階段で少し高くなっているところに行く。
ガイドが案内しながら回ってくれる。屋根にあるのは、家族を表しているマークだそうだ。家紋。
これは教会。
教会の内部。
雨水を貯めて使っていたそうだ。
土産物屋の屋根に上がれて、展望ができた。
幾ら見ても飽きない。
単純だが綺麗な造形だ。
土産物屋。ミニチュアを売っている。
ものによって精巧さが違っていて、値段も違う。
後半は自由に散策。
後ろ髪を引かれながら乗船。
行って良かったと思う。
夕方、食事までの一時。
お土産に買ったミニチュア。
ちゃんと石で出来ている。
もっと雑で安いものも、精巧で高いものもあった。

④に続く。