東欧鉄道の旅　ウクライナ編

2013/08/13 - 2013/08/16

（キシニョウ→）オデッサ→リヴィウ→キエフ

エリア ウクライナ

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

オデッサ中央駅。リヴィウ行きの夜行寝台の切符を行列＆筆談で何とか購入し、荷物を預け、トロリーバスで港に向かう。

ポチョムキン階段。

黒海に開かれた窓。

オデッサと横浜は姉妹都市だという。結構似ている気がする。

オデッサ18:58発の寝台列車が夕陽を浴びてリヴィウへ走る。

翌朝7:48、リヴィウ到着。翌日キエフ行き列車の切符を何とか調達し、トラムに乗って中心部へ。

ウクライナ最古のホテル、ジョルジュにチェックイン。歴史あるホテルだけあって外装も内装も壮麗だが、トイレ・シャワー共同の部屋はリーズナブル。
また、フロントが親切。翌朝5:50キエフ行きの列車に乗ることを告げると、朝食ボックスを持たせてくれ、タクシーも手配してくれた。
お勧めホテルです。

パントマイムのお姉さん。

パントマイムのお兄さん。

民族建築・風俗習慣博物館。広場から徒歩で行けます。木造の家屋や教会が佇む静かな森。

木造教会。造形が見事！

ウクライナひつじ。

高い城砦から旧市街を望む。

翌朝5:50発、キエフ行きの新型特急（韓国製）。朝霧浮かぶウクライナの森を快走！

キエフの「修道院の森」ペチェールスカ大修道院を見学。

キエフの中心地、夜の独立広場。

地下街に土産物屋が充実しており、空港には何もないので、ここか鉄道駅で調達するのがいいと思います。

翌日もキエフ観光。まずはチェルノブイリ博物館。
1986年から25年間、日本は何を学んだのであろうか…？

ソフィア大聖堂の鐘楼から臨む、聖ミハイルの黄金ドーム修道院とキエフ郊外。

ソフィア大聖堂の鐘楼から臨む、ソフィア大聖堂。

ウクライナ料理といえば、真っ赤なボルシチ。
ヴァレニキ（水餃子）、スペアリブ、パンケーキなど、どれも日本人の口に合い、美味しいです。