2013/09/16 - 2013/09/18
3位(同エリア26件中)
riekさん
アメリカ東海岸南部、サウスカロライナ州チャールストンは、17世紀にイギリス人入植者が建設。少し前に建設された北東部のボストンがアメリカの京都だとすると、チャールストンは小京都という趣でした。
旧市街に古い街並が残っており、徒歩や無料トロリーで散策できます。観光地でありながら、地元の人やお店は洗練されている印象。
NYから飛行機で2時間。アトランタから1時間くらいだと思います。歴史や建築に興味のある方にオススメです。
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旧市街(Historic Downtown)は半島にあり、大西洋に面しています。かつてアメリカ最大の奴隷貿易港だったとのこと。海沿いは公園になっています。
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街にはさまざまな様式の建物が混在しています。大火があり、18世紀末に再建されたものが多いようです。
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ざっくり言うと以下のメインストリートに見所やお店が集まっているようです。
南北に走るストリート(東から)
East Bay Street:海に近く、20世紀初頭まで商業の中心
Meeting Street:チャールストンのMuseum Mileと標識にあったので、博物館や歴史的スポットが多いと思われます。南に行くとコロニアル様式の邸宅街。
King Street:お店やレストランが建ち並ぶ
東西に走るストリート
Broad Street:銀行、不動産、画廊などのビジネスが並ぶ。このストリートから南のブロックは高級住宅街
写真はKing Street。 -
Meeting Street北にビジター・センターがあります。ここら辺が旧市街の北端のようです。ビジターセンターでは地図をもらえたり、ツアーの申し込みを出来ます。建物は19世紀の鉄道関連施設とのこと。鉄道は現在はありません。
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無料トロリーが走っており、南北のルートは観光に便利。20分に1回ていど、夜8時台まで走っている様子。ビジターセンター前にも停留所があります。
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徒歩で、または観光馬車で、無数の観光ツアーがあるようです。
私はTripAdvisorで大人気の「Picture Perfect」という、写真撮影のヒントを教わりながら歴史地区を歩くツアーに事前申し込みしておいたのですが、ガイドさんに緊急事態が発生し、残念ながらツアー中止。
写真はEast Bay StとMeeting Stのあいだにまたがる細長いマーケットの入口。マーケットといっても、中は観光客向け土産店。 -
マーケットの向かいにあるランドマーク、税関。現在でも使われている模様。
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観光客はアメリカ人のお年寄りが多いです。写真は教会の墓地。
フランスのユグノーなど様々なプロテスタント教徒が移住したため、街には教会がたくさんあり、お墓は年代が古いものが多く観光スポットになっているようです。 -
プロテスタントのみならず、ユダヤ教徒も多く移住したため、シナゴーグ(ユダヤ寺院)もあります。教会もシナゴーグもともに、外観が古代ギリシャ風で似ているのが不思議です。
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East Bay St近くにある旧奴隷市場。西アフリカから連れてこられた人々が、ここで競りにかけられた。南北戦争で北軍が街に入るまで商売を続けていたとのこと。
6 Chalmers Street -
奴隷として連れてこられた人々のあいだで西アフリカの習慣や言語が受け継がれ、それを「Gullah文化」とよぶそうです。写真にあるカゴはGullah文化の工芸品。
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旧奴隷市場周辺、East Bay Street周辺など海に近いエリアには、石畳の通りが多くありました。
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こちらも海に近いエリアにあるDock Street 劇場。もとの建物はアメリカ最古の劇場建築とのこと。現在の建物は19世紀のもの。
135 Church Street -
銀行や不動産店が並ぶBroad Street。このストリートは大きくて立派な建物が多いです。
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Broad StreetのカフェNormandy Farm Artisan Bakery。あまり期待していなかったけれどサンドイッチが美味でした。店内のインテリアも素敵です。
19 Broad Street -
Broad Streetから南、Meeting Street沿いには大きな屋敷が並んでいます。歴史的建築ですが、現在でも個人の住宅として使われている建物が多いようです。東京の旧岩崎邸、三菱開東閤などにみられるコロニアル様式です。
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個人住宅が多いなか、Calhoun Mansionは見学ツアーで中に入ることができます。(かなり成金趣味です)
16 Meeting Street -
旧市街まんなかあたりにあるランドマーク、Marion Square。街にはカレッジがあり、夕方は学生たちがこの広場でくつろいでいました。
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夕方は散策が気持ちいい時間帯なのに、なぜか昼は大勢いた観光客がいない…どうやら小売店が5時(!)に閉店してしまうのが原因のようです。閉店していてもライトアップされたウィンドウディスプレイを眺めるのが楽しいです。(写真はKing Street)
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King Streetの閉店後のアンティークショップ。アンティーク店はたくさんあります。シャンデリアを売っているお店が多かった。
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小さな街ですが、地元の人々、とくにBroad Street周辺で働いていると思われる人たちやリッチな邸宅街周辺では、お洒落というか、都会的で身なりが良い人が多かった。(写真はEast Bay Street)
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イチオシ
ストリートも洗練された雰囲気のところが多かったです。パリみたい…
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洗練されたウィンドウディスプレイのお店も多いです。
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南部らしい(と思われる)朝食。ケンタッキーのビスケットや、朝マックのひらたいソーセージは、アメリカ南部の食べ物だったんですね。手前の白いものは、Gritsという、穀物のリゾットのような食べ物。
口コミサイトで評判の良いHominy Grillというレストランで食べました。
207 Rutledge Avenue (観光エリアから少しはずれます) -
Holiday Inn Historic Downtownに宿泊しました。ビジターセンターより数ブロック北にあります。ホテルはとても綺麗、部屋は広々。
ただし、周囲2ブロックほど工事中や空き地だったりで、暗くなってからそこを通ってホテルに帰るのがちょっと…という感じでした。ビジターセンター周辺も夕方以降は人があまりいません。宿泊費が少し高くなっても、観光エリアど真ん中のホテルのほうが安心できるとは思います。
空港アクセス:
空港→Historic Downtownへはシャトル(12ドル)、タクシーは固定料金で24ドル
ダウンタウン→空港はホテルでタクシーを予約してもらいましたが、固定料金ではないようで、約40ドル+チップがかかりました。
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