南ドイツ・オーストリア・北イタリアを車で巡る14日　3　ゼーフェルト　Seefeld

2013/08/19 - 2013/08/20

一面に広がる鮮やかな緑と　そこに彩られる花の群れ

風に舞う鳥のさえずり　カランコロンと鳴るカウベルの音色

目の前は広大な山々とのんびりとした牧草地

うーーんと伸びをして　深ーーく深呼吸

半径2メートル周辺の新鮮な空気をおもいきり吸ってみよう

時折ふんわりと、牛フンのかぐわしい香りも漂ってくる....

エリア ゼーフェルト(オーストリア)

ゼーフェルト駅　Seefeld　in Tirol

屋根でソリ滑りができそうだ

夏は避暑地、冬はスキーで賑わう

お土産屋、レストラン、バール、スーパー

アウトドアショップだいたい何でもある。

長期滞在型リゾート地

インスブルックからでも電車で40分

くらいだそうです。

翌日早起きして
(とは言ってもゲーブルカーは9時から)

標高2200mゼーフェルダーシュピッツェに向けて出発

鉄道駅から行かれる方は東に伸びている

アンドレアスホーファー通りを行き、ロータリーを

斜め左上に向うと見えてきます。15分くらいかな。

ロスヒュッテのケーブルカー

早いせいか(9:15分なのだが)曇りがちのせいか

乗客は私たちと3人の親子連れだけ。

しかも始発

こちらのみなさん朝はゆっくりですねー。

ケーブルカーで1760mの中間駅ロス ヒュッテ

まで上がります。

ここでロープウェイに乗り換え

2064mのゼーフェルダーヨッホへ。

親子組はここで遊ぶらしく、乗ったのは

私たちだけでした。

もちろん始発。

牛飼いのペーター君(仮)もいっしょに乗り込む

頂上駅につくとペーター君は自由行動を

している牛たちを一ヶ所に集め始めました。

袋に(何かな?)牛の好物みたいな物を入れていて

それを手で掴み、牛たちを呼んでます。

こいつが(手前の牛)なかなか柵の中に入らず

ペータくん手こずる。

しまいにはお尻を押してました。

無理やり入れられた牛さんは「もーっ!もーっ!」と

憤慨していた。

きっとそこに美味しい草があったんだろうね。

右端のてっぺんがゼーフェルダーシュピッツェの頂上

到着駅の場所は9合目まで来たようなものです。

軽いハイキングですが、Let's go!!

　登りはそんなにきつくない。

普段運動不足の私でも大丈夫。

ただ岩や石がゴロゴロあるので、できれば

軽登山靴か、足首のホールドがしっかりした

スニーカーが望ましいと思います。

下に見えるはロスヒュッテの中間駅

後ろの高い山の方はスイスだってー

小さくなったゼーフェルトの街も見渡せる

ヤッホーー!!

【ヤッホー】Johoo

　登山者間の合図や挨拶に使われる呼び声。
語源はヨーデルのかけ声｢イヨッホホホー｣
あるいは、遠くにいる人に呼び掛ける｢ほーい、ほーっ｣

遠くにいる人を「おーい、おーい」と
呼んではいけない。
救助を求めていると間違えられる。
そのために｢ヤッホー｣が使われた。

* 登山用語より抜粋

山頂に到着!!

人が立つと景色の雄大さが分かりやすいでしょう?

絶景です!

山頂の特等席だよ!!

360゜見渡せるパノラマ。

曇ってたけど回りの山は見える。

寝転がって撮ってみた

何かくれ、といって寄ってきた

キバシガラスくん

人馴れしてます。

珍しい花


さぁ降りようか。

だんだん雲も降りてきました。

遠くに鹿らしき動物。


あっという間に、ガスが覆い視界が

悪くなって、雨が降りそうになってきた。

急ごう

早く登っていて良かった。もう山は見えない。

すれ違いの上がってくるロープウェイには

たくさんの人が乗ってる。

もうガスってるよ....

もっと早く登ってくれば良かったのに〜!

「早起きは3ユーロの徳」っていう言葉、知らんのかえ。

ロスヒュッテには馬さんもいました

山で食べようと、わざわざランチを持って

行ったのですが、寒いのと天気が悪くなってきた

せいもあって、降りてから食べました。

山で食べたら美味しかっただろーなぁー...

昼からは街を歩いたけど、小雨が降ってます。

ゼーフェルトのシンボル　 ゼーキヒル教会

地図でいうと駅から左斜め下400mくらい
(めっちゃアバウト!)

すぐ脇の小川にバイカモ (梅花藻)が咲いてた。

　2泊したHotel Laerchenhof　ホテル レルヘンホフ

中心から少し離れていましたが、素敵なホテルだった。

バスルーム

バスタブもあり、山登りの後は助かったな♪

オーストリア・チロル地方の高原ゼーフェルト

ゆったりとして居心地のいい街でした。

この旅行記へのコメント （18）

• あの街からさん 2013/10/01 23:33:49

  このノリは何処から来るの あの山越えて！

  初めまして keiさん！
  ベネチアが橋渡しをしてくれ
  こんな楽しい人（勝手に言ってます。）
  ♪♪♪会うことが出来ました！
  
  早速飛んで来て「先ず、ベネチア編」を拝見！
  「サンマル湖」から思わず声を上げて笑ってしまいましたョ。
  しかし、その後も 重量オーバー、炎のゴブレットと留まる
  ことをしらず 「ベネチア編」を通り過ぎてしまいそうになりました。（笑）
  
  さて、ゼーフェルト初めて知りました。
  山の上から撮られた画像は、同じ時期に私が訪れた
  ガルミッシュ・パルテンキュルヘンの街とそっくりで少し驚きました。
  ベネチアと山歩きとドライブと
  いゃあ〜 いい出会いがてきたと喜んでいます。
  今後ともよろしく！！！
  あの街から

  keiさん からの返信 2013/10/02 10:45:57

  あの丘を越えて！

  あの街からさん、こんにちはー。
  ベネチアが橋渡し...おぉラブストーリーみたい♪
  なんてロマンチックなの!私たちの出逢い!(笑)
  
  旅行記、真面目に書いていても何故か
  そっち系に行ってしまうのです。
  私たちのラブストーリー?もきっと途中からコメディへと
  変わっていくでしょう♪
  たまに下ネタへと、暴走いたしますので、その時は
  お許しを。
  「なのでジェーン!(あの街からさん)、通り過ぎないでねー!」
  (「旅情」なりきりシーン)
  
  あの街からさんのベネチア旅行記の小瓶は香水瓶ですかぁ。
  インテリアとしても最適ですね。
  「忘れた頃にふっと思い出してくれる瞬間」・・・わぉ、ステキすぎる♪
  その名言、頂き(笑)
  
  > ベネチアと山歩きとドライブと
  ほんとだね!　よく似てる!
  それも少しズレはあるけど時期まで同じくらいだね。
  これはきっとヴェニスの神様が(誰やねん)導いて
  くださったのね♪
  ささ、橋を渡りましょー、、、って、どれー!?
  ヴェニス、橋多すぎィ〜!!
  
  これからもよろしくお願いします♪(^-^)ﾉﾞ
  
  kei

  あの街からさん からの返信 2013/10/02 23:28:38

  RE: 大人のしゃれたラブコメ映画は　そりゃ〜あ　いいね！　

  今晩は　keiさん
  
  > (「旅情」なりきりシーン)
  
  　それを言うなら
  　「なのでレナード！　通り過ぎないでねー！」
  　と、涙する　ジェーンでしたとさ。とか
  　大事なシーンでセリフ取り違えているんだもン。
  　大人のしゃれたラブコメは無理かな♪
  
  > なんてロマンチックなの!私たちの出逢い!(笑)
  
  　せっかくロマンチックな出逢いだったのに（笑）
  　
  > 旅行記、真面目に書いていても何故か
  > そっち系に行ってしまうのです。
  
  　暴走少し手前の　コメディ　♪大好きで〜す。
  
  > それも少しズレはあるけど時期まで同じくらいだね。
  
  　まぁ　１個でもしっかりとした共通項があれば　Good！だね。
  　少しのズレも無いなンて　気味が悪くない？（笑）
  　違いがあった方が　話もはずむ　っていうもんでさぁ（笑）
  
  > ヴェニス、橋多すぎィ〜!!
  　これからもよろしくお願いします♪(^-^)ﾉﾞ
  
  　ベニスの橋をいっぱい撮ってきたンでアップ予定です（笑）
  　♪これからもよろしくです。♪
  
  　あの街から
  

• maremmamaさん 2013/09/22 21:37:39

  チロル〜♪

  keiさーん、お邪魔してます！
  
  いいですね〜チロル！
  ドロミテがひと段落したら、いつか必ず行ってみようと思ってるチロル。参考になりました。
  
  やっぱりイタリアに近いということもあって、Innsbruck 近辺に興味があるのですけど
  Seefeld は電車で４０分ですか〜、わりと近いですよね・・・
  
  チロル行ける時はインスに一週間滞在してチロル全部回りたい！なんて考えてしまうのが日本人の悲しい性・・・でも、だって次行けるのいつか分からないし・・・！
  
  keiさんは今回車で回ったからこそ、いろんな所へ２泊３泊だけとか欲張りプラン実行出来ましたね！
  それにホテルなんかも町からちょっと離れた良い感じのホテルに行ける♪
  私も泊まる所は断然離れた不便な所にあるのが大好き！派です。
  
  この先も楽しませてもらいま〜す！
  
  私もいつかKeiさん夫婦のように二人旅になるんだ〜。楽しみ♪
  あと何年くらい子供達は一緒にくっついて来てくれるんだろう・・・keiさんとこもどのくらいまで子供さん達
  一緒でした？うるさくもあり、寂しくもあり・・・
  
  マレンママでした
  

  keiさん からの返信 2013/09/23 10:49:23

  チョコもあったね〜♪

  マレンママさん、こんにちはー。
  
  マレンマ地方はもう、秋の気配が感じられる時期かな?
  フンギや新鮮なオリーブオイル
  1度は秋のイタリアを体験してみたいです。
  
  ドロミテが男性的なのに対しチロルは女性的ですね。
  チロルって何故か日本人には懐かしい響きというか、
  身近に感じるのは、やはりチロルチョコのせいかしらん、
  それともハイジを観ていたからかなぁ。
  　
  インスブルックを拠点に回るのはいいかもね。
  電車やバスが便利そうだし。
  だけどオーストリアやドイツは物価が高いねー。
  イタリアに入ったとたん水も食べ物も安くなってホッと
  したよー。それにイタリアのほうが断然美味しいし。
  オーストリアで食べたスパゲティは.....これで9.5ユーロ
  取るんかいっ!!って感じでした。たまたまハズレだったのかも
  しれないけど。
  
  うちは家族全員で旅行に行ってたのは、中学生くらいまでかなぁ。
  でも今でも一緒に行く?って聞いたら「行く」と言います。
  海外は金銭面もあって「キミ達はまだ若いんだから自分でお金を
  貯めて行きなさい」と、言い聞かせてますー。

• 備前屋ねこさん 2013/09/13 22:02:19

  ヨ〜ロレイヒ〜

  keiさん、こんばんは♪
  
  今回もちょっぴりお腹がスースーしてきそうな絶景ですね
  絶景の山に牛さんも馬さんもいて、そしてペーター君（仮）もいる
  まさにハイジの世界みたい
  ペーター君、背伸びてかっこよくなったのね〜
  かぐわしい香りは牧草地帯のアロマですねｗ
  
  keiさんとkeiさんダーリンの写真も(・∀・)
  ２人で並んでバスルームを撮影してる姿がとっても仲良さそう
  素敵な夫婦ですね♪
  
  
  　　　備前屋ねこ
  
  
  

  keiさん からの返信 2013/09/13 23:33:28

  ♪おしーえてーおじいーさんー

  備前屋ねこちん、こんばんは。
  
  やっぱスースーしましたか。
  具体的表現すると、とんな感じなんでしょうかね?
  こう、足が地から5cmくらい空中浮遊しているようで、
  そんでもって浮いているから歩けなくて空回りしているみたいな?
  で、お尻から風が吹き込みスースーすると....。
  
  いいこと考えた!
  「上を向いて歩こう」を歌って、上を向いて歩こう!
  
  牧草地帯のアロマはいい表現だねー♪
  快適な眠りにはほど遠いけどね、はは。
  
  バスルームの写真は、私がブドウを洗っていると
  「ここも写真撮っておこー」 ってダーリンが来たので、
  「ブドウ写るやん、まぁええかー」って言ってるところですw

  備前屋ねこさん からの返信 2013/09/13 23:51:15

  RE: ♪おしーえてーおじいーさんー

  > こう、足が地から5cmくらい空中浮遊しているようで、
  > そんでもって浮いているから歩けなくて空回りしているみたいな?
  > で、お尻から風が吹き込みスースーすると....。
  
  うんうん、そんなような感じ〜
  地に足がついてないみたいな。
  あとジェットコースターで高い所からゴオオって降りてる時みたいなあの感覚（汗
  
  > 「上を向いて歩こう」を歌って、上を向いて歩こう!
  
  上向いて歩いてたらそのまんま崖から落ちて行きそうですね〜＾＾；
  でもそんな事言ってオロオロしてたらkeiさんにスパルタされるカモｗ
  
  ほんとだぁ、よく見たら洗面所にブドウが・・・
  マスカットっぽくておいしそう♪

• ねいちゃさん 2013/09/13 14:33:46

  ハイジ世代の悲しい性。

  こんにちは、keiさん。
  早速の第３弾、軽快に進んでいますね、旅行記。
  
  今回はお山なんですねー
  景色が綺麗ってなもんじゃない・・・まさに絶景。
  大パノラマを独り占めーーーいいなぁぁぁ。
  高い所大好きなので、わくわくしてしまいます。
  （○○と煙はなんとやら・・・）
  
  で、山に登ると話題に出るのがやっぱりハイジ。
  これはこの世代の我々に強烈に擦り込まれております。
  山で出会う牧童は必ずペーター以外であってはならず
  セントバーナードはヨーゼフと決まっております。
  これでイケズなドイツ人女性でもいれば。。。
  では問題です、この女性の名前は？（笑）
  
  今回も美しいご尊顔を拝することができて
  大変うれしく思っております。
  次こそは、完璧メイクの上、
  ぼかしナシでお願いします。（笑）　　　　ねいちゃ

  keiさん からの返信 2013/09/13 23:15:14

  アライグマもみんなラスカル

  ねいちゃさん、こんばんは。
  ほーい、大自然を占拠しちゃいましたーw
  高い所好き同好会会員No.1番のねいちゃさんと
  しては、飛んで行ってしまいたい衝動に駆られたと
  思います。(笑)
  
  実際ハイジは私の中に強烈に刷り込まれてます。
  毎週かかさず観ていたし、再放送も何回も観ました。
  なので、今でもどのシーンも思い出すことができます。
  イケズな女性はセバスチャン!!
  あ、これは男の召使いでしたぁー。
  もちろんロッテンマイヤーさんですよね。
  子どもの頃観ててロッテンマイヤーさんが嫌いで嫌いで...
  みんなそうですよね!
  
  むこうもハイジを放送しているみたいで、看板とかに
  ハイジ(らしき)の絵が描かれていたのも見ました。
  
  　完璧メイクではないですが、半年前に友達と撮った
  「デカ目美肌プリクラ」はばっちり撮れているのですが、
  まったく詐欺みたいな写真です^^

• まほうのべるさん 2013/09/13 12:22:29

  山のお天気は気まぐれ

  こんにちは、keiさん。
  今日はハイキングですね。
  
  朝一で行ったから素敵な景色が見れて良かったですね。
  絶景を二人占めしちゃてる。
  後からすれ違った人達はガスがかかってせっかく上ったのに
  見えなかったんですね。
  山の天気は特に変わりやすいから早めに行動することが吉ですね。
  でもあんな高いところに牛さんや馬さんがいて驚き。
  おいしい草がたくさんあるのかな。
  
  せっかくランチの準備をしていったのにあの場所で食べられなかった
  のは残念でしたね。
  絶景をバックに何倍ものおいしさに感じられたににね。
  
  ｂｙまほうのべる
  
  

  keiさん からの返信 2013/09/13 22:48:16

  女心よ

  まほうのべるさん、こんばんは。
  
  やっぱり山は朝ですよねー。
  林や森が日にあたり朝露で輝いて、花などは最もきれいで、
  この時間に撮影するといい写真が撮れるよ。
  私の場合技術が伴いませんが....
  
  ランチは朝、宿でせっかく準備して行ったのにしょぼーんでした。
  風がきつくてそれはそれはとても寒かった〜
  食べていて雨が降ってきてもいけないので、急いで下りちゃった。
  本当はもっといて、牛さんや馬さんとも遊びたかったんだけど、
  天気ばかりは仕方がないね。
  
  べるさんも限られた時間の中でめいっぱい旅行を楽しまれて
  いますね。
  思い立ったら吉日で、とても行動力があり、いつも凄いなぁーって
  関心しています。
  その若さを少し分けておくれ〜!!
  
  

• 天星さん 2013/09/12 23:37:18

  ペーター

  イケメンですね〜
  ケーブルの中、二人っきりだったら
  まちがいが起きても...ハイジから苦情が来ますよ（笑）
  
  Kさまってけっこうワイルドな所が好きなんですね〜
  ヤッホーの語源、へぇ、そういう事だったんだ〜
  しかし、絶景ですね
  前回にも劣らぬ絶景がありますね！
  3ユーロの徳、早起きするもんですね（さすが！）
  
  ところでペーターは
  山羊飼ってたような気がするんですが.....
  天の記憶違いですよね（笑）
  
  Kさんの旅っていい風景が出てきますね〜
  癒される風景ばかり、たまにボケ、期待裏切りませんね（笑）
  
  
  ヤッホー

  keiさん からの返信 2013/09/13 10:10:41

  成長しました

  ヤッホーさん、こんにちは。改名しました?
  
  　ケーブルの中...おーっ♪密室っ♪
  ハイジとは三角関係かぁー、、、ちょ、ダメダメ!
  良い子の夢を壊してはならんよ、君。(私か...)
  
  そうそう、ワイルドだろっ〜?　
  あちゃ、3ユーロの得は、「徳」でしたか。訂正訂正(汗)
  
  海外に行ってよく、朝食は1番か2番ってことよくあります。
  てか、毎回です。天さんも経験ありますか?
  こっちが、さぁ出発しようか、という時間にこれから朝食
  という人がたくさんいますよね。
  時間がもったいない、短い時間でたくさん行きたい。
  というのは、悲しいサガで貪欲だけどガツガツしない程度に
  行動すればいいと思うのですが、それでいいかな?いいよね。(ひとり納得)
  
  成長したペーターくんは、おんじとの折り合いが
  悪くなり、羊飼いから牛飼いに転職したのでありました。
  なおこの物語はフィクションです。

• ももであさん 2013/09/12 19:36:54

  山登り王に俺はなる！

  ヤッホー、おけいは〜ん !!
  
  オラ、学生時代は山登りばかりしてました。
  どんなに荷物が重くても、走るように山を翔る空飛ぶ山登り猫でした。
  この稜線も前穂高みたいで、なんか懐かしかー。
  
  そう言えば、前回聞こうと思ってたけれど、ツークシュピッツェには
  行かなかったんですね。
  以前ツークシュピッツェに行こうとしたら、雨が降って何も見えそうに
  なかったからミュンヘンで2日間“チン”したことがありました。
  
  あれれ、ランチにパウラナーらしきものが見えるのは、気のせいかな!?
  それともバイエルン・ミュンヘンの熱狂的ファン？
  
  ペーター君が隠し持っているもの。そりゃきっと“塩”
  いや〜ん、お尻を触らないで。
  
  もー

  keiさん からの返信 2013/09/12 22:49:03

  ルフィィィー！山賊になったの?

  ヤッホー(山びこ)、もーちゃん
  
  山やの猫ちゃんだったのですねぇー。
  そのスプリンターの走りや軽快な動きは(想像)山で培ったのかぁ。
  
  山いると自然との対峙だから人間としてではなく、
  より自然に近づけた動物になり、常に自然に溶け込み
  敏感になり、雲の動きも風の温度も次に天気がどうなるのか
  皮膚で感じてくる。
  そうしていると潜んでいる他の生き物の動きや考えさえ
  分かった気がしてきたり....。
  大げさだけど時には死の気配を感じたりもする。
  
  生活の全部を1つのザックに詰めるから、余分な物は持たない。
  必要ないから。
  だから山やは、本当に大切なものを知ってる。
  
  ももさんが猫と話せるのも、大切な事を知っているのも
  山にいたおかげかもね♪
  
  　ツークシュピッツェはとなりにあった山かな?
  無理無理〜! なんちゃって登山だから、雰囲気優先^^;
  それにしても、ももさんはあちこち行ってるのですねー。
  まさにダンボも真っ青な空飛ぶ猫だ。
  
  で、ビール、バ、バウ、バウなんちゃら.....
  もーぜんぜんブランドはまったく無視して安いビールを
  買って飲んでた(笑)
  どれを飲んでも美味しいんだもーん。
  サッカーチーム?との関係も知らないぞー。(やけくそ)
  
  牛飼いペーターくんが持っていたのは塩でしたかぁ!
  ほほーーっ、いつもありがとうございます♪ぺこりー
  

• zunzunさん 2013/09/12 18:10:16

  絶景〜！！

  keiさん、こんばんは〜☆
  
  絶景かな絶景〜！！
  山頂の特等席は最高の眺めですね〜。
  寝転んだら気持ちいいだろうなぁ。
  
  キバシガラスくんに珍しいお花たち。
  keiさん、お花や鳥も詳しいですね。
  
  私はいつも花とか鳥としか書けない事がおおいんですよね〜！！
  ちゃんと調べようーっと。
  
  見晴らしのいい旅行記で、さわやかな気分になりました。
  ありがとーkeiさん。
  
  
  zun

  keiさん からの返信 2013/09/12 21:50:39

  ヨーロレイヒー♪

  こんばんは〜
  
  絶景かな絶景かな〜六甲山は小せえ、小せえ。と、
  五右衛門のような心境でございます。
  山頂には人もおらず、あの景気を独占していました。
  残念ながらお天気ではなかったんですが、
  雨が降らなかっだけ良かったと、自分に言い聞かせています^^
  
  私もお花や鳥とかぜんぜん詳しくないですぅ。
  だもんで、知りたいときは「高山植物」の本に
  お世話になってるよ。
  キバシガラスはゼーフェルトで会った時は知らなかったのですが
  たまたま違う山で「周辺の動物」という写真付の看板があって、
  そこにカラスくんが載っていたのです。
  それを帰ってきてからネットで調べたら画像で確認できた!って訳w
  (結構地味に苦労してる?)
  
  さわかな気持ちになってくれて、嬉しーなぁーヽ(･∀･)ﾉ ﾜﾁｮｰｲ♪
  
  zunzunさん、大丈夫ですか?無理せずにマイペースでいきましょ♪
  ケセラセラ〜ですよ!
  
  kei