2013/07/27 - 2013/07/28
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kazuuzooさん
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2013年7月27日:ロンドン‐ウィスタブル‐ロンドン
2013年7月28日:ロンドン‐ストーンヘンジ‐ロンドン
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- 友人
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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牡蠣の季節にはまだ早い7月、ウィスタブルというイギリスの街で牡蠣祭りが行われるという情報を入手!早速行ってみることにしました。
今年のウィスタブルの牡蠣祭りは7月27日。当日朝ロンドンを出発して車で約2時間、まだ人も疎らなウィスタブルに到着です。 -
海上となる海沿いの通りを歩いていると魚屋を発見。
ウィスタブルはテムズ川の河口に位置する街。やっぱり魚は新鮮!? -
ウィスタブルの港に停泊中の船。あれっ、船が地面に…
どうやらウィスタブルの周りは潮の満ち引きが激しく、このときは干潮だったみたい。 -
牡蠣の準備開始ですね。でもちょっとのんびり!?
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大量の牡蠣、ちょっと食べてくなってきました。
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あれっ、この店は牡蠣の他にもパエリア?
しかもこんな大鍋で…でもちょっと完成には早かったですね。 -
我慢できずまだ昼前だけど牡蠣をパクリ。
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牡蠣食べてちょっとゆっくりしていたら段々と人が集まってきてました。
牡蠣の皮むきをしてる人たちも段々と忙しくなってきたみたい。 -
海上をブラブラしていたらイベント会場に辿り着きました。
ここではなんと和太鼓の演奏が行われてました。 -
ウィスタブルの海岸です。
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やっぱり潮の干満の差が大きいんでしょうね。この時間は干潮でボートを進水させるスロープのはるかかなたに海岸線がありました。
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ひととおり牡蠣祭りの会場を見て、ウィスタブルの街中を少し散策することにしました。
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有名な牡蠣のレストラン。残念ながら予約でいっぱいでした…
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街歩きを終えて再び会場に戻ってきました。あれっ、潮が満ちてきてる!
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せっかくの牡蠣祭りということで牡蠣第2ラウンド。
この店は堤防をテーブルにして牡蠣をふるまってました。 -
店の傍らには…牡蠣の殻は再利用されるみたい、ですね。
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そういえば…牡蠣祭りのイベントに牡蠣の到着式っていうのがあったの忘れてた!
ちょっと到着式の場所に移動。
あっ人が集まってる! -
既に到着式は始まってましたが途中から見ることができました。
海から運ばれてきた牡蠣を供えるという儀式みたいです。 -
お供えが終わると到着式は終了。
終了と同時に地元のマスコミが写真を取り始めて… -
再現バージョンはちょっと映画みたい。
この後、もう少しブラブラしてロンドンへと帰って一日目は終了しました。 -
2日目、ロンドンを観光するのも良かったのですが、ちょっと足を延ばしてバスツアーでストーンヘンジへやってきました。
到着した時、ちょうど他のツアーバスがどんどん到着して入口は大混雑。
でもなんとか入口を通っていざストーンヘンジへ。 -
入口からトンネルを抜けると広々とした原っぱ。のんびりしてる人がいるその先に石が集まったところがあります!
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ノースバローと呼ばれる塚からストーンヘンジを1周します。
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ストーンヘンジは紀元前3000年頃から建設が始まったそうです。
この時代、このあたりは新石器時代でした。 -
ストーンヘンジの石群は外側に大きな石、小さな石がならんでいます。
大きな石はサーセン石と呼ばれる石で、この石はこのあたりでは採石できません。一番近い採石場でも30km程度離れているそうでここまで運ばなければなりません。そして小さな石、これはなんと西に250km近く離れたプレせり山脈というところで採石されたそうで石の移動手段は今でも議論されています。 -
ストーンヘンジの周りはこんな感じ。こんな平原に突然巨石が群っているのはすごく不思議…
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ストーンヘンジは紀元前3000年から建設が始まりましたが、大きな石が建ち始めたのは紀元前2500年ほど前から。
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ストーンヘンジが造られた理由は不明です。ただ、夏至、冬至が判るように石は並べられています。
一説には冬至の日を特定するためと言われています。このあたりは冬は厳しく、冬至か来てそれから日が伸びていくのを待ちこがれていたのだそうです。 -
この石はヒールストーンと呼ばれる石。
夏至の日はこのヒールストーンの先から日が昇り、ストーンヘンジを照らすのだそうです。そして、冬至の日は、ヒールストーンからストーンヘンジの先に日が沈んだそうです。 -
ストーンヘンジを一周する前にストーンヘンジをパチリ。
そして、ストーンヘンジの出口を出るころには入口には人もまばらになってました。 -
ちょっと遠くからストーンヘンジをパチリ。ストーンヘンジの先にあるこんもりした山はカーサス古墳群。個人の霊廟だった古墳、そこには琥珀、金などの装飾金を含む個人の所有物も埋められていったそうです。
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ウィンターバーンストーク交差点の古墳群です。この古墳群の墳墓は造られた時代が異なるため、色々な異なる古墳を見ることができるそうですが、違いを見るには上空から見た方が良い見たい。でも残念ながら上空からは見れず…
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バスが出発する時間となって、いざロンドンに戻ります。
その途中、建設中の建物の横を通ります。
ここはこれからストーンヘンジの観光の拠点となる場所になるみたい。
このときはバスですぐそばまで行けましたが、ここでバス?に乗り換えてストーンヘンジへアクセスする方式に変更になるそうです。 -
バスから最後のストーンヘンジの姿をパチリ。
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そしてロンドンに帰ってきました。
街中からヒースロー空港へ地下鉄で移動。 -
ほぼ定時に飛行機は出発。
途中、ドーバー海峡がきれいに見えました。
手前がイギリス、そして海の向こうはヨーロッパ大陸。 -
めずらしくブリュッセルの街のそばをシートベルトサイン無しで通過。めったにないことなんで思わずパチリ。
今回のイギリスの旅もこれで終了。ロンドンの観光はなかなかできてませんが、ウィスタブル、ストーンヘンジととても魅力的な場所でした。
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