文化財の旅館に泊まる。

2013/08/26 - 2013/08/27

加賀温泉郷　山代温泉にある、星野リゾート界加賀。
元は白銀屋という老舗旅館で、北大路魯山人が定宿としていたそうです。
そんなお宿に泊まってまいりました。

エリア 山代温泉(石川)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

今夜のお宿は、山代温泉にある、
星野リゾート　界　加賀

白銀屋という老舗旅館が星野氏によって生まれ変わりました。
北大路魯山人が定宿としていたそうです。

旅館の前は、山代温泉の古総湯。
明治時代の山代温泉を再現したものです。

館内はモダンな中にも、歴史が感じられる場所があり、星野リゾートのコンセプトがひしひしと感じられます。

有形文化財のお茶室で、お出迎えのお茶をいただく。
麩まんじゅう。

緊張。
とはいえそんなに固いものではなく、足を崩してくださいと言っていただけました。

宿泊した部屋は、本館の白銀屋時代からの部屋、
文化財していされているので、基本的にはそのままですが、クーラー等はしっかり設置されていますし、古さは感じません。

待ちに待った夕食の時間。
この日のメニュー。

前菜。

上品すぎて食べるのがもったいない。

高級魚ノドグロの御造り。
めったに食べられないもの。

ノドグロの塩焼き。

能登牛の粕釜焼き。

ふたを開けるとお肉♪
すだちでいただくと最高でした。

食後は、線香花火のサービス。

そして、かき氷もサービス。
能登の塩を使ったシロップがかかっていて、絶品。

今日の朝食の献立。

中央は湯豆腐。ここに焼き魚。

食後は和菓子のサービスも。