2013年GW　ウィーン&プラハの旅　プラハ編

2013/04/30 - 2013/05/02

とにかく建築物が面白い街でした！
西欧とはちょっと違った雰囲気で、
街歩きが楽しいこと楽しいこと。

エリア プラハ(チェコ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: ANA

ウィーンから電車でプラハへ

初コンパートメント！
これは2等車です。
途中駅で人が入ってきては、入れ替わり。
挨拶をしたり。

いよいよチェコへ突入！
文字がかわいい〜

プラハ！

旧市庁舎
時計が有名です。

プラハ城へ

城の敷地内に教会があります。
聖ヴィート教会

聖イジー教会

黄金小路
土産物屋やカフェがあります。

プラハ城からの眺め
プラハの町並みといえば、この色ですね。

レトロなトラム。
体力温存のために、よく利用しました。

街並み

ダンシングビル！

斬新的すぎて、建設当時は批判が多かったとか。

ヴルタヴァ川。モルダウのことです。
ヴルタヴァがチェコ語、モルダウはドイツ語との事。

川を見ながら、スメタナの「モルダウ」を聴きました〜。

パン屋さん。

カレル橋です。
混むというので、朝9時頃行きました。
この時間は人が少なくて良かったです。

再びヴルタヴァ

かなり川幅がありますよ

逆光で残念。。
ザビエルを支える侍

マラー・ストラナ
小説「プラハの春」でよく出てきた地名で、
行ってみたかった場所。
日本大使館があります。

パサージュ・ルツェルナ
映画館、カフェが入ってます。

逆さ馬にまたがる聖ヴァーツラフ像
逆光で残念

Hotel Evropa
アールヌーヴォー！

お店のディスプレイ。
ポプリでしょうか？
ネコの中にネズミが入ってます。

塔が見えてきました

柱についてるのは、ハイハイする赤ちゃん。
シュール

これはテレビ塔です。

展望台へ登ってみます

こういう椅子、座らずにはいられませんよね

ドヴォジャーク像
音楽ではドボルザークと習いました

ルドルフィヌム

キュビズム建築
「リブシナ通りの邸宅」

「3世帯住宅」

「ネクラノヴァ通りの集合住宅」
今はパブになっています。

フランツ・カフカ
ユダヤ人街

スペインシナゴーグ
美しい。。
ここでコンサートを聴きました。
プラハ交響楽団による、弦楽五重奏。
時間も1時間ほどで、旅行者にはちょうど良いのでは。
とても幻想的な時間でした。

朝のニュース
TV Novaのイケメンキャスター

大好きなので。。ここからは地下鉄特集です。

地下鉄マーク

すごく好みです

ホーム。短めです。

エスカレーター。超長めです。

切符の自販機

ホテル。奮発しました。
広くてインテリアも素敵。
@Savic Hotel

各階にあるロビー

ここからは食べ物＆カフェです。
チェコ名物、グラーシュ
パンが器になっています。

マナーストラナにあるカフェ
こじんまりしていて、すごく気に入りました。
近くにあったら。。

グランド・カフェ・オリエント

キュビズムです。
はっきり言って、実物を見るまではあまり好きではなかったキュビズム建築。
いやいや、素敵でした。

なんて素敵な！
（実は、入っただけで飲食はしてません。
お腹いっぱいのところ、無理してコーヒーだけでもと思って入ったら、
ウェイターさんにちょうどいい具合に放おっておかれたので、
写真を撮って出てきてしまいました。）

ここもすごく素敵。
素敵なところが多すぎて、甲乙つけがたい。
ルドルフィヌムのカフェ。

この時は、他にお客が一組。
ほぼ独り占め。

チェコ名物ハニーケーキ。
地味な見た目に食べる気はなかったのですが、
黒糖の素朴な美味しさでハマりました。

カフェ・インペリアル

牛肉とクネドリーキ。
ソースがほんのり甘くて、クネドリーキが良くあいます。

この後、美味しかったと幸せな気分で地下鉄に向かったら、
警察官に身分証明書の提示を求められました。
たまたまパスポートを持っていたものの、もしも提示できなければ
罰金だとか。。チェコは身分証明書の携帯が義務だそうです。
ご注意を。

カフェ・ルーブル
前日のお昼過ぎに行ったら満員だったので、
この日は朝に行きました。

ルーブルのLが描かれたカプチーノ

2日弱しかいなかったので、今回は
ベタなところしか行けませんでした。

本当に建築が面白く、ぜひまた行かなくては!と思います。