帝政ロシアの偉業を巡る旅　in Russia (２)

2013/08/02 - 2013/08/11

日帰りでノブゴロドへ。

バスで３時間。パスポートチェックなど面倒なことは一切なく、拍子抜けするくらい簡単に行けてしまった。

のんびりとした田舎町で日常の喧騒から解放され、良い気分転換になった。

エリア ノブゴロド(ロシア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

サンクトペテルブルクのバスターミナルから３時間。ノブゴロドのバスターミナルは鉄道駅に隣接している。大型の商業施設もなく本当に田舎の印象を受けた。

帰りのバスのチケットを購入してから市内観光へと向かう。

クレムリンに向かう並木道。

緑が多くて気持ちが良い。

クレムリンに到着。バスターミナルから徒歩１５分程度。

入場は無料とあって市民の憩いの場になってるみたい。

クレムリンの案内図。

施設の説明文。

ロシアでは英語表示が本当に少ないのでこういうものを頼っていかないと迷うことになる。

ソフィア大聖堂。

入り口は裏にあるのでわかりにくい。

内部は撮影禁止。信者が真剣にお祈りをしているので邪魔しないように。

スウェーデンとの戦争で略奪した青銅のドア。

ロシア１０００年記念碑。

誰が誰だかよくわからない。

記念撮影をしている人が多く、ロシア人には人気があるらしい。

橋のたもとにいた馬車。

お客さんが乗っている様子がない。商売が成り立っているのかな？

ヴォルホフ川に架かる橋。アーチが良い。

橋のいたる所に南京錠がかけられてあった。

ヨーロッパでは良く見る。カップルが将来を願ってかけるらしい。

女性の像。

名前はわからないが、穏やかな表情をしている。

ここはそんな気分にさせてくれる場所だ。

市場のゲオルギー教会。

帰りに寄ろうと思ったら閉まっていた。

写真だけ、、

猫がけんかをしていたので仲裁に入った。

恨まれてか好かれてかしばらく付きまとわれた。

スパサ・プレオブラジェーニヤ教会。

ここは休館日。

ぽつりと立っているがお気に入りの教会。

ズナメンスキー聖堂。

修復がされておらず、荒れ果てていた。

ヤロスラフ宮廷跡。

ここも開いていない。

休館日ではないはずなのに、、

クレムリンに戻る。

城壁周辺を散策。ヴォルホフ川沿いでは釣りをする人、バレーボールをする人など地元のレジャースポットになっていた。

コクーイ塔。

以前は牢屋として使われていたみたい。

ジオラマが多数展示されていたが、ロシア語のみの表示のため詳細はわからず。

コクーイ塔からの眺め。

クレムリンを後にしてノブゴロドのバスターミナルへ戻る。

売店でピロシキを購入。腹ごしらえをしてからバスに乗り込む。

バスは定時に出発。サンクトペテルブルクへと向かう。

ショートトリップ終了！