2013/05/13 - 2013/05/14
114位(同エリア187件中)
猫にゃーさん
バガンの遺跡たちに後ろ髪を引かれつつ、ヤンゴンに移動。
ヤンゴン空港に着いたら、ガイドさんにピックアップしてもらい車でチャイティーヨーに向かう。
チャイティーヨー、せっかくだから行っておきたい。くらいの気持ちだったけど、パワースポット!
かなりブッダパワーを頂いたような、ついでに行っておいて良かった!
チャイティーヨーからヤンゴンの帰り道には古都・バゴーも見学。
しかしチャイティーヨーでお腹壊した。バゴーでは寺を見るよりトイレを探すのに忙しく・・・
初めてですよ、海外旅行でお腹壊したのは。
インドでも壊さなかったのに。。。
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朝から移動。
バガンの空港の待合室。
停電しまくりでWI-FIが途切れまくり、時間つぶしができずにガイドブックを読み込むしかなかった。 -
さようなら、バガン。
畑ばっかりだな。 -
バガン→マンダレー→ネイピードー→ヤンゴン、何回も離陸・着陸。
そのたびにここヤンゴンじゃないよね?とキョロキョロ。
かなり挙動不審な怪しい日本人であった。
長く乗ってる人にのみ、機内食が出た。
微妙なお味でした。
短いフライトの人はジュースとハイチュウしかもらえません。 -
雲がつかめそうなところにあるよー
-
プロペラの近くの席だった。
プロペラは写真を撮るとこんな風に写る。 -
ヤンゴン着いた!
そのままチャイティーヨーに向かいます。 -
途中のこの怪しい店でお昼。
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怪しいゴハン。
ヤギ肉だの聞いたことない魚だのの油漬け。味は美味しいけどねぇ、油が
。
そしてここ、ローカルすぎやしませんか?絶対これが下痢ピーの爆弾だぁ! -
山の麓でトラックに乗り換え。
すし詰めトラックで頂上まで。
これがまたスリリングでジェットコースターのよう。
シートベルトもなしに急な坂道を全速力で下るんだから!!
トラックは途中のキャンプまでと頂上のキャンプまでの2種類。通常、外国人は途中までのにしか乗れないらしいのだが、私はこっそり頂上までのに乗れた!これも閑散期だからできること。
おかげで1時間のトレッキングをせずに頂上までらくちんに着いた。 -
チャイティーヨーではマウンテントップホテルに宿泊。
ゴールデンロックのすぐそば。
ホテルマンにナンパされた。
意外とミャンマーの男性は軟派なのだろうか? -
お部屋はスーペリア。
綺麗に掃除されててなかなか快適だった。ミャンマーで泊まったホテルで1番温かいお湯が出たよ、山の上なのに!
マンダレーもバガンもほぼ水シャワーだったから、温かいことに感動した! -
部屋にトカゲ出没。
2匹くらいいた。
後から分かったのだが、マンダレーでもバガンでもトカゲが部屋にいたみたい。ホケケケケケケッいう音がずっと聞こえてて、何だろう?と思ってたんだけど、トカゲの鳴き声だった。
それが分かったのはこの後に行ったタイはチェンマイでのことなんだけど。
この部屋のトカゲは鳴かなかったよ。 -
途中のビジターセンターみたいなところで外国人は入場料を払い、緑の外国人札をもらう。
進むと、お、見えてきましたゴールデンロックへの入り口! -
これが外国人用の緑の札。
首から下げられるようにヒモがついてる。
欧米人が入場料払わずに入ろうとして係の人が追いかけてって払わせようとしてたけど、言葉が分からないフリしてそのまま突破してた。
強いなぁ。 -
うわぁ〜、モヤがかかってる。
それとも雲?
うっすらゴールデンロック見えてるけど、ちゃんと見れるか心配に。 -
近くに来たら晴れてきた!
いやぁ〜、何だかんだで神々しい。
落ちそうで落ちないのは、ブッダの頭髪が中に納められているから。 -
下からのアングルでゴールデンロック師匠。
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反対側からのゴールデンロック師匠。
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広場もあったりして。
ミャンマーでは家族みんなでチャイティーヨーにお参りに来るそう。
お弁当作って早起きして来たりするのかな?
確かに家族連れが多かった。 -
金箔を寄付しました。
茶色の洋服の係員が私の代わりにゴールデンロック師匠に貼り付けに行ってくれた。
女性は手前の柵から奥は立ち入り禁止。 -
ゴールデンロックの奥にあるパゴダんところから、マウンテントップホテルとかがあるほうを振り返った景色。
山の上にこんなにいっぱい建物建てちゃうなんてすごいねぇ。
ミャンマー人のガッツを感じた。 -
観光客用のレストランが立ち並ぶところの1軒で早めの夕飯。
野良犬がたくさん。
そしてレストランの女子たちの呼び込みがやかましい。
静かにゴハン食べさせて。
この夜まではお腹は全然平気だった。 -
ゴハンはチャーハンにした。
チャイティーヨー&パゴーのガイドさんは女性。
すごく信心深い人で、仏教について色々教えてもらった。
でも、夕飯のときはガールズトーク。
若いときに結婚まで考えた恋人に振られてから、結婚は一生しないと決めたそうで。
振られた理由が、「兄弟が多いから」とかで、男性不振に至ったそう。
綺麗で頭の良い方だったので、是非 もう一度信じられる男性と出会って幸せになって欲しいです。
って人の心配する前に自分の幸せ見つけないと。 -
食べたことないって言ったら、ガイドさんがランブータンを買ってくれた。
ライチやロンガンのような味。
見た目と中身のギャップがすごい。 -
山に沈む夕日も綺麗。
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暗くなってライトアップされたゴールデンロック師匠も神々しい。
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モヤがかかって更に神秘的に。
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ろうそくをお供えして皆熱心にお祈り。
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暗闇に光るゴールデンロック師匠もまた神秘的。
パワーをたくさん頂戴しました。 -
5/14、早朝に起きてお参りに。
ガイドさんはフルーツをお供えに持って向かいました。
ガイドさんが熱心にお経を唱えている間、わたしは早朝のチャイティーヨー散策。 -
朝の6時半だけど、結構たくさん人がいます。
床が水滴でツルツル滑って危険。
何度かツルっとコントみたいに転びそうになった。
このあたりでお腹が痛くなって来て早くホテル帰りたいかもーとモゾモゾ。 -
レトロポップな模様のパゴダへの入り口の階段などを撮ってみたり。
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鳥さんの絵が可愛い塔を撮ってみたり、して時間をつぶす。
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ホテルに戻る途中にいた赤ちゃん。
そんなに小さいのに、ランブータン食べられるの?
可愛くて思わず写真撮ってしまった。 -
帰りはトラックは途中からしか乗れないので自分の足で山の中腹まで。
お腹も下りながら山道を下る。
途中からもゴールデンロックが見えた、さようなら! -
麓まで着いたら車でバゴーに向かった。
ヒンタゴン・パヤー。
お腹が急下降中で余裕がなかったと見え、このようなものしか撮ってなかった。
水牛の女神様の話もガイドさんから長々とされたのだが、それよりもトイレトイレ!って冷や汗かいてた。 -
その後、シュエモードー・パヤーへ。
こちらは昔のパゴダが地震で崩壊した塔の残骸。
みんなお線香をぶっさしていて、何だか毛が生えているかのよう。 -
金ぴかパゴダももちろんあり。
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鎌倉の大仏様。
どこだったか忘れたけど、日本人が寄付した鎌倉の大仏。
確か、おじいさんが戦争でビルマに行ってて子孫が寄付した、とかいう話だったような。
ガイドさん、色々話してくれたけど、お腹のゴロゴロでそれどころじゃなかった。 -
鎌倉の大仏さんのそばにあったシュールなゴミ箱。
夜見たら絶対恐い。 -
お昼はまたもやローカルな店でミャンマー料理。
ほとんど食べられず、水ばかり飲んでた。 -
レストラン外観。
めっちゃローカル。 -
シュエターリャウン寝仏。
とーっても大きい。
ゆっくり見たかったけど、トイレはどこだ?どこだ?
トイレ行かせて!って「トイレ」という言葉を発するタイミングを見計らってた。
しかしガイドさんは長々と寝仏の説明を続けるのであった。 -
寝仏と涅槃仏の違いは足。って言ってたような。
寝仏はこのように足の裏が揃ってなくて、涅槃仏は足の裏が左右揃ってる、とか。 -
寝仏の裏側には物語が。
この仏様が作られるまでの物語。
延々と話された。 -
はい、作られましたっと。
やっと終わった。 -
シュエターリャウン寝仏さんのとこにも派手神様いらっしゃいました。
-
こっち側から見ると、ちょっと表情が険しい。
-
チャイプーン・パヤー。
これについてのありがたいお話も沢山聞きました。
しかしやっぱりお腹の心配でよく覚えておらず。 -
チャイプーン・パヤーにあったこの塔。
なにげなく聞いたら、先端の鳥は仏様の鳥で、めっちゃ早く飛ぶっていう話をされた。
ガイドさん曰く、
射られた弓矢よりも早く飛びます。
でも人生はそれよりも早く過ぎ去ります。
ほんまやな、あっという間にこの年になってましたよ。
何だか考えさせられるお言葉でした。 -
これ、行ったから知ってるでしょ?って言われたけど、何ですか?
ポッパ山の聖人ですよ。
ミャンマーでは肉体はいなくなったけど、彼はまだポッパ山にいると信じられている。
とのお話を聞きました。
バガンのガイドさん、何も説明してくんなかったな。 -
バゴー観光も終わり、
ヤンゴンに帰る途中に見かけた日本のバス。
ヤンゴンでは日本の中古車がそのまま乗られてて、いたるところで懐かしいバスを見かけた。 -
この日の夕飯は割とオシャンティーなお店で。
しかしお腹が痛くてミャンマー料理を全く受け付けない。
小鳥のように白飯をつつくことしかできませんでした。 -
ミャンマー、また行きたいけどゴハンがトラウマに。
油の多さと、そうそうお腹を壊さないのに壊したという。
ミャンマーの油ギッシュな料理たち、中々のツワモノです。
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