2013/08/14 - 2013/08/15
208位(同エリア691件中)
いちごさん
毎年お盆は、夫の実家がある四国・香川県へ帰省します。
そして今年も最初は、「遠いから~」と難色を示していた息子も、
「お刺身、美味しいでぇ~」「うどん、美味しいでぇ~」「1泊のお出かけ付きやでぇ~」の誘いにのって、そちらへ帰省してきたので
徳島県の祖谷渓・かずら橋へ出かけました。
実家から【かずら橋】へは、日帰りも出来そうな距離ではありますが、誘った手前、1泊2日で。
ただ、世はお盆の真っ最中。
夫の計画により、混雑を少しでも避けられるようにと、14日は愛媛県四国中央市で泊まって、【かずら橋】へは15日に行きました。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
実家を出発して、高松自動車道へ。
本日の予定は、愛媛県の伊予三島にある今宵のお宿に着くだけ。
でも、それだけでは、いくらなんでもあんまりなので、途中、
高速を、【さぬき豊中IC】で下りて、観音寺市へ。
瀬戸内沿いにある、【琴弾(ことひき)公園】に立ち寄ります。 -
琴弾山頂には展望台があり、
そこまで、ドライブウェーを車で行くことができます。
ありがたいことです。。。 -
【展望台】
子どもが小さい時に、1度来たことがあります。
息子は、すっかり忘れたそうだけど・・・・・ -
瀬戸内海の燧灘(ひうちなだ)や、
砂で造られた寛永通宝の【銭形砂絵】が眺められます。
ここからは、燧灘に浮かぶ、【伊吹島】も見えますが、今日は見えません。
【伊吹島】でも、【瀬戸内国際芸術祭2013】が開催中で、パンフレットやポスターをアチコチで目にします。
行ってみたいけど、船に乗って〜となると、ちょっと行って来る・・・という訳にはいかないようで。 -
【銭形砂絵】アップ!!
-
国道11号線を愛媛方面へ走ると、県境に
【道の駅 とよはま】があります。
お昼時になったので、例によって例のごとく、ここで昼食を。 -
・・・と思ったけど、こちらの食事処では、
たこ串天、じゃこ天、ソフトクリームなどの軽食しかありません。
道を隔てた北側は、【地域振興エリア】になっていて讃岐うどんのお店もありますが、あいにく、お盆でお休みです。
仕方ないので、とりあえず、【じゃこ天】でやりすごすことに・・・アツアツです。
その後、愛媛県川之江の国道沿いで、
どこにでもある【まいどおおきに食堂】の【ごはんや 川之江山下食堂】を見つけたので、そこで、お昼ごはんをいただきました。 -
食べ終わって時間を見たら、まだ14時前。
ホテルまでは、もう〜何分もかからないのにチェックインは15時から。
「ダメもとで、ホテルへ行こう〜」ということになって、ご好意でチェックインさせてもらいました。
ホテル近くには、ステキなコーヒーショップ【珈琲蔵】があります。 -
店内は、和風でシックなインテリア・・・落ち着きます。
しばし、ここで、この後の、観光作戦会議を。 -
息子がスマホで検索したところによると、車で30〜40分ほどのところに、
【翠波(すいは)高原】があるらしい。
ええやん〜!!こんな猛暑には高原がなにより。
その高原では、30万本のコスモスが咲き乱れていて、四国山地や金砂湖(きんしゃこ)を臨むロケーションが、これまた素晴らしい〜と。
しかも、コスモスの見ごろは、8月中旬って・・・・・今や〜!! -
「そこ行こ!そこ行こ!」と、
国道11号線から319号線に入って、やって来ました。
【翠波高原】とは、法皇山脈(ほうおうさんみゃく)に位置する標高892mの翠波峰(すいはみね)一帯の高原のことだそうです。
山道をクネクネと登って来ると、【第1花園】【第2花園】【コスモス展望台】があって、あたり一面コスモス畑が広がっています。
えっ!?見ごろ〜の、ハズでは? -
看板に【コスモスの開花情報 3分咲き】とあります。
がっくり・・・・・
自然が相手なので、決まったようにはいきませんね。
遊歩道があって、コスモスの花の中を散策できるようです。
満開なら、さぞかし、キレイなことでしょう。 -
展望台からは、峰々に囲まれた【金砂湖(きんしゃこ)】が見えます。
【金砂湖】はダム建設により出来た人造湖で、湖畔は公園になっていて、桜や梅の木も植えられているそうです。
ここからは、ちょっと遠すぎて、そこまでは見えないけど、風光明媚。 -
【コスモス展望台】から、もっと上へ上る道が続いていたので、先に進むと、
またまた、見えてきた展望台は、【北峰展望台】 -
傍には、コスモス、【第3花園】が。
ここのコスモスは、先ほどの所よりたくさん咲いています。
標高が、少し高くなったからでしょうか〜 -
私は、コスモスが大好きです。
4〜5年前まで属していた、ママさんバドミントンのチーム名もコスモスでした。
だから〜?・・・という話しですが(笑)
そして、この色が好きです。 -
こんな夏真っ盛りに、コスモスが見られるなんて、
想像もしてなくて、感激!! -
事前に下調べも何もしてなくて、
行き当たりばったりで来たようなものだけど、
ステキな高原で、可愛い〜コスモスに出会うことができて、本当に良かった〜♪ -
もっと、もっと上へ道が続いているので、
どんどん、上って行きましょう〜
このあたりは余裕の道だけど、そのうち、
クネクネと曲がりくねり出して、所々に待避所はあるもののかなり狭くなります。 -
【翠波峰 最高峰】 標高891.9m地点。
北は市内の平野部全域や瀬戸内の島々、
南は、金砂湖や四国山脈など360度眺望が開けています。 -
最高峰地点のあたりは、ゆるやかな草原で、
そこからは、市街や瀬戸内海が見渡せます。
夜景もキレイだとか。
今日は見透しが効かない日だけど、それでも、製紙工場の煙突も見えます。 -
そして草原は、小高い丘へと続いています。
そこに登れば・・・・・
と言うほど大層なものではなくて、高原なのでなだらかで歩きやすい・・・
また、違う景色が望めると、車を止めた所で、ツーリングの青年が教えてくれたので従います。 -
上がりきって見晴るかす、【四国山脈】
期せずして、可憐に咲いたコスモス、金砂湖の美しい景色、四国山脈の壮大な山並みも見ることができたので、大満足〜♪
そろそろ下山します。 -
今宵のお宿は、【ホテルグランフォーレ】
四国中央市にありますが、四国中央市という名前は新しくて申し訳ないけどピンときません。
【伊予三島駅】がJRの最寄の駅で、
スグ傍には、日ごろ、ティッシュ・トイレットペーパーでお世話になっている【大王製紙】の工場群があります。
お盆ではありますが、煙突からは、モクモクと煙が上がっています。 -
夕食は、スグ横に隣接している、食事処【宇宙(そら)】で。
中は、木目の壁で仕切られていて、なかなかゴージャスな雰囲気。
で、案内された席は、半個室の掘りごたつ式。
家族で、ゆっくりくつろげそうです。 -
ここで、【おすすめ御膳セット】をいただきます。
瀬戸内の食材などを使った創作料理・4種から好みのメニューが選べます。
まず、生ビールを注文して撮影して、夫が選んだ御膳セットには釜飯があったので、それを撮影して、
その後は、食べるのに忙しく・・・・・食事が終了しました。 -
このお出かけを思いついたのが、出発の10日前くらいだったので、ツインルームは満室。
シングルルームならOKということで、夫、息子、私と、それぞれがそれぞれのシングルルーム。
夕食後は、「じゃあ〜ね」と各自、部屋に入って自由に過ごしました。
こういうのも、なかなか、いいものです。
もう〜みんな、【おとな】ですから(笑) -
翌朝、今回の旅のメイン、【かずら橋】へ向けて出発です。
【三島川之江IC】から、高速【徳島道】へ入って【井川池田IC】で下りて、
国道32号線(高知方面)から県道45号、県道32号を経て市道へ
途中、いかにもそれらしい雰囲気の門をくぐって、ホテルを出発してから約1時間後。 -
徳島県三好市西祖谷山村善徳にある、【祖谷のかずら橋】に到着です。
広い市営駐車場に車を止めて、隣接している【おみやげもの】館の入り口から入って、裏口から出ると
【かずら橋入口】の看板があります。 -
でも、まだ、【かずら橋】ではありません。
前の道路を進んだ先、 -
かずら橋渡り口の、【いやけいおおはし】を渡ります。
こちらは、コンクリート?の頑丈な橋です。 -
橋上のタイルアートが、いい感じ。
-
こちらの橋から、
これから渡ろうとしている【かずら橋】が正面に見えます。
お盆休暇中なので人出が多く、橋は行列状態。 -
怖い〜と聞くけど、みなさん〜余裕で渡っているみたい。
-
コンクリートの橋を渡りきると、
整備された山道を、一旦上って、 -
その後、下ります。
そして私たちも、ここから、行列に加わります。 -
【かずら橋】は、シラクチカズラなどの葛類を使って編んだ原始的な吊り橋で、
長さ45m、幅2m、谷からの高さ14mで日本三奇橋の一つであり、重要有形民俗文化財。
平家の落人たちが、追手から逃げる時、すぐ切り落とせるようにカズラを使ったと言われているそうです。 -
入場料 おとな ¥500
当初、私は、渡らないで待っていよう〜と思ってました。
高い所も、怖いのも、嫌いなので。。。
でも、上から見たかぎりでは、思ったほどスキマが空いてなくて、大丈夫そうかも・・・ギリギリまで迷ってたけど、チケット売り場まで来てしまったので、行くっきゃない。 -
渡り口が近づいてくると、急に、橋の状況が身近に感じらる。
子どもの泣き声が聞こえる。
女性の、「うわぁ〜」「きゃ〜」とか、「怖い〜」という叫びも聞こえてきて、止めたほうがよかったか?と、すでに後悔も。
夫は、係りのおじさんに「カズラは、定期的に取り替えてるの?」と聞いてます。
「3年に1度取り替えることになっていて、昨年替えました」との返事。
ただ近年は、安全のため、中にワイヤーが使われているらしい。
だから、切れて落ちる心配はなさそう。。。
夫、息子、私の順に渡りだしたけど、夫の前には、小さな子どもを片手でおんぶした若いお母さんの姿があります。
あんなふうに歩けるなら、それほどでもないんやろうなぁ〜・・・・・ -
と思ったのが、大間違い!!
怖い〜〜!それも、めちゃくちゃ。
何が怖い〜って、
♪揺れる〜想い、からだ中に感じて〜♪ -
「揺らさないで〜!!!」
人も多いからか、スゴく揺れる〜
そら、吊り橋やから。。。
両手でカズラを握りしめて、横歩きしないと、とっても前には進めない。
でも、一方通行・・・足を踏み出したが最後、あと戻りもできない。
さっきの若いお母さん、どう〜したやろう〜?と、人の心配している場合ではないけど。 -
橋の上、これでは渋滞もするはず。
普段、渋滞はイライラするけど、ここでは大歓迎〜
ちょっと、休ませて〜という感じ。
カズラも握りしめているし、前が詰まって止まっている時は、さほどでもない。
写真を撮る余裕も。 -
足元は、こんなんです。
このスキマでは、どう考えても、私のからだが落ちてしまうことはないのだけど。
片足だけでも、ムリかも^_^;
なのに、何故に、こんなに怖い〜? -
足がすくむとは、まさにこのこと。
ほうほうのていで、たどり着きました。
今後は、どのような吊り橋であろうとも、自ら進んで渡ることはないです(笑) -
かずら橋を渡って、スグのところにある【琵琶の滝】
落差50m。
平家の落人が京の都をしのび、この滝で琵琶をかなで、つれづれを慰めあっていたことから名付けられたと言い伝えられています。
滝つぼの傍まで行けるので、息子のように手を浸けてみたりもできます。 -
祖谷川の川原に下りると、先ほど渡った【かずら橋】が見えます。
今も多くの人が渡っています。
みんな〜、怖いの好きですねぇ〜(笑) -
【かずら橋の恐怖】を、十分満喫させてもらった後、
【おみやげもの】館でお土産を物色している時、横が食事処になっているのを発見しました。
11時30分・・・お昼にはまだ少し早いけど、今なら空いてるし、ここでお昼ご飯を。
当然、【祖谷そば】、いただきま〜す。
この判断は大正解で、食べ終わる頃、テーブルは満席になっていました。やったぁ〜 -
【道の駅 大歩危(おおぼけ)】
祖谷村を出て、【徳島道・井川池田IC】に向かう途中、国道32号線沿いにあります。
【大歩危峡】にある、石の博物館および観光案内施設として開業した【ラピス大歩危】を、2008年に道の駅としたもので、施設もほとんどがそのままだそうです。
2010年には、妖怪屋敷までオープン。
このあたりの人々、どこまでも、怖い物がお好きなようです。 -
私は怖い物は苦手なので、妖怪屋敷はスルーして、
建物の裏側の展望デッキに出てみると、【大歩危峡(おおぼけきょう)】の見事な景観が。
このところ雨が少なく、水かさも少なそうだけど、エメラルドグリーンのキレイな川です。 -
【大歩危・小歩危(おおぼけ・こぼけ)】は、
2億年の時を経て、四国山地を横切る吉野川の激流によって削られた、荒々しい断崖絶壁の岩肌が約8kmにわたって続く溪谷で、
上流域が【大歩危】下流域が【小歩危】だそうです。 -
川によって浸食された奇岩が連なり、四季折々に美しい景観が楽しめる所です。
ところで、私にとっては、ちょっと気になるネーミングの【大歩危・小歩危(おおぼけ・こぼけ)】。
息子も、【大歩危・小歩危】に行くと伝えたら、「なんやそれ!オカンのことか」って言うてました。
そもそも【ぼけ、ほけ】というのは、谷の両側に山が迫った断崖絶壁の渓谷のことで、私の【ボケ】とは無関係のようです。 -
平家の落人伝説もあるこのあたりは、山肌にへばりつくように民家があります。
学校へ行くのも、仕事に行くのも、ちょっと買い物に行くのも、
ずい分たいへんそうやねぇ〜と日々の生活に思いを馳せながら、帰途につきました。
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