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実家に帰省中、兄家族から”海水浴に行こう”という話が出て、姫路沖の家島諸島男鹿島(たんがしま)へ行くことに。<br />姫路港から船で約20分。船酔いする前に着いちゃうようで、<br />ちびっ子が居ても大丈夫でした。<br />”何も無い”小さな島でしたが、ゆっくり、のんびりできてよかったです。<br />

兵庫県姫路市家島諸島 男鹿島 訪問記

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2013/08/13 - 2013/08/13

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kobapy

kobapyさん

実家に帰省中、兄家族から”海水浴に行こう”という話が出て、姫路沖の家島諸島男鹿島(たんがしま)へ行くことに。
姫路港から船で約20分。船酔いする前に着いちゃうようで、
ちびっ子が居ても大丈夫でした。
”何も無い”小さな島でしたが、ゆっくり、のんびりできてよかったです。

旅行の満足度
3.0
同行者
乳幼児連れ家族旅行
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

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  • 実家から高速使って車で30分の姫路港。<br />お盆の時期なので、GWに来たときより混んでいました。<br />ターミナル前の駐車場は満車だったので、少し離れた1日500円の駐車場に車を停めました。

    実家から高速使って車で30分の姫路港。
    お盆の時期なので、GWに来たときより混んでいました。
    ターミナル前の駐車場は満車だったので、少し離れた1日500円の駐車場に車を停めました。

  • 男鹿島まで行きます。所要時間約20分。片道980円。

    男鹿島まで行きます。所要時間約20分。片道980円。

  • 8時10分の船に乗ります。1時間に1本は出ているようです。<br />

    8時10分の船に乗ります。1時間に1本は出ているようです。

  • 意外と小さな船・・・。”ぼうぜ2”号。

    意外と小さな船・・・。”ぼうぜ2”号。

  • 男鹿島の後、坊勢島(ぼうぜしま)へいきます。<br />お盆の帰省客と海水浴客、釣り客でほぼ満席。

    男鹿島の後、坊勢島(ぼうぜしま)へいきます。
    お盆の帰省客と海水浴客、釣り客でほぼ満席。

  • 結構なスピードで、あっという間に到着。<br />男鹿島で折り客は20名弱。

    結構なスピードで、あっという間に到着。
    男鹿島で折り客は20名弱。

  • 画面中央奥が、船着場。その右のプレハブ小屋が船のチケット売り場。<br />その手前が立ノ浜海水浴場。港から徒歩1分。

    画面中央奥が、船着場。その右のプレハブ小屋が船のチケット売り場。
    その手前が立ノ浜海水浴場。港から徒歩1分。

  • 白砂の浜で、沖に網がはってあります。<br />深さ的には波打ち際から10m弱くらいで、大人の私で足が付かなくなりました。<br />なお、<br />船着場が近いので連絡船が来るたびに大波が来ます。<br />子供たちはキャーキャー大喜びです。

    白砂の浜で、沖に網がはってあります。
    深さ的には波打ち際から10m弱くらいで、大人の私で足が付かなくなりました。
    なお、
    船着場が近いので連絡船が来るたびに大波が来ます。
    子供たちはキャーキャー大喜びです。

  • 行った日は、監視員は居ませんでした。<br />(不定期で居るようですが・・・)<br />子供が居る場合、目は離せませんね。<br />

    行った日は、監視員は居ませんでした。
    (不定期で居るようですが・・・)
    子供が居る場合、目は離せませんね。

  • 海水浴場の目の前の海の家”石海荘”。<br />ちびっ子がいたので、こちらでお世話になりました。トイレ、水シャワーが使えて大人1日・人1000円、子供500円。<br />どうやら公共のトイレ、シャワーはぱっと見、見当たりませんでした。<br />

    海水浴場の目の前の海の家”石海荘”。
    ちびっ子がいたので、こちらでお世話になりました。トイレ、水シャワーが使えて大人1日・人1000円、子供500円。
    どうやら公共のトイレ、シャワーはぱっと見、見当たりませんでした。

  • お昼1回目は海水浴場奥にある海の家”中村荘”で海のものを食します。<br />1時間ほど前に”板さんお任せお造り3000円コース”を予約。<br />新鮮で美味しかったのですが、なんか落ち着かない。<br />宿泊客のお昼やらでスタッフがテンぱっていて、うまく回っていない。<br />(注文とるお兄ちゃん?がパニックって、捌けていないだけ)<br />お金払っているこっちが気を使わなければいけない感じで×。<br />空いているときなら有りだけど、無理して食べることも無かったかな。<br />早々に浜前の海の家”石海荘”に引き上げ、”海の家”名物のラーメン、チャーハンなどベタなものを食べなおしました。

    お昼1回目は海水浴場奥にある海の家”中村荘”で海のものを食します。
    1時間ほど前に”板さんお任せお造り3000円コース”を予約。
    新鮮で美味しかったのですが、なんか落ち着かない。
    宿泊客のお昼やらでスタッフがテンぱっていて、うまく回っていない。
    (注文とるお兄ちゃん?がパニックって、捌けていないだけ)
    お金払っているこっちが気を使わなければいけない感じで×。
    空いているときなら有りだけど、無理して食べることも無かったかな。
    早々に浜前の海の家”石海荘”に引き上げ、”海の家”名物のラーメン、チャーハンなどベタなものを食べなおしました。

  • 日差しも強く、海も堪能したので2時過ぎの便で帰ります。<br />船着場から浜の眺め。<br />写真右手の建物が中村荘。<br />左手が石海荘。

    日差しも強く、海も堪能したので2時過ぎの便で帰ります。
    船着場から浜の眺め。
    写真右手の建物が中村荘。
    左手が石海荘。

  • こちらからの眺めでは想像できませんが、この山向こうは石切り場です。<br />証拠写真は後ほど。

    こちらからの眺めでは想像できませんが、この山向こうは石切り場です。
    証拠写真は後ほど。

  • 待っていると坊勢島(ぼうぜしま)から双胴船がやってきました。

    待っていると坊勢島(ぼうぜしま)から双胴船がやってきました。

  • 大きい船。

    大きい船。

  • 短い滞在でしたが久しぶりの海水浴で楽しかったです。<br />土産物屋も無いような小さな島でしたが、それが良いのでしょう。<br />オフシーズンにこっそり来たい場所です。

    短い滞在でしたが久しぶりの海水浴で楽しかったです。
    土産物屋も無いような小さな島でしたが、それが良いのでしょう。
    オフシーズンにこっそり来たい場所です。

  • 島の半分は採石場で大規模な自然破壊。<br />将来的には木を植えて緑の島にしてほしいものです。

    島の半分は採石場で大規模な自然破壊。
    将来的には木を植えて緑の島にしてほしいものです。

  • 一路姫路港へ

    一路姫路港へ

  • あっという間に姫路港防波堤内へ

    あっという間に姫路港防波堤内へ

  • ターミナル横には小豆島行きのふぇりーが停泊していました。

    ターミナル横には小豆島行きのふぇりーが停泊していました。

  • 日帰りで海水浴にいきにはもってこいの島でした。<br />同じ家島諸島の坊勢島はもっとにぎわっているとのことなので<br />今度海の幸を食べに行ってみたいと思います。<br />おしまい。

    日帰りで海水浴にいきにはもってこいの島でした。
    同じ家島諸島の坊勢島はもっとにぎわっているとのことなので
    今度海の幸を食べに行ってみたいと思います。
    おしまい。

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