ニューファンドランド・ラブラドール州旅行記(ブログ) 一覧に戻る
今年は夏休みを取るぞと奮起して、候補に挙がったのがニューファンドランド島、アイスランド&グリーンランド。<br />ANAのUA特典航空券が見つかったのがちょうど日本のお盆連休と同じ週。<br />往路はメンフィス~ニューアーク~セントジョンズ、復路はディアレイク~ハリファックス(この区間はACで購入)、ハリファックス~ニューアーク~メンフィス。<br />レンタカーはセントジョンズで借りて、ディアレイクで乗り捨て。<br /><br />1日目 <br />発つ準備をして運行状況を見たらまさかのメンフィス~ニューアーク当日キャンセル。。人があまり乗らない区間なので仕方なさはあるけど・・いろいろ代案を調べてみましたが、諦めました。ということで、1日目は家で過ごします。<br /><br />2日目 <br />早起きしてグランパスvsレッズの試合を見てグランパスの省エネサッカーでの勝利に浮かれてから、ちゃんと飛ぶことを確認してメンフィスへ向かいます。メンフィスからニューアークまではエンブラエル、ニューアークからはB737-800です。最新機材で機内でDegital TVを見ることが出来ます。ただし$7程度、しかもアメリカ国内だけとなっていますが。<br />22時ごろセントジョンズへ到着です。預け荷物はないのですぐにレンタカーを借りに行きます。前日に到着が一日遅れる旨電話していましたが、カウンターのお姉さんは知らなかった、けど車はなんとかあったのでOK.フォードのエスケープです。長距離運転のためフルサイズを予約していたのですが、ないとのことでSUVになってしまいました。この島は風が強いのでまっすぐを維持するのに運転は疲れました。<br />ホテルはダウンタウンにあるコートヤード。駐車場は目の前にあるのですが、ホテル前の通りにも無料で路駐できます。ハーバービューは船のエンジンの音がうるさくてお勧めできません。<br /><br />3日目 <br />朝ご飯は近くのTimHoutonです。どこにでもあるので何度かお世話になります。<br />車で近くの丘(カボットタワー)へ。そこから漁村&ビール工場のあるキディヴィディ(Quidi Vidi)へ。こじんまりした感じが非常に絵になります※表紙写真。東へ向かって北米最東端のCape Spearへ。<br />ここからロングドライブの始まりです。一路1号線をひたすら西へ向かい、Ganderから北へTwillingateへ。約5時間のドライブの果てに今回の旅の目的のロブスターが有名な素朴な漁村に到着です。<br />泊まりはHilside B&amp;Bという南側の島の中心部に近い宿です。<br />裏が丘になっていてそこから眺める街並みが非常に美しく何度も登りました。<br />この宿の所有ではないので誰でも登れます。夕ご飯は近くのJ&amp;Jという地元民はto goする感じの食堂です。残念ながらロブスターが切れており、ムール貝を注文。あまり新鮮ではなく残念でした。<br /><br />4日目<br />朝ご飯は宿泊客が大きい同じテーブルで食べます。居合わせたのはWisconcinから来たという大学教授の夫婦。朝食はシンプルでトースト&マフィン&フルーツ。この後、Auk Island Wineに行ったら鉢合わせました。ここのワインソフトクリームは絶品です。<br />東のFrench Beachへ。French Heaの辺りを少しハイキングしてお昼ご飯へ向かいます。New IslandのHillgradeにあるLobster Pool。<br />水槽にいる生きたロブスターを選んで海水でボイルしてくれます。<br />1.5ポンドで$25と非常に安いです。<br />昼食後はTwillingateの北側へ向かうのにPavel Roadを通ります。のどかな風景が続き、BayViewで止まった際に暇そうなおじいさんに捉まりました。なまりが想像以上にきつく半分以上何を言っているかわからないですが5分ほど頑張り隙を見て逃げました。<br />North側の灯台まで行ってからビールを調達します。<br />午後はB&amp;Bの裏の丘に登って本を片手にビールで時間を過ごします。<br />夜ごはんは港沿いのCanvas cove Bistroです。今回の旅行で一番ロブスターロールがおいしかったと思います。ここでもロブスターは売り切れと言われたので、村内のレストランでは夜には品切れになっているのかもしれません。味わうならお昼です。<br /><br />5日目<br />朝ご飯は今回はWisconcinの夫婦とカナダのSaskatchewanの夫婦です。そんな州があることを知りませんでした。<br />Wisconcinの夫婦は我々と同じくGros Morneへ移動するのですが、出発前に蟹を食べるということで朝食は軽くします。<br />我々は昨昼と同じLobster Poolへ。今日はロブスターロールです。<br />満喫した後一路西へGros Morneへ向かいます。<br /><br />(次の旅行記へ)

2013夏休みはニューファンドランド島 St.John's~Twillingate編

8いいね!

2013/08/10 - 2013/08/16

8位(同エリア24件中)

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Darren

Darrenさん

今年は夏休みを取るぞと奮起して、候補に挙がったのがニューファンドランド島、アイスランド&グリーンランド。
ANAのUA特典航空券が見つかったのがちょうど日本のお盆連休と同じ週。
往路はメンフィス~ニューアーク~セントジョンズ、復路はディアレイク~ハリファックス(この区間はACで購入)、ハリファックス~ニューアーク~メンフィス。
レンタカーはセントジョンズで借りて、ディアレイクで乗り捨て。

1日目 
発つ準備をして運行状況を見たらまさかのメンフィス~ニューアーク当日キャンセル。。人があまり乗らない区間なので仕方なさはあるけど・・いろいろ代案を調べてみましたが、諦めました。ということで、1日目は家で過ごします。

2日目 
早起きしてグランパスvsレッズの試合を見てグランパスの省エネサッカーでの勝利に浮かれてから、ちゃんと飛ぶことを確認してメンフィスへ向かいます。メンフィスからニューアークまではエンブラエル、ニューアークからはB737-800です。最新機材で機内でDegital TVを見ることが出来ます。ただし$7程度、しかもアメリカ国内だけとなっていますが。
22時ごろセントジョンズへ到着です。預け荷物はないのですぐにレンタカーを借りに行きます。前日に到着が一日遅れる旨電話していましたが、カウンターのお姉さんは知らなかった、けど車はなんとかあったのでOK.フォードのエスケープです。長距離運転のためフルサイズを予約していたのですが、ないとのことでSUVになってしまいました。この島は風が強いのでまっすぐを維持するのに運転は疲れました。
ホテルはダウンタウンにあるコートヤード。駐車場は目の前にあるのですが、ホテル前の通りにも無料で路駐できます。ハーバービューは船のエンジンの音がうるさくてお勧めできません。

3日目 
朝ご飯は近くのTimHoutonです。どこにでもあるので何度かお世話になります。
車で近くの丘(カボットタワー)へ。そこから漁村&ビール工場のあるキディヴィディ(Quidi Vidi)へ。こじんまりした感じが非常に絵になります※表紙写真。東へ向かって北米最東端のCape Spearへ。
ここからロングドライブの始まりです。一路1号線をひたすら西へ向かい、Ganderから北へTwillingateへ。約5時間のドライブの果てに今回の旅の目的のロブスターが有名な素朴な漁村に到着です。
泊まりはHilside B&Bという南側の島の中心部に近い宿です。
裏が丘になっていてそこから眺める街並みが非常に美しく何度も登りました。
この宿の所有ではないので誰でも登れます。夕ご飯は近くのJ&Jという地元民はto goする感じの食堂です。残念ながらロブスターが切れており、ムール貝を注文。あまり新鮮ではなく残念でした。

4日目
朝ご飯は宿泊客が大きい同じテーブルで食べます。居合わせたのはWisconcinから来たという大学教授の夫婦。朝食はシンプルでトースト&マフィン&フルーツ。この後、Auk Island Wineに行ったら鉢合わせました。ここのワインソフトクリームは絶品です。
東のFrench Beachへ。French Heaの辺りを少しハイキングしてお昼ご飯へ向かいます。New IslandのHillgradeにあるLobster Pool。
水槽にいる生きたロブスターを選んで海水でボイルしてくれます。
1.5ポンドで$25と非常に安いです。
昼食後はTwillingateの北側へ向かうのにPavel Roadを通ります。のどかな風景が続き、BayViewで止まった際に暇そうなおじいさんに捉まりました。なまりが想像以上にきつく半分以上何を言っているかわからないですが5分ほど頑張り隙を見て逃げました。
North側の灯台まで行ってからビールを調達します。
午後はB&Bの裏の丘に登って本を片手にビールで時間を過ごします。
夜ごはんは港沿いのCanvas cove Bistroです。今回の旅行で一番ロブスターロールがおいしかったと思います。ここでもロブスターは売り切れと言われたので、村内のレストランでは夜には品切れになっているのかもしれません。味わうならお昼です。

5日目
朝ご飯は今回はWisconcinの夫婦とカナダのSaskatchewanの夫婦です。そんな州があることを知りませんでした。
Wisconcinの夫婦は我々と同じくGros Morneへ移動するのですが、出発前に蟹を食べるということで朝食は軽くします。
我々は昨昼と同じLobster Poolへ。今日はロブスターロールです。
満喫した後一路西へGros Morneへ向かいます。

(次の旅行記へ)

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.0
グルメ
4.0
ショッピング
3.0
交通
3.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
レンタカー 飛行機
航空会社
ユナイテッド航空
旅行の手配内容
個別手配
  • St.John&#39;sのCourtyardです。左側に駐車場があります。

    St.John'sのCourtyardです。左側に駐車場があります。

  • カボットタワー側の丘の家々です

    カボットタワー側の丘の家々です

  • カボットタワーからの眺めです。要塞だったのでしょうか

    カボットタワーからの眺めです。要塞だったのでしょうか

  • 砲台も残されています

    砲台も残されています

  • 港には大型船が停泊しています

    港には大型船が停泊しています

  • 裏側の湖側

    裏側の湖側

  • 何か演出をしています

    何か演出をしています

  • ホテルは船の向かい側にあります

    ホテルは船の向かい側にあります

  • カラフルな家々

    カラフルな家々

  • カボットタワー

    カボットタワー

  • 要塞拡大です。

    要塞拡大です。

  • 入り江です。要塞で守られていたら難攻不落な感じです

    入り江です。要塞で守られていたら難攻不落な感じです

  • 入り江に通じる部分は非常に狭くなっています

    入り江に通じる部分は非常に狭くなっています

  • こちらはビール工場のすぐにある小さい漁村です

    こちらはビール工場のすぐにある小さい漁村です

  • 絵になります

    絵になります

  • ロブスターも売っています

    ロブスターも売っています

  • 北米最東端の灯台です

    北米最東端の灯台です

  • 1号線途中でDeep Bightで休憩です

    1号線途中でDeep Bightで休憩です

  • TwillingateのHilside B&amp;Bです。<br />車はFord Escape

    TwillingateのHilside B&Bです。
    車はFord Escape

  • 丘からの眺め − 北側を望む

    丘からの眺め − 北側を望む

  • 丘から − 港方面

    丘から − 港方面

  • 丘から − 南方面

    丘から − 南方面

  • ブルーベリー

    ブルーベリー

  • ブラックベリー

    ブラックベリー

  • なんのベリーかな

    なんのベリーかな

  • もうちょっと上の方から

    もうちょっと上の方から

  • 頂上から

    頂上から

  • French Beach近辺の入り江です

    French Beach近辺の入り江です

  • 綺麗です

    綺麗です

  • Whale Watchingの船です

    Whale Watchingの船です

  • 野ウサギでしょうか

    野ウサギでしょうか

  • Lobster Poolです

    Lobster Poolです

  • 灯台からの眺め

    灯台からの眺め

  • 少し近づくと

    少し近づくと

  • 船で戦利品の仕分けでしょうか

    船で戦利品の仕分けでしょうか

  • 北側の家々

    北側の家々

  • 南側の風景

    南側の風景

  • 中央にB&amp;Bが見えます

    中央にB&Bが見えます

  • 北側の車を止められるスペースです

    北側の車を止められるスペースです

  • 教会です

    教会です

  • 夕焼け

    夕焼け

  • 沈みます

    沈みます

  • そろそろ暗くなります7

    そろそろ暗くなります7

  • かもめ

    かもめ

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