2013/08/10 - 2013/08/10
39位(同エリア130件中)
ゆきんこさん
さーて夏休み。
今年もやってきました東北。
今回は。
1日目:新潟〜岩手。住田町にある滝観洞へ。
2日目:岩手の大船渡と陸前高田。
3日目:宮城の石巻と鳴子。
4日目:宮城のお宿を出発後、山形の最上川〜新潟。
と言った感じ。
お盆休みがスタートしたこともあり、渋滞を避けるため、朝早めに出発。
案の定、郡山ジャンクション〜白石を過ぎたくらいまで、ところどころ渋滞につかまる。
でも朝早く出発したから、ビタ止まりになる程の渋滞なく進みました。
それでも休憩2回で、7時間半〜8時間くらいかかったよ。
まずは陸前高田市のお隣の住田町にある、滝観洞(ろうかんどう)へ。
ココは、以前から一度は行ってみたかったんだけど、いつでも行けるし・・なんて考えていて足が遠のいていた場所。
「いつでも行ける場所」って、結局はなかなか行かなくて、あー行っておけば良かった。って思うことが多いんだよね。
だから今回は、滝観洞は絶対行こう!と思っていってきました。
本当は2日目に行く予定だったんだけど、思いのほか早く到着したため、1日目に行ってきちゃいました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
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-
住田町にある滝観洞(ろうかんどう)は、洞窟の中で滝が観れるんですよ。
JRの釜石線かな?上有住駅(かみありす)のすぐ近く。
近くに高速(釜石道)のインターも作っているみたいだから、少し便利になるかも。
駐車場に車を停め、てくてく歩いていくと。 -
じゃじゃーん、滝観洞の入り口に。
この橋の前に券売機があって、そこでお支払い。
おひとり様¥1,000円だったかな。
隣の受付で、ヘルメットとジャンバーと長靴を借ります。 -
装着OK!
さー赤い橋を渡って、この階段を登って、行ってきま〜す。
そうそう、ココに到着したのは16時を過ぎたくらい。
もう入れないかな?と思ったら、16時半くらいまではOKでした。
良かった良かった。 -
いきなり度肝を抜かれる。。
大人は中腰じゃないと入れない入り口。
越をかがめて、ゆっくりゆっくり坂道を下っていきます。
もうこの時点で、ヘルメットがガツガツあたる。 -
これ振り返って撮ったのかな?
坂道を下ったあとは中腰にならなくても大丈夫。
階段を下りていくんです。 -
よく分かりにくい写真だけど・・・
水が流れてるんですよ。
歩いていく道は、こうやって手すりがあるから、道に迷うことはないけど。
中はひんやりしていて、外の暑さを忘れてしまう。 -
すぐに出てきたー
そう、ココ滝観洞は、八墓村のロケ地。
ロケ隊って凄いよね。
こんなトコでロケするだなんて。
大変だったろうなぁ〜 -
こんなトコで撮影してたんですよー
凄いよー -
こんな感じで水の中を歩く場所もある。
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何を撮ったのか、いまいち分からなくなっている。。
ただ、こんな感じの道を歩いていくんですよ。 -
見にくいけど、水が滴り落ちてるんですよ。
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んっ?
どうやら全く進んでいないみたい。 -
これ、天井か?道か?
何を撮ったのか、自分でも完全に分からなくなっている。 -
こんな狭いところを歩いたり。
行ってみようかなぁ〜と思う方へ。
できるだけ手ぶらで行った方がいいですよ。
両手が空いている方が、歩きやすいので。 -
こんなとこを通って。
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こんなのもあったり。
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こんなのもあったり。
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こんな感じのとこを歩いたり。
と言っても、基本、写真が撮れるところって、余裕のあるところだから。。
写真を撮りたくても余裕がなくて撮れないとこがたくさん。 -
見つけました〜
ふたつ目の八墓村のロケ地。
こんな奥まで来ただなんて、凄いよー -
ここで1組のカップルとすれ違う。
「滝まで、まだ先ですよー」と。
のんびりし過ぎか?と思い、ココからはスピードアップしようと思ったけど。 -
この先も、えっ?って思うような道を進む。
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地層かな?
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ココ、なにか展示されるのかな?
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また1組のファミリーとすれ違う。
小学生くらいのお子さんは元気だなー -
これ多分、帰り道に撮ったんだと思うんだけど。。
どこだったかな? -
落石してきたのか?
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こんな橋(?)を通って。
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これなんじゃ?
地面だと思うんだけど。 -
これもなんだろ?
地面を撮っているのか? -
化石もあるみたい。
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小さい滝を発見。
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女滝。
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水の音が、ゴーゴーって聞こえてくると。
見えてくるのは・・・ -
何?何?何?
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すごいよー
これは感動ものだー
洞窟の中の滝。
神秘的! -
滝の下の方はこんな感じ。
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男滝の前の温度計。
涼しいと言うか、寒いくらいの気温だけど、ずっと歩いてきたし、寒さを感じない。
すがすがしい気持ち。 -
滝の上の方はこんな感じ。
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滝の全体像が撮れないよ。
でもね、ホント神秘的なんだよね。 -
さあ、来た道を戻ります。
名残惜しく後ろを振り向きパチリ。
あの明るいところに滝が。 -
戻り道、今度は幼稚園くらいの男の子と、幼稚園上がる前?くらいの女の子のファミリーとすれ違う。
子供たちは中腰にならなくても大丈夫なのか? -
最後は中腰になりながら坂道を登って外に。
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こんな感じの入り口でした。
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滝観洞は、思っていた以上に楽しかったー
お近くにお越しの際は是非!
2日目は、どこ行こうかな〜
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