2013/06/21 - 2013/06/28
324位(同エリア573件中)
ポコママさん
ロンドン在住の知人宅を中心に、2泊3日で湖水地方に足を延ばしました。
ロンドンでは、ショッピングや美術館を訪れました。
イギリスの郊外は今回が初めてです。
ロンドンから少し離れると、すぐに延々と続く丘・牧場。
電車とバスとの個人移動は楽しい思い出となりました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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知人宅近くの、日本でもお馴染のポールで朝食
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店内で食べる場合は、パンを温めてくれます
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ロンドン、ユーストン(EUSTON)駅、券売機がズラリ
予め予約してあったチケットを受け取ります -
イチオシ
バージン、一等車でオクスンホルム(OXENHOLME)駅で乗り換えウインダミア(WINDERMERE)駅へ
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一等車にはドリンクとスナックのサービスが
食事の時間帯であれば、簡単な食事も出ます -
途中、ラグビー発祥の地を通ります
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イチオシ
今回、ウィンダミアでのホテル
ビアトリクス・ポターが母親の為に購入した資産家の夏の別荘
1998年より「リンデス・ハウ・カントリーハウス」というホテルになっています -
裏から見るとこんな感じ
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ロビーには暖炉、暖炉の火が嬉しいほどの寒い日でした
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当時の写真が飾られています
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お部屋はポタールーム
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イチオシ
部屋の中
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部屋の窓から庭を眺めると
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翌日、対岸にあるニア・ソーリーへ行く為、ホテルの裏手よりてくてく歩いてボウネス・オン・ウインダミアへ
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フェリーが近づいて来ました
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乗船です
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地元の人に愛されているパブ「タワー・バンク・アームス」
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バスに乗ってヒル・トップへ
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チケットを買います
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イチオシ
ポターが1905年に購入した農場
この家には、家具や小物が当時のまま再現されています
今年はポター結婚150年記念で、婚姻届も展示されてました -
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美しい牧場
穏やかに草を食む羊たちですが、イギリスでは家畜のことを「ライフストック」と呼びます
出産時には、お腹の中に何頭のいるかまで管理され1年経つと食用として出荷されます
可愛そうですが、1年間は大好きなお母さんといつも一緒に草を食べ、お昼寝をして、幸せな時間を過ごします -
ホークスヘッドにある「ビアトリクス・ポター・ギャラリー」
近くにはショップもあります -
アンブルサイド
山ではなく丘、素敵です -
ブリッジ・ハウス
17世紀に建てられた石造りの家
ナショナルトラストのインフォメーションセンターになっています -
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グラスミアにある「ジンジャーブレッド・ショップ」
1854年創業のガイドブックに必ず載る有名なお店 -
狭い入口で店内もかなり狭いです
ジンジャーブレッドはかなりしょうがが効いています
濃い紅茶に合います -
やっとピーターラビットに会えました
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3日目は、ウインダミア湖上クルーズ
ウインダミア湖の北半分を行って帰るクルーズ -
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クルーズを終えて街を観光
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こじんまりしてますが、かなりの観光地です
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イチオシ
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ビアトリクス・ポターの世界
展示室(有料)とは別にお土産だけを買うこともできます -
ロンドンへ帰ります
ウインダミア駅 -
小さな、素朴な駅舎
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駅の横にイギリスでは有名な「レイクランド」という家庭用品の通販の直営店があります
早めに駅まで行って、覗いてみました
かなり楽しいです -
ロンドンでよく見るカップケーキ
こちらのお店は上品は店構えです -
たくさんのカップケーキたち
結構こってりでした
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