日帰り女一人旅　in ジブリ美術館

2011/07/26 - 2011/07/26

出発地：関東
目的地：東京
日程：日帰り
コース： -　　　
旅費：1万未満

一人旅・女
ジブリ美術館の旅行記。

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関東エリアのふらり旅も掲載。

行きたいと思いつつ機会に恵まれなかったジブリ美術館。
理由：予約メンドクサイ（笑）
しかし旅に目覚めた私の前には障害ではなかった。

1か月前にPC予約・ローソンで支払。
日程を調整し行ってきました。

エリア 吉祥寺・三鷹(東京)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満

三鷹駅からバスで美術館に向かう。

ジブリ専用バス乗車
乗車時間：10分前後

入り口は目立つものではなく周辺環境になじんでいる。
中に入ると巨大トトロがお出迎え。

一気にジブリワールドの世界へ。

美術館なのでもちろん内部の撮影は禁止。
外の撮影はＯＫだったので遠慮なく撮らせて頂いた。

子供連れ・外国人が多い。

入場チケットがフィルム。
「ハウルの動く城」のハウルとソフィの出会いのシーン。
隣のカウンターでは「ゲド戦記」だった。

内観・外観共だが映画の舞台完全再現ではない。
しかし美術館全体がジブリだと感じる不思議空間。

短編用の映画館
資料館…等

どれも一つ一つが丁寧な作りになっており楽しめる。
遊び心があり館内が迷路っぽいので子供が喜びそう。

期間限定で大人でも乗れる(?)猫バスを体験した。
椅子が硬かった…(泣
隣に座っていたご婦人も(´・ω・｀)な様子。

常設の猫バスは子供限定
こちらは柔らかい。柔らかすぎて子供たちはトランポリンにしてたのでそれはそれで…；

ふと、視線を感じて振り向くと猫2匹。
彼方此方に仕掛けがあるので是非見つけてみるのも一興。

屋上　-巨人兵-

一番の目玉。
近くにスタッフがいるので一緒に撮影してもらうのも可能。

屋上　-飛行石の結晶？-

屋上の奥にこっそり置かれている。
ラピュタで出てきた石。

1人でなければ絶対にムスカごっこ(笑)をしたのは言うまでもない。
※飛行石は売店で売ってるので持参しなくても平気。

麦わらぼうし　味：★★★★★

公式ジブリ飯。
映画で出てくるご飯はないがジブリっぽい。
味は素朴で素材の味。

店員のスピードは良いが客の回転率がやや遅い。
待つのは必須。

麦わらぼうし2

カプチーノを頼むとイラストを描いてくれる。
店名に由来して麦わら帽子。

テイクアウト用　味：★★★★★

テイクアウト用の店も有。
お食事処が混んでいる場合はこちらを利用してみては。
こちらも味が素朴だが映画に出てきそうな食事が出来る。

手が汚れたなら水道へ
近くに公園にありそうな少し大きめの水道があるのがgood
お子様が利用している風景を沢山見た。
取っ手が猫。

行ったのが夏場だったので蚊取り線香があった。
これは以前公式発売してたマルコ蚊取り線香！

お土産の売店：マンマユート

私は紅の豚派なので店名だけでテンションが上がる。
各場所にあるジブリショップの「どんぐり共和国」に売っているものとはだいぶ違う。

★気になったお土産★
・ステンドグラスのようなポストカード(写真参考)
・映画背景ポストカード(写真参考-紅の豚秘密基地-)
・まっくろくろすけぬいぐるみ大(写真1枚目)
・猫バスぬいぐるみ　サイズ大きさ長さ色々
・セル画(やはり高い)
・入場券フィルム数枚(中身は不明だが作品が指定出来る)
・美術館限定缶クッキー