2011/08/13 - 2011/08/14
37位(同エリア53件中)
壁ぎわさん
城崎で城崎ロープウェイと温泉寺を満喫した壁ぎわは、
周辺のドライブ そしてその日泊まろうとしていた神鍋に、
しかしハプニングで城崎に戻ることに 人間万事塞翁が馬の旅の様子です。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
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城崎の町から海岸に向けて走ると こんな建物が
フィッシャーマンズワーフと書いてありました -
干物の製造直売所でしょうか?
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いいえ上がった魚の直売所ですね
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安い このまま帰るなら買って帰っただろうに
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なんと鯛の干物も
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海辺の道は かなり高いところまで上がります
このあたりの海岸は絶壁ですね -
円山川の河口がこんな感じに見えます
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向こうは若狭湾ですね
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元海中公園のあったところ
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岩肌がこんな感じで出ています
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そんな景色を堪能した後は
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竹の海岸
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こんな浜から海水浴場もありました。ただ 泳がない人が浜辺の写真を撮ろうとすると 水着の女性の盗撮と間違われるといやだから 海水浴場は回避して。
駐車料金も高いですからね。 -
昼ごはんは山手に入ったところ
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こちらのお店 山里です
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この地で取れる蕎麦と 自然薯で打ち上げた差おばが魅力的で
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でも この川がにうどんも魅力的ですね
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結局 川南谷蕎麦 大盛り 1080円
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しっかりした蕎麦がたっぷりと
これは美味くて安い -
調子に乗って 栃餅のぜんざいも
お腹が膨れたら一気に南下して 神鍋高原に向かいます -
神鍋高原です
日本海を楽しんだ後は 高原で涼風に吹かれてそう思ったのですが暑かった。
そして予約していた オーベルジュ(=レストラン付の宿泊施設)に。 -
ホテル?の チェックインです
エレベータ無しの階段を上って3階の部屋に
これがツインルームのベッド -
これが部屋の入り口を振り返ったところ
廊下と隔てたドアを開けて3段階段を降りたところが部屋です -
テレビとソファ
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ゴミ箱がここに
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屋根裏部屋?
天井が斜めになってます -
作り付けの木造のロッカーは 汗臭い
クレームをいうと ファブリーズ貸し出しますと -
これ廊下からドアを開けたところ
数段下にまともにベッドが見えます
ナンダこの建物はこれでもホテルか
後にクレームを言ったところ ホテルにベッドはこう置かなきゃならないなんて規制はないと言われましたが…
とりあえず いいところも有るんだろうと
オーベルジュ(=レストラン付の宿泊施設)
フレンチの料理はどうかなと そちらに期待することに -
前菜
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おしゃれなの?
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料理が出てきました
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グラスには 子バエが
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一皿片付けたら 給仕の人が 使ったナイフとフォークを パン皿にわざわざ置いて皿を提げます。
つまり次の料理も これを使えと言うことですね。 -
次は魚料理
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これも食べ終えて
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またパン皿に フォークとナイフを置いていかれました
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その間も 子バエに悩まされながら
ナプキンにも -
ビールにダイブ
この後肉料理が出たのですが
それよりはえが気になって -
また…
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ナプキンにもだんだん増えていきます
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ようやくデザート
ナイフフォークもそのままで もう食べる気にもなりません -
コーヒーが出てきて クレームを付けたら 逆切れされまして
ここは高原です 多少虫がいるのは仕方が無いと
虫が嫌なら 高原に来るなと
それだけでなく最近ネット予約客が増えたら ろくな客が来ないと
ふざけるな! このまま保険所にに届けてやろうかと言うと
少し言葉は柔らかくなったものの 言い訳ばかり
こんな変な宿には泊まれない すぐにキャンセルしてくれ!
そういうと
また言葉を荒げた調子になって
お題はいらないから出て行け!
出ていけだと! 何を考えているんだ!!
結局喧嘩になり その宿を出ました
頭に血が上っていたのもあるのですが 夏の土曜日 しかも時間が夜の7時
あわてて 今夜の宿探しです -
捨てる神有れば拾う神あり。
たまたま今夜の宿でヒットしたのが 城崎海岸のレイセニット城崎です
スイートVILLA 、リゾートマンションですね -
たまたまキャンセルが出たんでしょうね 最上階の部屋でした
案内されても 玄関を入ってドアがたくさんある -
こちらはトイレ
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バスルーム
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和室
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リビングとつながったベッドルーム
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バストイレと反対側にもベッドルームが
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プールサイドでは花火をしてました
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こちらには大浴場が
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誰もいなかったのでこちらも嬉しくて撮影
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翌朝部屋からの風景
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すがすがしい朝です
我慢して あの宿に泊まらなくてよかった
この日は朝にすごく感謝です -
オレンジジュースとヨーグルト、野菜サラダと盛りだくさん
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オムレツとベーコン
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パンとコーヒーも
なんとなく幸せな朝を迎えました
夕べの宿を飛び出して 最悪夜中に帰ることまで考えていたのですが
捨てる神有れば、拾う神あり
人間万事塞翁が馬(じんかんばんじさいおうがうま)
私の座右の銘そのままの旅ですね
余裕を持ってもう一日楽しめそうです
それは次の記事で
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