68歳 一人旅 107作戦 4６　ウクライナへ

2013/07/07 - 2013/07/08

１０７作戦　いよいよルーマニアとお別れだ

初めての夜行列車。
国境を越えるのは昼間なので
じっくり見学できる。
特に鉄道の幅が違うので
45年前ブレスト(現ベラルーシ）で感じた
車体を持ち上げる(このときは、真夜中)
実際にこの目で見られるか
ドキドキでした。

エリア キーウ (キエフ)(ウクライナ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道

ウクライナへの出発駅
スチャヴァ駅全景

駅長さんは大忙し。

スチャヴァ駅ホーム
ソフィア発の３８２列車は
２時間遅れ

３８２列車
キエフ⇒モスクワ行き　
案内板に提示

窓から
待つ時間も苦にならない
つぎから次と
列車が入り
出発していく

　スチャヴァ駅ホーム
　で繰り広げられる
　鉄道物語

スチャヴァ駅ホーム
見送り人
見送られる人

ウクライナの最初の街

キエフに在住している
「彼女に会いにいく！」
という、ブカレストの青年

　キエフが近づくと、
　シャワーを浴びたり
　着替えたり
　そわそわ・・・・

　アメリカ人
　一人旅
　笑顔が絶えない
　好青年でした。

リフトは、電動
後は人力だ！

これがリフトだ！
車体が
ゆっくり持ち上がり
停止後
係員が
車体の下にもぐって
作業をしている。

１時間から１時間半で終わる

ウクライナの街が見える

北へ向かう列車に太陽は、なかなか沈まない

車両の台車だけが
ずらりと並び
出番を待つ

車両の台車
ウクライナとルーマニアでは、
線路の幅が違う。
車体を持ち上げて
台車を交換する作業がある。

夕陽の中に
ウクライナの町並みが見えた

ウクライナの大地に
太陽が昇る

ウクライナの大地
朝日が昇る

忘れたころ
列車は駅に停車

反対側のホームに
大きな荷物を持った旅人が見える。

窓から見る
ウクライナの大地は
緑豊かだ。

朝日を受けて
街を人々が行く

携帯電話を耳にあてて
バギーを押しながら
お母さんが・・・・

ウクライナのバギーとお母さん