お正月のマンダレー：ミャンマー6日間の旅(No.2)

2012/01/01 - 2012/01/01

3日目：早朝マンダレーのバスターミナル着→バイクタクシーで市場へ→半日市内観光→空港(夕方発が遅れがあり夜出発)→バガン

お正月でお店や観光地はやっているのか不安でしたが、観光箇所も通常とおりやっていた。

写真はオールド・マーケット周辺で見かけた飾り物。
おそらく、紙幣で折ってあるかと思うが本物の紙幣かはかわりません。

エリア マンダレー(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 2.5
• 観光: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 自転車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ヤンゴンからマンダレーの間のサービスエリア
広い食堂が何軒かあり、トイレ休憩を兼ねて食べ物を買ったりした。
帰りのバガンからヤンゴンもこのサービスエリアでトイレ休憩した。

マンダレーには朝5:30くらいにバスターミナルに着。
明るくなるまで椅子に座って待ち、バイクタクシー(2,000kyat)で中心街へ。

時計台とゼェジョーマーケット
今日の夕方便でバガンに行くため、市場近くのゲストハウスでシャワーを借りて荷物保管をお願いした($3)。
部屋を借りようと思ったが、さすがに元日で満室でした。

83通りの街並み

ゼェジョーマーケット(今日はお休み)の横にあるオールド・マーケット
元日でもオールド・マーケットはやっていた。
東南アジアにあるオールド・マーケットと同じ雰囲気だった。

オールド・マーケット

マンダレーヒル

ゲストハウスの近くのバス停からバス(300kyat)でマンダレーヒルに行き、そこからトラック(外国人料金：1,000kyat)に乗り、中腹の参道から徒歩。
ミャンマーの寺院は門から靴やサンダルを脱がなくてはいけない。

マンダレーヒル
寺院にいる猫は人懐っこい。
食べ物をねだっていたみたいだった。

途中の眺め
よく見るとゴルフ場らしき場所もある

マンダレーヒルの頂上の仏塔

マンダレーヒルの頂上
もしタイと同じヤック(鬼)なら、鬼がなぜか花を持っている。
どんな意味があるのだろうか？

マンダレーヒル頂上の寺院の仏像

マンダレーヒル頂上の寺院
仏塔のまわりにお土産屋もある。
タイルを使ったデザイン。

マンダレーヒルの門
この門の巨大像がデカすぎる。

ここから、自転車タクシー(2,000kyat)で5か所移動。

サンダムニ・パゴダ
白い仏塔が無数に点在していて、神秘的な風景。

サンダムニ・パゴダ
仏塔

クドードォ・パゴダ
各小仏塔に写真のような石版仏経典が一枚ずつ納められている。
世界最大といわれている大きな本がある。

クドードォ・パゴダ
仏塔

この近くにマンダレー入域料のチケットブースがあったので$10で購入。

シュエナンドー僧院
木造建築
いたる所まで彫刻が施され、他の建築スタイルと異なっていて見ごたえがあった。

シュエナンドー僧院

シュエナンドー僧院

アトゥマシー僧院

アトゥマシー僧院

オールド・パレス
敷地内に展望台があるので、そこから写真を撮った。
敷地内は広く、各建物の外観がほとんど似ていて、あまり見どころがなかった。

オールド・パレスのお堀からマンダレーヒルの眺め

ここからゲストハウスへ戻るときに歩いていったために飛行機の出発時間まであと2時間しかない。
ゲストハウスのスタッフから、1時間では空港に着かない。
そこで1時間で着けるタクシーを手配するが$25かかると言われて、選択の余地がないのでこのタクシー(たぶんタクシーではない)で何とか一時間前に到着。
が、出発時間5:20pmが7pmへ変更されていた。
そういえば、ミャンマーの国内線は出発の遅れ、キャンセルは日常茶飯事と書いてあった。
事前にゲストハウスで航空会社へ再確認の連絡をしてもらったが繋がらなかったって言っていたので、もし事前に情報を入手していればこんな無駄はなかった。
まあ、キャンセルじゃなくて良かった。