2013/02/18 - 2013/02/20
25位(同エリア34件中)
地中海人さん
キプロス第2の都市・リゾート・リマソルに2泊し、レメソス城(中世博物館)、クリオンの古代遺跡、アマサスの古代遺跡、コロッシ城、紀元前8000年からローマ時代を概観できるリマソル考古学博物館を巡りました。
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主な日程
【2013年2月15日(金)】
NH3232仙台発8.00→NRT着8.55
NH205NRT発11.50→CDG1着16.25
(シャトーランドンレスト一人朝食つきWiFi無料 ANA旅作2泊)
[新ルーブル美術館(Lens)にTGVで往復し、北駅から東駅隣のホテルへ徒歩で。http://4travel.jp/traveler/100912/album/10749656/]
【2月17日(日)】
A3 611パリ発12.50→アテネATH着17.10
A3 908ATH発20.30→ラルナカ着22.10
(フランジオルジョホテル一人朝食つきWiFi無料1泊5,504円)
「ラルナカは、キティオン、ラザロ教会だけではない、紫の花が咲くリゾート!http://4travel.jp/traveler/100912/album/10778051/」
★ 【2月18日(月)】ラルナカ→(ミニバス)→リマソル
(アマサスビーチホテル 一人朝食つきWiFi無料2泊258EUR)
【2月20日(水)】リマソル→(ミニバス)→ニコシア
(ニコシアクラシックホテル一人2食付きWiFi無料3泊28,616円)
【2月23日(土)】ニコシア→(ミニバス)→ラルナカ空港
ラルナカ空港 A3 907発18.00→アテネ着19.45
(ソフィテルアテネエアポートホテル一人朝食なしWiFi無料1泊15,657円)
【2月24日(日)】A3 610ATH発9.05→CDG1着11.35
NH206CDG1発19.30→(機内泊)
【2月25日(月)】NRT着15.25発18.25→仙台着19.25
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費用
仙台発着パリインアウト2泊はANA旅作
(Cクラス燃油税金ホテル代2泊込み全部で297,320円 )。
当初ペロポネソス半島を回る予定でパリ←→ATHをエージアン航空から予約(322.79EUR)。
その後旅程変更しATH←→ラルナカを追加予約(207.00EUR)。
キプロス内のミニバス(トラベル・エクスプレス社)
は、ドアツードアで、一区間(①②③)10乃至11EURです。ホテルで朝予約を入れ、①②③は2月、④は5月に利用しました。運転手に支払います。レシートは無し?、貰うことはありませんでした。運賃表はミニバス内に掲示されています。お釣り没収されることがありますので、小銭必携。チップを要求されることは無く、利用者は地元の人が多いです。運転手はタクシー運転手と異なり、英語は通じないことが多かったです。
①ラルナカH→リマソルH
②リマソルH→ニコシアH
③ニコシアH→ラルナカ空港
④パフォスH→→ラルナカ空港までは、トラベルエクスプレス社リマソル営業所で乗り換え二区間22EURとなります。 Hは上記ホテル。
空港発は催行されていません。
ANApp 全部で19,137(マイル 30,725)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2013年2月18日(月)
12時ラルナカ・フランジョルジョホテルをチェックアウト時に、フロントでミニバスを頼んだら丁度出発したばかりの便があり、5分後にくるという。
キプロスのミニバスはバス停というものはありません。ホテルまでやってきて私は四人目。もう一箇所個人の住宅に寄る。ということはこの路線(ラルナカ←→リマソル)は4人以上で催行?
リマソル・アマサス・ビーチホテル(写真)に着きました。
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荷を解き早速、ホテル隣のアマサスの古代遺跡に向かいました。
アマサスの古代遺跡は思っていたより海に近く低いところにあります。 -
リマソルの郊外住宅に見下ろされています。リマソルはキプロス第2の都市、貿易港がある商業都市ですが、リゾートでもあり,かなり市域が海沿いに広がっているのが分かります。
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ホテル前の海沿いの通りを横断すると、木道があり、ます丘に登りアマサスのアクロポリスにあがりました。
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アマサスのアクロポリス
この丘も掘れば、キティオンと同時代の遺跡が出てくるのでしょうが、ここはローマ時代までの歴史があるので、どうでしょう。 -
アマサスのアクロポリス
ここは入場規制が有りません。 -
アマサスのアクロポリス
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アマサスのアクロポリス
取っ手の付いた巨大なお椀のようなもののみが形が分かる。 -
古代アマサスの街
入場料あり。?EUR
ここから発掘された遺物はリマソルの考古学博物館にあります。 -
古代アマサスの街
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古代アマサスの街
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古代アマサスの水場
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古代アマサスの街
水道管でしょうね。 -
古代アマサスの街
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古代アマサスの港
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古代アマサスの港
今もリマソル港は大型客船など立ち寄る貿易港です。 -
古代アマサスの港
ここは、古代オリエント諸都市からエーゲ海諸都市への途中にあり、海洋貿易で栄えたことでしょうね。
現リマソルは、紀元前からの地中海沿岸都市アレキサンドリア、マルセイユ、ロードスなどと姉妹都市となっています。 -
古代アマサスの港
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古代アマサスの港
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リマソル・アマサス・ビーチホテルは古代アマサスの港遺跡に隣接しています。
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2月19日(水)
リマソルからクリオンの古代遺跡までバス便が悪く、タクシーで。 -
途中、運転手は、キプロスの真夏は45日間45度になるので果物はたくさん豊富に、標高2000メートルの山があるので冬はスキーができるし、りんごもできる、野菜もほとんどの種類を生産している、日本車は故障しないのでレンタカーは全部日本車だ、そのうちシェールガスも出るなどと話しっぱなしである。
キプロスは人口90万人、内戦によりトルコ系は北へ一掃され、物価が高くギリシャよりも豊かに見える。銀行預金一部封鎖の話は出なかった。
それじゃー、そのうちキプロス人は夏は仕事しなくてもよくなるのじゃないかーと言っているうちに、途中のコロッシ城に寄ってくれた。 -
見るからに十字軍時代の砦。13世紀に建てられ、現在は15世紀に改築された当時の姿が残る。
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コロッシ城
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コロッシ城
入場料1.7EUR -
コロッシ城となりにある14世紀の砂糖工場跡
ツアーバスとレンタカーで観光客がやってきます。 -
クリオンの古代遺跡(入場料3EUR)
ここまで来る途中の道路の両サイドは皆果物畑だったので、フルーツラインとでも名づけたらと言ったが、キプロスはそのような習慣は無いようだ。
アクロティリの道路標識を見かけたが、サントリーニ島から避難してきた人たちの子孫の町?と一瞬想像したが、運転手はにやにやするだけ。 -
屋根が覆っている遺跡博物館です。
サントリーニ島のアクロティリ遺跡ほどではありませんが。
「サントリーニ島へ高速船でミコノスから。3泊滞在中イア、アクロティリ遺跡http://4travel.jp/traveler/100912/album/10764997/」 -
エウストリオスの家
公衆浴場跡。 -
エウストリオスの家
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エウストリオスの家
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エウストリオスの家
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クリオンの古代遺跡
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クリオンのローマ時代遺跡
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クリオンの古代遺跡
紀元前14世紀にペロポネソス半島のアルゴスからやってきたアカイア人が入植し建設したといわれ、広大な丘一面、発掘済は一部。 -
クリオンのローマ時代遺跡
紀元前2世紀に3500人収容で作られたが今に残るは紀元2世紀2000人で再建。
時代が下ると規模が小さくなるのは古今東西同じですね。 -
クリオンの古代遺跡
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クリオンの古代遺跡
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リマソル旧市街の海面スポンジセンター(お土産物屋さんでインターシティバスも立ち寄るバス停。パフォス行などの時刻表はこの店の中にあり、外に掲示なし。)前ロータリー広場でタクシーと別れた。(タクシー代ここまで50EUR+チップ5EUR)
広場から旧市街に入りすぐのところにレメソス城がある。
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十字軍の進軍中にイギリスのリチャード獅子王が結婚式を挙げたところとして名高い。
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今残るは14世紀、ビザンチン様式で建てられたもの。
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十字軍、オスマントルコ、イギリスが使用し、
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現在は中世博物館となっています。
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旧市街
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旧市街
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旧市街
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旧市街
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旧市街
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旧市街
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旧市街
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3時半過ぎたが、海面スポンジセンターでインターシティバスを捕まえパフォスまでやってきました。
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詰め所であと25分しかないといわれたが、せっかくなので入る。
冬季は午後5時閉館 -
ざっと駆け足で歩き回りました。
じっくりと、5月に。
「パフォス3泊街歩き、カトパフォスのアプロディテ神殿都市(モザイク)、紀元前12世紀のアフロディテ神殿跡、アフロディテ生誕の地を訪ねるhttp://4travel.jp/traveler/100912/album/10781938/」 -
夕方のカトパフォス、Poseidonos通り。
写真の左にタクシーセンター、その奥に市近郊路線用のカトパフォスバスセンターがあります。
インターシティバスセンターはパノパフォスにあり、ここからタクシーで10EUR。バスでリマソルの旧市街入口まで(3EUR)、リマソル城からタクシーでホテルまで(12EUR)。 -
2月20日(水)
リマソル・アマサス・ビーチホテル前にあるバス停からバスで、 -
市内動物園裏にあるリマソル考古学博物館にやってきました。
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キプロスは、紀元前8000年からローマ時代まで切れ目無く連続した時代の遺物が発掘されています。
細かく時代別にきちんと整理され、陳列されています。 -
ヒロキティア 紀元前7000年
円形の住居、集落跡の写真です。
メソポタミアの肥沃三日月地帯に定住し狩猟採集していたホモサピエンスが食料生産し始めたのが紀元前8500年頃。その後、インダス川へは紀元前7000年頃、ヨーロッパ中央部やエジプトへは紀元前6000年頃、ヨーロッパ西部へは紀元前5500年ごろ、食糧生産の主たる飼育栽培種が伝播していったとされていますが、海を渡ればすぐのところにあるここキプロスでは紀元前7000年頃にはもう狩猟採集を脱していたかもしれませんね。 -
紀元前8000−−3800年
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紀元前2500−1900年
EARLY BRONZE PERIOD 2500-1900BC とあります。 -
紀元前1650−1050年
LATE BRONZE PERIOD 1650−1080BCとあります。 -
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紀元前1050−750年
GEOMETRIC PERIOD 1050−750BC とあります。
ぺロポソネス半島では暗黒時代とされた頃のものです。 -
紀元前1050−750年
GEOMETRIC PERIOD 1050−750BC -
紀元前750−475年
ARCHAIC PERIOD 750-475BC -
紀元前750−475年
ARCHAIC PERIOD 750-475BC -
紀元前750−475年
ARCHAIC PERIOD 750-475BC -
紀元前750−475年
ARCHAIC PERIOD 750-475BC
アルカイック時代のものがかなり充実しています。ただ、あの左足前微笑の青年像がありませんでしたが。 -
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475−325BCのものになるとやや小さくなり、洗練されたものとなっています。
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50BC−400AD
ROMAN PERIOD -
金貨は皇帝ごとに。
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BRONZE AGE 2500−1050BCの内
EARLY BRONZE PERIOD 2500−1900BC -
CHALCOLITHIC PERIOD(3800−2500BC)
この分類まで来ると、素人にはおてあげです。 -
STONE AGE(8000−2500BC)の中でも、
NEOLITHIC PERIOD 8000-3800BCのものが数多く展示されていました。 -
STONE AGE 8000−2500BCの遺跡写真です。
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館内に入り切れない発掘品の数々。
名のある像などは全くありませんが、これほどの内容のある博物館は、ギリシャにもないのではと思わせるところでした。
一人しか入館者がいなく、独占してゆっくりと時代別に克明に実物を見、写真に収めることができたからかもしません。しばらく気分が高揚したことを今編集していても思い出します。 -
朝チェックアウト時に予約したミニバスでニコシアの旧市街にあるクラシックホテルへ向かいました。(約一時間で11EUR。)
ホテル前には昨日のタクシー運転手が待ち構えていたが、5月にまた来るよと再会を約し挨拶すると、握手で見送ってくれた。 -
途中、高速道路からヒロキティアの遺跡(紀元前7000年ごろの住居跡)のレプリカを覆う屋根を遠望することができました。
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