イギリス周遊8日間　2013年7月【シェイクスピアの故郷】

2013/07/21 - 2013/07/22

2013年の夏休み旅行は、イギリス！
イギリスというと食事がおいしくない高いということで避けてきましたが、時期、観光内容、値段が妥当なツアーがあったので、それに参加。
7月21日〜28日（6泊8日）、現地7日間で以下場所に行きました。
　・ストラトフォード・アポン・エイボン
　・ウィンダミア
　・バイブリー
　・バートン・オン・ザ・ウォーター
　・バース
　・ウインザー
　・ロンドン

ここでは、イギリス1日目のホテルと2日目のシェークスピアが生まれ育ったストラットフォード・アポン・エイボンでの観光を紹介します。

エリア ストラトフォードアポンエイボン(イギリス)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ヴァージン アトランティック航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

11:25　成田（VS901便）直行便にて、ロンドンへ
　　　　機内食は、以下を食べました。
　　　　①サーモン、ジャガイモ、人参の焼いたものにクリームソース
　　　　　パン、サラダ、マンゴーパンナコッタ
　　　　②アイスバー
　　　　③サンドイッチ（友達は、おにぎりを選択）
　　　　④野菜カレー　（機内食のカレーはお勧め）
15:30　ロンドン　ヒースロー空港到着（予定より20分早く到着）
　　　
　　　　

空港からバスでストラットフォード・アポン・エイボンまで移動（約3時間／164km）
19:30にホテルに到着

イギリス1日目の宿泊ホテルは、「ウォルトン　ホテル」

まわりは牧草地帯
羊がたくさん放牧されていました。
夏なので羊さんは、毛をかられてなんだか小さい感じです。

お部屋は　２００号室
今回の旅行で、一番広かったお部屋です。
2人分のトランクも楽々置くことができました。
プラグは、BFタイプ
冷蔵庫、ドライヤーはありません。

洗面所とバスルーム

1日目は、最後の機内食を食べ終わってから、夕食がありません。
成田空港のローソンで買ったおにぎり2個を部屋で食べました。
一緒のツアー客は、ヒースロー空港のスーパーでサンドイッチ等を買っていたかな。
これはホテルのレストラン
もちろん、ここで食べてもいいんですが・・・。

2日目の朝食です。
これぞ、まさにイングリッシュ・ブレックファーストというものを食べました。
目玉焼き、焼きトマト、ソーセージ、ベーコン、マッシュルーム
パン、フルーツ、ジュース、紅茶

さあ、イギリス観光の始まりです！　
今日は、ストラットフォード・アポン・エイボン市内観光
天気は、くもりのち晴れ（17〜22℃）
08:30　ホテル出発
08:45　シェークスピアの妻のアン・ハサウェイの家に到着
　　　 ガイドさんが来るまで外観を写真タイム
09:00 アン・ハサウェイの家に入場
　　　　朝早く来るのは、日本人なんですって。

お庭は、色とりどりのお花でステキです。

お花の小道を歩きます。ステキ♪

このオブジェに座って、写真を撮り合いっこです。

アン・ハサウェイがシェイクスピアとの結婚前に住んでいた家です。
26歳の時、8歳年下（18歳）のシェイクスピアと結婚。

お家の中には、アンティーク家具が当時のまま保存してあります。

リビング

２階は、大人数が上がって大丈夫って感じ・・・。

ベットルーム

ベットルーム

子供用ベット



この観光終了後、バスでホーリー・トリニティ教会へ移動。

ホーリー・トリニティ教会

教会の中
美しいステンドグラス

シェイクスピアの墓がありますが、お墓は有料で入口で1£お金を払って入場できるとのこと。
私たちは、入場はしませんでした。

教会の中に入って左側にある祭壇




次の観光は、シェイクスピアの生家へバスで移動。

シェークスピアの生家
両親は、裕福な商人だったそうです。

シェークスピアの生家を違う角度から撮ってみました。

家と中庭

家の中
リビング

ベットルーム
子どもと一緒に寝れるようになっています。

幼児用ベット


ガイドさんとの観光後、解散してお昼の12:30まで自由行動
自由時間は、1時間10分ぐらいありました。

ピエロの像

シェークスピアの生家のある通り
賑わっていますね。
お土産屋もいくつかありました。

ヘビのロータリーと呼んで、ここを目印に方向を確認

エーボン川と奥にローヤル・シェークスピア劇場
この劇場の周りにバンクロフトガーデンという
雰囲気の良い公園があります。

バンクロフトガーデンの「白鳥の噴水」

ローヤル・シェークスピア劇場(正面）

ローヤル・シェークスピア劇場(側面）
新しい劇場と古い劇場が分かるかな。

エイボン川近くにあったシェイクスピアの像
シェイクスピアの銅像を囲んで彼の作品の登場人物の銅像がたっています。
それぞれが、何かを象徴しているらしいです。

ファルスタッフ

ハル王子

ハムレット

このレストランで昼食です。

トマトスープとパン

フィッシュケーキ、ポテトフライ
残念なことにこの旅行で一番美味しくなかったメイン料理です。
ここでイギリス料理が美味しくないと印象がついてしまいます。

私は、衣を半分残し、友達はそのもの半分を残してしまいました。

バニラとストロベリーのアイスクリーム


昼食終了後、バスで湖水地方のウィンダミアへ移動（約4時間／309km）