兵庫県北部の旅　１　ひまわりに送られての旅だち

2011/08/10 - 2011/08/10

最近の暑さで　動くのが少しいやんびなってますが、二年前8月に兵庫県北部城崎方面に旅した時の様子です。
元々私の旅は、行った先で楽しむのではなく、道すがら楽しむ旅なので、なかなか目的地には到着しませんので幾つかに分けて記録します。
まずは旅立ち　兵庫県南部から中央部を色々楽しみながら走っています。

エリア 多可・西脇・加東(兵庫)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

兵庫県の阪神地区に住む私は　旅立つ時に　東は大阪　西は神戸を出てからが旅の始まり、地形的にそんな感じになってます。

兵庫県の北部に行くんだから　高速道をとを目的地まで利用していけば、そう思うのですが、途中も楽しみたくてのんびりと旅立ちます

神戸の西から三木市を通って小野市から加東市へ

この時期に畑一面のヒマワリを見てから行こうかと思ってました

小野市のひまわりの丘公園　その入口に有るそろばん亭で少し早目のランチです。

このお店好きなんです。
トンカツや海老フライも手ごろな値段で有るのですが。
びっくり海老フライなんかもあるのです。
35センチを超す海老フライ圧巻ですよ。


でも今日はいたって普通のセットメニューから

でも　スペシャルに　ランチメニューにオプションんでカレーを付けることが出来るのです

腹ごしらえが終わったら　ひまわりの見学です

ひまわりの丘公園の向かいの畑がすべてヒマワリで埋まっています

これだけヒマワリが咲く所は嬉しいですね

しばらく北に走って　氷上から高速を利用です

和田山の手前で休憩です

道の駅但馬のまほろばです

ここに併設されているのが、古代あさご館

もともと朝来市は古くから栄えた所で、古墳や遺跡が多く見つかっている所です

交通の要所と言うこともあり　そのころの歴史を見ることが出来ます

一口が暗いので判りにくいのですが
よく見ると　会館中の看板が

内部はこんなに展示室があります

これが市の事業なんですね

銅鐸　木に吊られて　ならされていたんですね

道の駅の売店です

この時期　こんな物も売られて居ました

この地の手作りの饅頭

ここにも有りました　冗談土産

但馬黒牛の鼻くそ

ぽんせんも売ってました。
昔懐かしいせんべいですね


せんべいと言えば　和田山を降りると　海鮮せんべいの里がありますよね
寄って見ましょう

という事で立ち寄った　海鮮せんべいの里

全国に有る　えびせんべいの里、タコせんべいの里と同様に、試食可能、コーヒー試飲可能のお店です

色々な種類のせんべいが並びます

そしえ各スポットには　試食用のケースが

頑張って全種類試食を…

そんな事は無いのですが

それならこちらのミックスにしとけば…笑

広い店内です

せんべいだけで無く　ピーナッツあられと言う物も
これも試食っと

この時期だけのこんな物が

ブルーベリー150円

きっと安いんでしょうね

ここでおススメはソフトクリーム

何と150円と言う安さです

無料のコーヒーと共に　ちょっと一服です

150円で買ったブルーベリー

どこで栽培してるかと言うと

直ぐ建物の横で栽培してました

こんな感じでなるんですね

しかも　熟さないうちはピンクです

なるほどと感心して　ここを後に北に向かいましょう

一つ山を超えたらやぶです

養父という文字なんですね

ここから少し北に行くと　出石なのですが　この日はそちらはパスです

道の駅やぶ
建物が駅舎のようですね

鯉の町でもあるようで　池にも色々な鯉が

鳥取名物のおいりです

次回来た時の為に、レストランのチェックも

レストランの壁にも　錦鯉の写真が

ストラップがありました

やぶのユルキャラで　やっぷーですか？

もうこの先は豊岡市　コウノトリの保護に取り組んでいる所です

こんなお土産も売っていました

そして今夜の宿は　豊岡のビジネスホテルです

宿泊したビジネスホテルの一階に入っている居酒屋さん　夢まる

お品がきを見ています

先付け

とれとれの鯖のきずし

岩牡蠣炙ってもらって

この店の名の入った日本酒

お造り盛り合わせ

穴子一般あげ