女子旅＠箱根オーベルジュ　1　【夕食前まで編】

2013/07/20 - 2013/07/21

仲良しのお友達は皆本当に食いしん坊＾＾
旅の目的地を行きやすい箱根にする事で出来た、時間と予算のゆとりを
使って、いつもよりちょっと贅沢に、オーベルジュに泊まってみよう！と
いう事になりました☆

夕食については旅行記2、

朝食とお部屋は旅行記3にて載せてみようと思います！

エリア 仙石原(神奈川)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

はじめてのオーベルジュ、夕食にさしつかえない様に
昼食はなるべく軽めに、軽めに・・

といいつつ、道中では和菓子を調達。
（＠湯もち本舗　ちもと）

のれんわけで各地で独立して営業している様ですが
都立大学のちもとさんでは、たまに
カシューナッツ入り黒糖求肥の「八雲もち」を
美味しく頂いています。

こちらは湯もちという、箱根ちもとでの限定のお餅。
どうかしら・・と頬張ってみます。
白く柔らかい食感、中に練りこまれた羊羹・・
ふわりと鼻に抜けるほのかな柚子の香り・・

個人的にギモーヴが大好きなのですが、
この弾力のある、ふわふわ食感が、ギモーヴを
彷彿とさせます。好み♪

これは・・もっと沢山買えばよかった＞＜

邪道かもしれないけど
東京や横浜のデパートでも、限定販売される日があるらしいので
再訪を待たずしてリピートしてしまうかも・・

湯本橋を渡ったらお蕎麦やさんです。

こちらで軽め＆早目のランチを。
（＠はつ花）
つなぎには水を使用せず、自然薯と卵で
仕上げているそうです。

雰囲気があって、いかにも旅先な感じがします。
隣に川があるせいか、ちょっと涼しげで・・

小田原はつ花 グルメ・レストラン

私は自然薯の山かけの冷たいお蕎麦にしました☆

さすが自然薯、長いもとは全然違いますよね。
美味しくあっさり、ぺろりと頂けてしまうお味と量。
普段のお昼であれば、てんぷら等も追加してしまいたく
なるところですが・・ここはぐっと我慢。。。

バスを「仙郷楼前」で下車し、側にあった周辺地図通りに
道路を下り、右折して登り道をひたすら登って行きます・・
ちょっとだけ心配になる様な、上り道です・・
（写真は振り返って撮っているので下り道になっていますが）

「こっちでいいんだよね・・まだかなぁ・・」という感じです。

ちょっと心配になりかけた頃、目の前に山百合が！
綺麗〜☆
気分もぐっと上がります♪

ひとしきり写真を撮って、突然気づきました・・
この斜め向かい、左手がオーベルジュの入り口だったんです＾＾

さりげないエントランス、全く回りの景観を損ねていません。
が、お車のお客様の中には通り過ぎる方もありそうですね・・？

看板もさりげないですね。

チェックイン前の到着でしたが快く荷物を預かって
頂く事ができました☆

夕食までお腹を減らしに、大涌谷へ。
バスでロープーウェイ始発駅、桃源台に向かいます。

大涌谷 自然・景勝地

途中窓の外にひろがる草原が、なんとも気持ちが良い。
すっかり気にいってしまいました。

ここが台ケ岳の裾野にひろがる「すすきの名所」
だったんですね。
すすきはなかったけれど、目にも優しい、柔らかな緑も
素敵でした。

いわずと知れた、大涌谷。
今日も沢山の人で賑わっています。

何度も訪れているはずなのに、その都度
「こんなに臭かったっけ？」と思ってしまう
硫黄臭。

だけど力強さを感じます・・そしてまた来て
しまいました☆

大涌谷 自然・景勝地

そして「なんで5個入りしか売ってないんだろうね〜」
といいつつ食べてしまう、黒玉子。

あちち、あちちと殻を剥いて、やっぱり今日も
美味しく頂きました。

さあ、他のものはもう食べてはいけません。
丁度良い時間になったので、お宿へ向かいます。