アッ　サラーム　アライクム（１）

1996/05/01 - 1996/05/10

学生時代、北海道の浜中ユースホステルで出会い、今なお旅仲間として交友関係があり、またフォートラベルの大先輩でもある「川岸町子」さん（笑）http://4travel.jp/traveler/moayuta/の勧めで、本来、読むのが専門だった私ですが（笑）、当サイトに投稿することになりました。「川岸町子」さんのリクエストのパキスタンの旅話をしていこうかと思いましたが、じつは私、鉄ちゃんであり（笑）、ここはまず、鉄ちゃんらしく、鉄出撃でパキスタンに行った時の話から始めることにしました。それは、ＰＡＫＩＳＴＡＮ　ＲＡＩＬＷＡＹに現役で蒸気機関車がまだ運行されていた１９９６年５月の話です。当時、私はタイ国バンコクをベースにしており、怪しいオシゴト（笑）をしていました。最近の得意はＰ航空ですが、当時はタイ航空をよく使っており、マイルもたくさん貯まり、無料航空券を２枚ゲット。そこで、旅仲間でもあり、いつもブラブラしている（笑）Ｎ氏と、パキスタンへ行くことに。私の目的はＰＡＫＩＳＴＡＮ　ＲＡＩＬＷＡＹの現役蒸気機関車の撮影。Ｎ氏は普通のぶらぶら旅行。タイ国バンコクからのタイ航空はパキスタンのラホールに入り、そこでＮ氏と分かれ、約１週間後、またラホールで再会して、タイ航空でバンコクへ戻るスケジュールでした。ラホールから私の目的地であるマラクワルを目指しました。じつは私、パキスタンが好きで、得意な国です。（笑）日本の報道の印象とは全く違います。

エリア その他の都市(パキスタン)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス

現役蒸気機関車ギリギリの世代なので、蒸気バルブは憧れ。

朝の風景。無許可で勝手に機関区？に入って行きましたが、
職員から案内の申し出があり、その後、機関区長と面会。
もちろん、チャイのおもてなし。
パキスタンは、よいところ。