ペルーのリマ

2013/07/22 - 2013/07/23

イグアス、マチュピチュと満喫し、クスコ空港でハプニング！

チェックインしたら、警察に連行され、空港内の事務所でスーツケースを開けて、詳しく調べられました。

警察官は笑顔で、私も麻薬を持っていない自信があったので、私「若い男性を調べればよいのに」、警察「意外な人が持っている」、私「麻薬を持っている人、今日はいたの？」、警察「今日はスペイン人の若い女性が5キロ持っていた。数日前はロシア人の年配の男性は8キロ持っていた」

無罪放免されて、飛行機の出発を待っていたら、風が強いから、収まるまで待つとのことで、飛行機が飛ばない！

高山病になりたくなくてクスコではなくオリャンタイタンボに宿泊したのに、クスコ空港で泊まることになったら、最悪！

結局3時間遅れで、その日に飛んでくれました。

こうして予定通りリマに到着。

エリア リマ(ペルー)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

風が強いという理由で3時間遅れで飛んだStar Peru

3時間遅れでリマに到着

リマの宿　Casa de Baraybar

事前に迎えの車を依頼しておきました　US$20

この食堂は自由に使えます

ミネラル・ウォーターもありました

この台所も使えます

朝食付きです

宿がミラフローレスに一するので散策しました

横断歩道が山になっていて、車は減速を強いられます

良いアイデアですね

ミラフローレスはリマでも危険を感じることなく歩ける海沿いの洒落た町です

宿の入り口

宿から世界遺産の旧市街までタクシーで向かいました

リマのタクシーは値段を事前交渉です

大聖堂　カテドラル

ペルー政庁

大聖堂　カテドラル　S$30

大聖堂に隣接するLima Archbisho's Palace Museumも共通券で見られます

Lima Archbishop's Palace Museumの階段はとっても素敵です

サン・フランシスコ教会

木製のファザードが特徴

政庁で正午から行われる衛兵交代式

機関銃を持った警察がガードしています

衛兵交代式

「コンドルはとんでゆく」も演奏していました

政庁の周りには機動隊があちらこちらにいて、警備が厳重です

メルセー教会

ペルー軍の守り神　女神メルセーが祀られている

旧市街から値段交渉をしてタクシーでミラフローレスに戻ります

セビーチェで有名なLa Marでランチ

東京にもあるようなお洒落な内装

注文を終えたらすぐに出て来たもの

トウモロコシのスナック

とっても美味！

バナナ、さつまいも、じゃがいもの乾燥したもの

とっても美味！

セビーチェ

まぐろと醤油のゼビーチェ

ほとんどのセビーチェに唐辛子が入っていて、少し辛かったので、バナナなどのチップスが余計美味しかった

魚介類のスープ

美味でした

La Marのメニュー

西語のみでしたが、英語の話せる店員が説明してくれました

天野博物館でチャンカイ文明の遺跡の展示を日本語で説明を聴きました。

オススメです！入場料は取らないのでお土産を買いました。

その後、ミラフローレスの海沿いを歩いて宿に戻りました

モトクロスの練習場があります

海沿いには冬でも花が咲いています

リマは一年中、温暖な気候のようです

ミラフローレスの宿からタクシーで空港に向かいました。S$50

運転手、自転車操業なのか、途中、ガソリンスタンドでガソリン代を払ってほしそうに西語でしばらく訴えていましたが、無視して、目的地の空港で払いました。

車もボロボロだったし。

空港のお店で売られていた人形の教会

なかなか素敵でした

リマ空港のラウンジは受賞しているだけあって、横になれる部屋もあり、しぼりたてのジュースが飲める機械もあり、なかなか良かったです。

写真はヒューストンのラウンジでいただいたもの

ベーグルが美味でした！